第11回電磁波問題講演会

<題目>電磁波と健康問題
<日時>2004年10月9日(土)午後1時半より
<場所>エポック10(メトロポリタンプラザ10階)
     東京都豊島区池袋1−11−1
<お話>宮田幹夫(北里研究所病院臨床環境医学センター客員部長)
<内容>医者の目から見た電磁波による健康被害。


宮田幹夫さんのお話

宮田幹夫さんの丁寧なお話。ご自分が接した患者達から得られた情報だけでなく、ご自分が行った動物実験結果もまじえて、分かりやすく解説された。例えば、妊娠中のハツカネズミに電磁波を照射した結果は、人間の未来を暗示させる現象であった。


会場の出席者

史上最大級の台風が来襲している最中にもかかわらず、40人ほどの出席者が熱心に聞いていっていた。この場面は、当会事務局長による最近の電磁波事情報告。


質疑応答

会場からの質問に答える宮田幹夫さん当会事務局長。台風の影響を少しでも少なくしようと、講演などを早く終わらせたにもかかわらず、熱心な質疑応答により、気が付いたら予定した時間いっぱいであった。皆様の熱気は当会の活動に大きな励みとなった。


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