ドキュメント・水源切り替え ----みなさんのお電話、FAX、メイルを掲載していきます。

●FAX 届く。

テレビで水問題を取り上げがんばっていられる草島さんの様子を見て、ありがたいと思っております。9月ごろから、水の味が変わりました。お茶を飲んでも全くマズクなりました。以前の水の味を知っているものは、鶴岡に来ても、水の楽しみがなくなったと言います。家中新町の親戚では、水道の水を使うと、手の皮がすっかり剥がれると言って危険を感じ、飲料水はペットボトルの水を使っていると言っていました。反応には個人差がありますが「水は命」です。1,2ヶ月でもこのような事が発生しているのは確かなことです。「基準量をまもっていればいい」という問題ではありません。「塩素のにおいがする」という人達もいます、。腹痛はまだ起きませんが、いろいろな問題が出てきていると思います。(若葉町)

●電話で聞き取り調査をおこなう。30万円の浄水器を付けた方がいらっしゃった。結構一般家庭で、浄水器をつけた方が多く、検討している飲食店も数軒あった。

●あるラーメン屋で、客に「まずい水」といわれ、家につけてある浄水器から毎日ポリタンクで汲んできているという声を聞く。ある喫茶店では、たまらないので浄水器をつけたと聞いた。とある友人は「水を蛇口から飲む習慣が消えた」と言った。アトピーの子どもを抱えたおかあさんから、「皮膚荒れ」の件もきかされた。ふと、喫茶店では隣り合わせたグループが、「肌が最近かさかさする」「最近体調が悪いのは水のせいかなあ」「俺だば飲まねごとしている」などと話をしていた。この声はごくごく一部の声なのか。果たして。(皆さんの率直な声を大募集中!です)

●鶴岡市水道部から11月10日付けの「広報すいすい」このデータは、切り替え直後の10月22日に検査したもの。切り替え直後、水道部に問い合わせると「全域の水道が切り替わるのが3、4日かかる」といわれていた。「すいすい」には、「今までの水とほとんど変わらない」などと書いてあるけれど、実際は、どうか。

●11/5、櫛引町のアグリレストランに行った。櫛引町の赤川より西は、水源が今まで通り地下水100%。レストランの水はすごく旨く感じた。鶴岡の水もこの味だったと思うと悲しくなった。市民のみなさんも、ぜひ、櫛引のアグリのレストランの水を飲んで、今の水と比べてみてほしい。(事務局)

●11/2{メール}私は何も出来ませんが、いつも”水”の事はなるべく話題にし、一人でも多くの人が考えてくれたらと思いながら過ごしてきました。誰もが気にはしているが、どうにもならない!そんな諦めの言葉しか返って来なかったのですが今日初めて”水のまずさ”に共感してくれる人がいてうれしくってメールしています。私達、一人の力は小さいし、毎日の生活に押し流されて、何も出来ませんが、一人一人の小さな気持ちの変化が何かを変えてくれる原動源の一つになってくれればいいですね!では、これからも頑張って下さい!

●11/1 「前の水はスゴク良かった。全国でもホントに有数の水だった、このおかげでサケもごはんもうまがったなさのう、こんな事になってしまった」と嘆きの電話はいる。

●鶴岡市民の方から「今朝の水は塩素臭かった」と呼び止められる。10/21 12:00

●10/20 16:00。朝日村から、「水がまずくて飲めない」と電話あり。親戚中にその人は尋ねたらしいが、おばあさんが「こんな田舎でこんな水になって悲しい」「一切もう飲み水としては使えない」と言っているとの事。夜、気になったので朝日村のとある中学の蛇口からちょっと味見してみた。「うえー。ぬるくて、塩素きつい!」これはひどい!鶴岡全域にこの広域水道水がはいるには3,4日かかると今日、水道部職員に聞いた。今日はまだ鶴岡の水はいままでとさほど変わらないようでもあった。これからがとても心配になってきた(草島)

●10/20午前零時。

これから鶴岡の配水池にダムの水がはいってくる。


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