Subject: [reg-easttimor 55] 『スハルト・ファミリーの蓄財』予約受付
From: Saeki Natsuko <n-saeki@ma.kcom.ne.jp>
Date: Sun, 10 Oct 1999 00:07:30 +0900
Seq: 55
みなさま 11月半ばに以下の本が出版される予定です。予約いただいた方がたには、書店で 並ぶより早くお分けすることができそうです。10月31日まで予約を受け付けます。 どうぞ、お買い求めください。なお書評、宣伝してくださる方がいらっしゃいま したら、インドネシア民主化支援ネットワークまでご連絡ください。よろしくお 願いいたします。 ============================== 『スハルト・ファミリーの蓄財』 ============================== 村井吉敬、佐伯奈津子、間瀬朋子、久保康之著 コモンズ出版、2000円+税 ※予約してくださった方には2000円(送料込み)、インドネシア在住の方には、 40万ルピア(送料込み)にさせていただきます。NINDJA事務所まで取りに来てく ださった場合は 1800円でお分けします。 約2兆円といわれるインドネシア前大統領スハルト一族の資産! 法律をまげ、国民を食い物にしてきた実態とそれに深く関与してきた日本 本人・夫人・息子・孫、そして現大統領ハビビ 数多くのクローニー(取り巻き)企業の蓄財メカニズムを、 現地や文献の徹底調査から明らかにする衝撃の書 <目次> 序章 スハルト・ファミリーの蓄財と日本 第1章 スハルトの「開発の時代」 第2章 スハルトの蓄財術 第3章 ファミリーとクローニー 第4章 これがファミリー・ビジネスだ 食べる:小麦粉、コメ、ビール、丁字 動く:「国民車」、有料道路、地下鉄、航空機 暮らす:ショッピング、銀行、運転免許証、メディア、水道 造る:合板、不動産、武器、フリーポート、森林再生基金 東ティモールにおけるスハルト・ファミリーの利権 第5章 日本=インドネシア癒着関係とODA 第6章 日本のビジネスとスハルト・ファミリーの蓄財 終章 「スハルト体制」はまだ続くのか? <お申し込み> 以下をインドネシア民主化支援ネットワーク<nindja@bigfoot.com>までお送りく ださい。 ------------------------------切り取り線------------------------------ お名前( ) 希望冊数( )冊 〒( ) 住所( ) TEL:( ) FAX:( ) NINDJAの( )賛助会員 ( )ニュースレター会員 ( )iai-net会員 ---------------------------------------------------------------------- ---------- インドネシア民主化支援ネットワーク <nindja@bigfoot.com> Network for Indonesian Democracy, Japan (NINDJA) 〒160-0008 東京都新宿区三栄町12-6 ヒルズ三栄町101号室 Hills Saneicho 101, 12-6 Saneicho Shinjukuku Tokyo 160-0008 Japan tel/fax: +81-3-3356-8364 <http://www.bigfoot.com/~nindja>