『女性学年報』第33号 "学び"を語る
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目次
- 山形県小国町大宮地区の産屋にみる安産信仰と穢れ観の変化 ― 出産の医療化および施設化との関連を中心に ―/伏見裕子
- ある女性物理学者が与えた原子核のイメージ ― 湯浅年子著「女性と原子爆弾」(1946年)を題材に ―/木村尚子
- 戦前期における「性の本能論」と幼稚園保育/小泉友則
- 男性養護教諭の出現が意味するもの ― 大阪の男性養護教諭への聞き取りから ―/松下昌子
- 「ぶつかりあい、調整しあう、女性学的実践 ― オンナが関係し合う場としての『女性学年報』―/荒木菜穂
<特集:"学び"を語る>
- 特集に寄せて/竹井恵美子
- 支援学校の話を聞いて思った答えの出ないあれこれ/桂 容子
- 夜間中学からのメッセージ ― 教育の原点から考える ―/ホン・ジョンウン
- 経験から考える教育― 教育から得た感覚と、型にはまらない自らの選択 ―/松岡千紘
- 貸本カフェからながめる京都精華大学の五〇〇日/山家悠平
- エビの殻は誰が剥く? ― 短大生と行くシンガポール研修 ―/古沢加奈
- 作文と体育/森松佳代
- ちゃんと♀wぶって何だ?/竹岡篤永
- 女性センターでの学びとエンパワメント/鈴木彩加