鶴岡の水の今と未来 恵みの水を考える 毎日新聞・9月26日(火)山形面 月山ダムの水道水供給を前に 「鶴岡の水、今と未来。恵みの水を考える」フォーラムが24日、鶴岡市文園町の第 ↑の記事が引き金になって、9月議会本会議冒頭、緊急質問がおこなわれた。私は、反対討論の中、そうした点について触れ、討論をおこなった。 朝日新聞 山形版 9月29日(金曜日) 28日の鶴岡市議会本会議。野党議員が、先頃市民グループが開いた公開討論会で20年前、鶴岡の地下水を調査した専門家が、「今後も取水は十分可能」との見通しを明かにしたことに関して、緊急質問した。・市の水道は来秋、現在の地下水から月山ダムの広域水道に切り替わる。再三見解を求められている富塚陽一市長は「地下水でたぶん大丈夫などということでは、行政の責任は果たせない。広域水道への移行は既定路線」と、突っぱねた。 柴崎先生らによる、当時最高の技術のシュミレーションによるレポート。詳細にわたる調査、中身が御覧になりたい方は、どうぞご一報を。(stern@jca.ax.apc.org) 農林技官、地滑り等防止法制定 愛知用水、八郎潟干拓などの調査に従事、 水収支研究グループ、応用地学ゼミを組織、地質コンサルタントとして、国内および開学の地下水開発、保全プロジェクトに従事、ネパール、インドネシア、中近東、アメリカなどを遍歴。その後、東海大学海洋学部教授 第13期日本学術会議会員 「カラーシリーズ 日本の自然(平凡社)の代表編集者として活躍 インドネシア国立バンドン第四期地質研究所勤務 日本側チームリーダーとして第四期環境地質 協力事業および研究所の運営を担当 地球科学研究センター代表 新潟大学 自然環境学科の創設に携わる。 昭和53年から2年間にわたり、鶴岡市水源の調査にあたる。 主な著作 地盤沈下(三省堂)・第四期(共立出版)・地下水資源学〔編著、共立出版)・沖縄の自然(編著・平凡社)地下水盆の管理(編著 東海大出版会)・堆積盆中の流体移動(編著・東海大出版会)・カラーシリーズ日本の自然全10巻・おいしい水は宝物(編集・築地書館) よみがえれ生命の水 2000.8.15 よみがえれ生命の水 24日、会場で販売!1900円。 |