2008年4月13日電磁波シンポジウムのパネリスト・津田敏秀さんの論文「電磁波と高圧送電線・何が問題なのか WHOの勧告と日本政府の対応」が、『世界』6月号(岩波書店)に掲載されています。 なぜ疫学は重視されるのか、疫学からみて電磁波はどうとらえられるか、日本政府の対応の問題点、本来の科学とはどうあるべきか、等について、明快な論旨な展開されています。ぜひお読みください。
[会報第52号インデックスページに戻る]