日本女性学研究会例会 『女性学年報』24号合評会&交流会

つながりたい、つないでいきたい
りぶと「わたし」とフェミニズム

と き : 2003年2月28日(日)13:30〜19:30(受付 13:10〜)
          *合評会 13:30〜17:00 *交流会 17:30〜19:30
ところ: ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)4階 大会議室
参加費 : 会員 無料 , 非会員 800円 *交流会参加費(1000円)は別途徴収
  ◎申し込みは必要ありません。当日会場にお越しください。
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■導入:13:30〜13:50
「遅れて来た者」の「リブ」への思い・・・・・・・・・・・・・・・・(編集委員) 松本 澄子
「『わたしの作文』に見る「主婦」と「作文」のパワー」を執筆して
                     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(執筆者)  森  理恵
■お話し:13:50〜14:40
ウーマンリブとメディアの関わり―フェミニズムとのつながりを求めて―
                     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(執筆者) 斉藤 正美
■お話し:14:40〜15:30
女たちが伝えてきたこと、伝わらなかったこと―「作文」とリブの間―
                 (ウィメンズブックストア松香堂書店代表) 中西 豊子
■ディスカッション:15:40〜17:00

    ●交流会:17:30〜19:30 (簡単な飲食あり)

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『女性学年報』24号が昨年11月に刊行されたのを機に、恒例の合評会を行います。
同ホームページ内の『女性学年報』24号・目次でご覧の通り盛り沢山な内容から、今、こういった社会情勢のただ中で、改めて注目され捉え直しがされている「リブ」を中心に据え、特集にもからめて「リブ」につながる作品を選びました。
斉藤さんには執筆された論考をより深めたお話しを、そして、『わたしの作文』にも関わっておられて、「リブより前の世代」であり「女の戦後」を体現的に歩んでこられた、また『資料 日本ウーマン・リブ史』発行者である中西豊子さんをゲストにお迎えして、つなぐこと、伝えることとはどういうことかを語っていただきます。
そのあと、参加者で大いに論じ合いたいと思います。
 合評会の後は「交流会」を企画しています。軽食と飲み物で、ざっくばらんに語り合います。
こちらもいっぱい盛り上がりましょう!

●問合せ:日本女性学研究会『女性学年報』24号編集委員会 
       担当者 E-メール smk6681@ybb.ne.jp

ドーンセンター地図 ドーンセンター(TEL.06-6910-8615)
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