GIVE PEACE A CHANCE!

アメリカの新聞に平和の全面広告を出そう
GLOBAL PEACE CAMPAIGN

グローバルピースキャンペーン

HPが立ち上がりました。どうぞアクセスしてください。http://www.peace2001.org/


戦争反対!STOP THE WAR !!!  LOVE & PEACE !

stern草島進一 Waterwatchnetwork 代表です。

10/9 おそれていた事が起こってしまった。10/8午前3時。寝る前に空爆の事をラジオとテレビで知った。畜生!あと一日で、NY TIMESに我らの広告が載るはずだったのに。ブッシュの強行なやり方に反対する。そして、今、僕がこれを書いているときに、米国の2回目の攻撃のニュースとなった。10/9、ジョンレノンの誕生日にあたる今日、日本をはじめ、世界中の人の輪でつくったグローバルピースキャンペーンの平和広告が NYタイムスに掲載されたはず。 

私は5日の金曜日に、鶴岡であった平和集会と平和行進に「平和の火 こころ」をもって参加した。政党とか、団体とかの動員によらない、自発的な市民による行進と解釈をし、一歩一歩に平和の思いを込めて歩いた。10/6、鶴岡で開催された比較文明学会 はじまりの伊藤俊太郎 会長の言葉からは今のテロ事件に対する明解な示唆に富むお話が聞くことができた。「大国のエゴは、世界を滅ぼすということ。挑発にのってはいけないことが必要であるということ」「20世紀は人殺しの世紀だった。21世紀、何か新しい方法があってもいいのではないか」「テロを戦争で返す。つまりテロ(恐怖)を与え返すことになるテロと同じ行為ではないのか」「テロの起こる背景として米国のひとりよがりの単独行動という姿勢が多すぎたのではないか。京都議定書、CTBT、生物兵器、パレスチナ紛争 etc.」「地球の平和、世界の平和を求めて研究する、21世紀こそそれを完成しなきゃ」「RIGHT FOR LIFE(生権)」を求めるということ。などなどを会長 の伊藤俊太郎先生よりいただいた。そして、シンポジウムでは、「多中心の考え」「日本の多元的な文明」「GIO CULTURE」「対話の媒介」「和=/=同」「アメリカの価値観に引き込まれない日本の再構築」「共媒インターメディエーション」「力あるものはわかっていない美」「対話の文明=日本」というキーワードがでつつ、非常に闊達な議論が展開された。大会のしめくくりの山折哲夫先生のお話の中には、「ガンジー」がでてきた。非暴力の強さ。という話に惹かれた。まさに、今、私たちは、20世紀に何を学び、21世紀、どう生きるのか、今、私たちが試されているのではないか。

国の成り立ちから「和」の国、日本。その立場から新しい次元の媒介となることはできないのか。心動かされる言葉が炸裂した有意義な学会だったと実感。ついその先生方の姿勢に感銘をうけて比較文明学会会員に申し込んだ。

「誰も望んでいない」鶴岡で進む「ダム水」への切り替え事業と同様に、市民は「誰も望んでいないだろう」戦争の事態へとこの国は舵をきろうとしているのか。アメリカのブッシュ政権の言う成りになってこの国の舵をきろうとしているのか。今、私たちは、心からこの危機を考えないと、議論をし続けないと、見つめ続けないといけない。

今朝も街頭立ちで、イマジンを少し大きめにかけた。

HAPPY BIRTHDAY JOHN!  GIVE PEACE A CHANCE!

10/9 9:00AM 


このたび、米国で起こったテロ事件で失われた数千名にものぼる犠牲者の方々のご冥福を

お祈りいたします。

今回の米国のテロ事件に対し、「報復」が当たり前のようにメディアに流れています。
本当にこのままでいいのでしょうか。

「報復」は、暴力を循環させ、それを拡大するのではないでしょうか。

果たしていいのでしょうか。

罪のない人々の犠牲を増やして

「戦争」という狂った社会をつくりだして

思い出しませんか。広島や長崎の事を、

罪もないたくさんの人の命が奪われた今までの戦争の事を。

軍事報復よりも国際法での裁きを。

市民活動家 きくちゆみさん、私が在籍しておりました神戸元気村の山田和尚、また、多くの国内外NGO
と一緒に、グローバルピースキャンペーンを呼び掛けはじめました。

どうか、立ち上がりましたHPなどをご覧いただき、ご協力いただきますよう、よろし
くお願い申し上げます。

まずは、皆様のHP、お友達、ぜひ皆様がご利用されているMLや、新聞、ラジオ、テレビ、各メディアにこ
のプロジェクトの一員として、HP http://www.peace2001.org/をご紹介くださいませ。

平和を愛する市民の一人として、賢明なる道の選択への努力をしていきませんか。

よろしくお願いいたします。9/15


9/28 グローバルピースキャンペーン、WEBアクセスが、5万件を突破。NYタイムスの広告料の約半分が集まりました。これからが勝負。みなさんのご協力、よろしくお願い申し上げます。

9/15、16、鶴岡に立ち寄った 映画作りの夢をもって、全国自転車行脚をしている路上詩人軌保博光氏から

グローバルピースキャンペーンにメッセージをいただきました。

転送、画像コピー歓迎です。クリックすると拡大します。

どうぞみなさんのPCのデスクトップへ!


海外のNGO、NPOから、多くのメッセージが配信されています。「報復だけが道じゃない!」

●坂本龍一さんも言っている。「暴力はさらに暴力をひきおこす。暴力では何も解決されないのだが。」

●EARTH Island institute(我が恩師、デビッドブラウアーの団体EIIのWEBより)

●IRN(98年インターンした国際河川ネットワークより)

●JUCEE(日米コミュニティエクスチェンジ)


9/17〜