事務局長・大久保貞利が熱弁をふるう。各地の住民と直接に接して得られた知識は、迫力満点。
だんだんと引き込まれていく出席者。熱のこもった話を聞いているうちに、あっと言う間に1時間以上も経ってしまった。
次世代をになう子どもも熱心に聞いている。よく考えると、オトナよりもコドモの方が電磁波の影響は強く受けるのであるから、特に注意して聞いておき、適切な対応が必要なはず。
質疑応答は引きも切らない。たっぷりと質疑応答の時間を計画していたのではあるが、それでも足りなくなってしまった。最近の電磁波事情を反映しているのであろう。会場の制限時間一杯まで質疑応答を行ってもまだ足りず、散会後にも、大久保事務局長だけでなく、事務局員とも熱心に話し合っていた。