現在、事務局スタッフの測定担当がいろいろな家電製品を高性能測定器で測定しています。次号で報告する予定ですが、事前に一つお教えします。
電子レンジを例にあげますと、従来は使用中でなければ電磁波の発生量はかなり低かったのですが、最近の機種は使用中でなくてもかなり出ていおり、その大きさに驚きます。電源を抜かないとヤバイ大きさです。時計などの付属が多くなったため、待機電力がかなり大きいからです。「こんなモノいらない」と電機メ−カ−に抗議しないと電力会社をもうけさせるだけで、利用者は健康を害します。
そのほか液晶画面のパソコンも決して安全でないとか。
とても参考になるデ−タを次号で紹介する予定です。