日本女性学研究会4月例会のお知らせ
わたしとフクロウ上映会〜 韓国の基地村で暮らす女性たちとその周辺 〜
○日 時
2007年4月15日(日)1:30pm-4:30pm
○場 所
ドーンセンター5階 視聴覚スタジオ(大阪市中央区大手前1-3-49)
ドーンセンターへの行き方
○会 費
一般:800円 ※会員は無料
当日お支払いください。申し込みは不要です。お気軽にご参加ください。
※昨年の12月にFAV連連影展、「女性・戦争・人権」学会と日本女性学研究会の共催で開催した「高維京(こ ゆぎょん)さん、鄭柚鎮(ちょん ゆじん)さんを囲む会inおおさか」で上映された映画です。この日はトークもあり、時間のゆとりがあまりなかったので、「もう一度じっくり見よう、話し合おう」ということで企画しました。「見るたびいろいろ考えさせられる映画」とのことです。この機会に、ぜひご覧ください。
「わたしとフクロウ」/監督:パク・キョンテ/2004年/韓国/90分 ソウルの北、議政府(ウィジョンブ)のアメリカ軍基地村で暮らす「セックスワーカー」の女性たちの日々の暮らしや葛藤を描くドキュメンタリー。タイトルの「わたしとフクロウ」は絵のタイトルでもある。このドキュメンタリーは「フクロウ」たちの日常の生活を暖かく見つめながら、基地村の苦悩と現実も描き出している。(制作のトゥレバンはウィジョンプ市の基地村で働く女性たちをサポートするNGOです。)
協力: FAV連連影展 主催:日本女性学研究会