長野県木曽町で、小学校の近くのドコモの基地局を移転させるために、住民たちは粘り強く取り組んできました(電磁波研会報50号12ページ掲載)。その結果、基地局送信が中止になり、移転の運びになりました。呼び掛け人の一人から、「1年10ヵ月の道のりでした。今後は、3月の議会に向けて、電波塔乱立を防ぐ条例の請願に取り組みます。」と連絡がきました。
[会報第56号インデックスページに戻る]