保全と有効利用を考え、良質の深井戸を残したい!
左の図の●点は、鶴岡周辺の井戸です。 ●が、今回、埋め戻されようとしている井戸です。 本当に潰してしまっていいのでしょうか? この周辺には、北に中央工業団地用の井戸が2本あり、最大1万トンのくみ上げを続ける予定になっています。それからB社では、同様の水源からくみ上げた水をミネラルウォーターとして全国販売しています。 |
月山の扇状地に立つ深井戸施設。 一本開発費用 5千万円と聞く。 これが今年度予算で1770万円で13本 潰されそうになっている! |
左の図は、それぞれの井戸の深度や能力の一覧表。深井戸100M以上の井戸も結構あります。今回潰す井戸もこの中にはいっています。(クリックして拡大)。 |
伊勢原、斎藤川原周辺で、この「顔」をしているのが、井戸です。田んぼの所有者に対して、一人あたり年間3万円ほどで市が土地を借りて井戸を運営していました。 「潰すのはあんまりだ!」 そうした市民の声が広がっています。 へどうぞお越し下さい。 また、ぜひみなさんの声を集めたいと思います。メールにてみなさんの声をいただければ幸いです! |
2002.3.1更新。 |