電磁波問題を扱った新ビデオ近々完成

原題『電磁波被曝−DNA、民主主義と無線革命』
ドキュメンタリ−・58分
共同制作:メアリ−・ベス、ブラナガン、リビ−・ケリ−
監督:ジェイムス・ヘデル

 沖縄県在住の○○さん(会員)が東京に来た際お会いしましたが、その時○○さんから上記のビデオの日本語版を作成中であり完成した時は宣伝してもらいたい、と話がありました。
 シナリオを見せていただきましたが、海外の科学者や行政マン・議員・市民活動家など電磁波問題のキ−パ−スンが多数登場しますし、2000年6月に開催されたオ−ストリア・ザルツブルグの「携帯中継塔基準値に関する国際会議」の模様も出てきます。(この国際会議には世界20ヵ国から様々な立場の人が参加しました)。
 ○○さん自身もザルツブルグ国際会議に出席され、ビデオにも日本人発言者として登場します。(肩書きは「国際電磁波予防安全協議会創設者」)。○○さんはこの国際会議に出席し、電磁波問題の根深さと放置すれば人類にとって由々しきことになると強く思い、このビデオを全世界に早く普及させなくてはと決意したそうです。
 価格は未定で、完成は早ければ5月中とのことです。
 完成は5月中。当研究会でも扱いますから、早く入手したい人は当研究会までご連絡ください。(FAX)047−397−7223

<ビデオの一シーン>
電磁波過敏症の通勤服。スウェ−デンの電磁波過敏症のサラリ−マン。通勤は左のような“服”を着用し会社で平服に着替えるのだという。


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