7/15(土)電話、結構いただく。「署名用紙、いただきたいんですが」など、ひっきりなしに電話いただいた。「節水運動」街頭宣伝初日。町ゆく人から手を振っていただいた。よしこの調子。がんばろう。
7/14(金)事務所に電話かかる。「水の事、ごもっともです、応援します」「水質、やっぱりそうですよね」「これからが不安ですよねえ」などの電話。良かった。まだまだ情報不足かと自分なりに自問自答していた今回の議会報告。まだ配られて間もないと思うが、反応がかえってきた。校正
7/13(木)長井市の議員団、鶴岡を訪問。月山ダムと広域水道の諸問題について、意見交換をおこなう。その後、とある取材をうける。ある先生に言われた。「政治家っていうのは、夢がないといけないよ。それが、今、みーんな行政の下請けみたいになっているんじゃない?夢を描いて、突進するのが政治家ですよ」そうですよね。そうだ。何かポンとはじけた感じがした。行政や政治のやりとりの中で、何か貧困の思想になっていたような感じだ。そうだ。ビジョンをもって突き進む。ミッションをどう実現するか。そういう意味ではNPOも議員も一緒だ。
7/12(水)結局寝れず、9時。10時市役所。市議会。議会での「賛成討論」とインターネットページについて、注意をうける。もどって議会報告。いろいろな協力をうけてようやく2時、完成。うーむ。どうか。ここ数日のボクの活動。原稿いれてから気がつく誤字。Etc.昼、多治見市の新聞記者より電話。広域水道の料金問題についての質問だった。この人口減少時代をむかえ、過大見積もりの広域水道計画は、全国で問題をおこしている。「この料金体系は、経済成長、右肩あがりでしか、うまくいかない構造なのではないか」と応えた。
7/11(火)徹夜明けるができず、そのまま続行。1日締め切りのばしてもらう。夜、まつりミーティング。午前零時から徹夜で議会報告を作成。
7/10(月)朝から県議会。10時より傍聴。田辺県議、予算委員会で質疑。広域水道の急速ろ過方式の水質。晩、議会報告を仕上げようと徹夜。
7/9(日)叶宮参り。月山高原牧場の後、議会報告作成
7/8(土)Bamboo来る。炎のまつりミーティング。深夜2時まで。
7/7(金)朝から県議会へ。田辺県議 10日の質問のための情報交換をおこなう。
7/6(木)
7/5(水)県議会の厚生委員会 県議へのロビー。
7/4(火)県議会への資料づくり。炎のまつりミーティング。
7/3(月)資料の整理。夜、瀬木貴将サンポーニャ、ケーナの演奏を聴きにユースホステルへ。すごい演奏会だった。菊池君もがんばっている。
7/2(日)湯殿山にお参りにいく。午後から町内会のビアガーデンに出席。夜、事務所で資料づくり。体調悪し。
7/1(土)叔父の葬式。月山の山開きアメシロ駆除はキャンセル
6/30(金)叔父の通夜。だが、以前から約束していた大山、水無月の祓いの神事へ、炎「こころ」を届ける。
6/29(木)朝、念のため県議会に訪ねると請願の締め切り日だということが判明。いそいで請願2件をつくり、田辺県議へ紹介をお願いし、県庁へ走る。なんとか受理していただいた。
6/28(水)県、企業局、環境整備課へヒアリング2。県側、5名で対応。10時から2時間半。満足な資料も用意してくれず、はっきりとした答えを一つも言おうとしない。県議が同行しないとこうも違うモノかと唖然とした。「資料をつくっておく」などの発言はうそっぱちか。戻ってレーナマリアコンサート。すばらしい。大森さん。皆さん。ご苦労様でした。夜、叔父の死の電話。
6/27(火)議会報告のまとめをおこなう。
6/26(月)昭島市水道部視察。夜、鶴岡に戻る。
6/25(日)上京。柴崎先生へ会いに行く。桑原先生と5時間近く話す。
6/24(土)資料整理
6/23(金) 本会議 請願への賛成討論をおこなう。約18分。
6/22(木)本会議 予算委員会23日の本会議に向けた原稿をつくる。
6/21(水)ミーティング
6/20(火)県企業局、環境整備課へヒアリング。田辺県議の紹介で質問の時間をとっていただく。桑原先生と一緒に行く。責任水量制他、料金制度の事を聞きたくて行ったのに、全く担当者は答えることができず、後日、資料送付と、再度ミーティングをもってもらうことにした。
6/17,18 東京で打ち合わせ。広域水道の問題は全国に広がっていることを再確認した。
6/15 庄内南部広域水道計画についての公聴会開催を求める請願。紹介議員として質問を受ける。当局は、「僕らから言わせれば、かなり情報操作のある広報とスイスイと「フレッシュ水道懇談会」で充分だといいたげだった。「それで足りないから、こんな請願がでるのではありませんか」「水道を使用し、カネを払う、受益者である市民の疑問にたいして、何で応えたり、充分にお知らせしたりしないのだろうか、市としても、そうしたことをおこなって市民の納得の上で、広域水道計画に移行する。それが大事なのではないか」「もうすでに決定して、移行する前になんでいませら説明しなければならないのか」とかという議員にたいし「今だから、説明が必要なのではないか、この時代推移、価値観の大きな変化など、踏まえることが大事なのではないか」等、延々質疑を繰り返した感じだが、結局は、「公聴会」開催は、否決されてしまった。
●「NO DAMS! 初心にかえる。素に変える。ボクは、何のために、この鶴岡に戻ってきたのか。We are the Rainbow We are the warriors We are the Rainbow Spirits never Die!
6/14 一般質問 終了 うーむ。呪縛にはまった感じ。傍聴にいらしていたみなさん。ごめんなさい。ここ数日の大睡眠不足が仇になった感じです。調査していたデータをうまく使いこなせず、なんだか自分でも釈然としない質問におわってしまいました。しかしながら、買うあてもないような契約水量の膨大な量。その水需要の責任水量50800トンには平成29年に到達するような旨の市の答弁をもらった。果たしてそうなるのか。この人口減少といわれる時代に?
自民系、平成クラブの議員が、ボクの前に答弁。まさに水道部と一体となって、20年の広域水道の歩みと、なんと柴崎レポートのデータをうまいぐあいに利用して、今、涵養地も減少し、「地下水では一生大丈夫という保証はない」と力説。
先生のレポートには、「本来、地下水は良質であり、水温も年間一定という飲料水源として好ましい性質を備えている。それとともに取水にあたっての経済性も無視することはできない。このような地下水利用に関係した長期・短期の利害を調整し、鶴岡市における水資源開発および有効利用の方向性を検討することは、きわめて重要なことといえよう。ともある。
当時、そのような検討をおこなったのだろうか。この世界的なレベルのレポートに記載されている重要なことを。