<海外情報>
EE Times
2007/2/19
(抄訳:TOKAI)
英国の電磁波シールド製品会社・Exra dia 社の社長ジェイムズ・ローラー氏は「電磁波は21世紀のタバコであり、携帯会社は携帯電話をつくる際、より安全な設計でつくるほうが賢い」と語った。
ローラーは「携帯電話を使っている人の40%が、電磁波の影響を心配している。それならば、自動車におけるシートベルトやエアバッグのような、安全装置を携帯電話も装備すべきなのだ。携帯会社は、身の破滅を招かないためにもすべきだ」と語った。