電磁波研会報・第21号 2003.3.29発行
<目 次>
- 講演会「誰にでもわかる電磁波問題」(2003.2.8)
- 日本初の全国規模疫学調査の最終報告が出た
- 文部科学省が行った、最終報告に対する意図的な評価
- 日本初の全国規模疫学調査の最終報告の概要
- 兜真徳・国立環境研究所主席研究官の講演内容(第3回電磁界の健康影響に関するシンポジウム:2003.3.6)
- 日本初の全国疫学調査研究についての批判
- バリケードで工事阻止、携帯電話のアンテナ建設、那賀川の反対住民(朝日新聞 2003.1.29)
- 電磁波の危険性220人学ぶ、那賀川携帯中継基地反対の住民(読売新聞 2003.1.27)
- ドコモは確実に電磁波の「安全性」と「無害」を「化学的」に証明できない限り基地局の操業は許されない(ドコモ基地局移転要望の会ニュース 2003.3.1)
- <海外情報>携帯電話の電磁波による生殖障害(ハイデルベルク大学)
- <海外情報>Erbshaeden durch Handystrahlung; Beispiele der Missbildung an Kueken
- <海外情報>僅か90秒の通話による携帯電話の電磁波の影響〜暗視顕微鏡で見られた血液像の変化
- <海外情報>Auswirkungen eines Handy-Telefonats von nur 90 Sekunden Dauer
- <海外情報>極低周波電磁波と化学物質との複合汚染が脳ガンを増大する
- <海外情報>マイクロ波はガンを増殖させる(1993年アメリカ食品医薬品局の内部資料)
- <海外情報>国連保健機構国際ガン研究機関の前委員長が予防原則を支持した
- <海外情報>ヨットのアンテナから出る電磁波にさらされる審判員
- <海外情報>ハンズフリー携帯電話は基準値の2〜7倍の電磁波がでる
- <海外情報>ドイツの放射線防護局員が予防方法に賛成する説明文を発表
- <海外情報>携帯電話の電磁波はたとえ弱くても脳に損傷を与える(スウェーデンの研究論文)
- <書評>電磁波のあらゆる情報、理解し利用しやすく「誰にでもわかる電磁波問題」(女のしんぶん 2003.2.25)
- 高性能の電磁波測定器を購入しました
- イラク国営テレビ放送一時マヒ、米軍ハイテク兵器「電磁波爆弾」使用(スポーツニッポン 2003.3.27)
- 編集後記
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