電磁波研会報・第5号 2000.7.20発行


少し「電磁波問題報道」出る
・欧州の報道ぶりとは月とすっぽん位の差だが
・携帯中継基地局建設は「周辺住民への同意」を最低の条件として保障すべきだ


日本でも少し動き出した電磁波の調査と規制(反コンピュータ通信:第250号より)


東京都日野市に携帯電話中継塔建設が中止に
<関係資料>
○携帯電話基地局の建設に関しての意見書を求める請願(日野市議会長あて)
○経過説明書「携帯電話中継塔の建設計画、中止へ!」


<読者からの声>


<海外情報>(マイクロウェーブニュース、2000.5/6より)


○携帯電話の電磁波問題。規制へようやく本腰。世界の動きにおされて?。健康への影響、立証困難。リスク回避へ議論する時期(朝日新聞2000年5月15日)

○携帯電話と脳しゅよう。日米欧14ヶ国で共同調査。症例集め、影響の有無確認(毎日新聞2000年5月2日)

○特集、ワイド1。携帯電話の電磁波が人体・電子機器に与える影響(毎日新聞2000年6月6日)

○山手線内で・・・着信音2/振動に切り替え6/電源オフ2(毎日新聞2000年6月6日)

○「携帯」電磁波。日米韓・EUで協議。健康への影響。指針など再検討(毎日新聞2000年6月7日)

○電磁波問題。携帯電話が焦点。NGO、京都で国際会議(朝日新聞2000年5月23日)

○「携帯」脳腫ように影響するの?。米当局、業界とさらに調査へ(朝日新聞2000年6月10日)

○マイケル・レパショーリ博士に聞く。電磁波の影響、WHOが調査。携帯電話などの健康リスク解明(朝日新聞2000年5月31日)

○45ヶ国の強力得て実験や研究を検証<ファクトシートの主な内容>(朝日新聞2000年5月31日)

○サタデー絵コノミー8。ブルートゥース。無線で家電ネット可能に。次世代の世界基準(読売新聞2000年6月10日)

○凡語(京都新聞2000年5月23日)

○電磁波の安全性検証。米FDA。「携帯」長期使用者を調査へ(産経新聞2000年6月10日)

○鐘(日本経済新聞2000年6月7日)

○電波防護指針の安全性に関する質問書(2000年2月6日、郵政省あて。電波鉄塔を考える住民の会)

○<投稿>携帯切って良かった「ワンギリ」どうでもいいよ(日本経済新聞2000年7月12日)

○<第9回電磁波問題市民研究会講演会の案内>


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