日本女性学研究会12月例会のお知らせ

女性性の商品化と芸術という名の性暴力をめぐる語り合い

「森美術館問題」を覚えていますか?
いま女性性だけでなく子どもを性的対象にする表現が増えています。
来年2月1日午後、ドーンセンターでNPO法人SEANと共催で「芸術といえば何でも許されるのか連絡会」の澁谷知美さん、西山千恵子さんを 東京からお招きしてシンポジウムを開きます。
シンポジウムに先立ち、現状やこれまでの論争のふり返り、性(差別)表現と表現の自由についてなどを語り合う会を開きます。
ゆっくりお茶する気分で、ご参加ください。

★日時 : 2014年12月20日(土) 13〜17時
★会場 : 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4階 中会議室
    *アクセス http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
★参加費 : 会員は無料、非会員800円(申し込み不要)
★話題提供 : 小川真知子、松本澄子
★進め方 : 茶話会形式(お茶、お菓子つき)

 ◆例会に引き続き、毎年恒例の「日本女性学研究会40周年に向けての同窓会&交流会」に移行します。
交流会のみの参加もできますので、お時間の都合次第でどこからでもご参加ください。