ガウス・アクションニュース第8号(最終号)1999.10.10発行
-
ニュースレター最終号と今後の活動方針
- ニュースレターは今号で終了します。
- 会則を整え、会員制にして、再出発いたします。
- 不定期に会報を発行し、インターネットを最大限に活用します。
- 会の維持発展のために、会費(1口2千円)を納入し、会員になって下さい。
-
電磁波問題市民研究会の会則 会則は9項目で構成され、ゆるやかな内容とし、今後、不備が生じれば、少しづつよりよいものにしていきたいと思っています。
-
消防庁に、ガソリンスタンドなどで、携帯電話の使用禁止(電源を切る)ことを指導するように、申し入れました(1999.8.30)。添付資料と共に掲載します。
-
警察庁に、車の運転中に、携帯電話の使用禁止(電源を切る)ことを指導するように、具体的な実施案を提案して、申し入れました(1999.8.30)。添付資料と共に掲載します。
-
JR東日本に、電車内での携帯電話の使用禁止(電源を切る)を、車内放送などで行うように、申し入れました。(1999.8.30)
-
新東京タワー建設計画と電磁波問題(高橋真男) デジタル放送に対処するため、首都圏に新しい放送タワーの計画が検討されているが、いずれも人口密集地帯であるにもかかわらず、電磁波被曝は全く考慮されていない。建設後40年以上送信している東京タワーの疫学調査により、電磁波障害を解明すべきであるが、マスコミは放送電磁波問題はタブーとなっている。放送局ごとの電磁波強度は既に発表されている。東京タワーの周辺における疫学調査を提案したい。
-
電磁波問題市民研究会第8回講演会の案内 会の新体制発足を記念して、12月18日(土)午後1時半より、東京・池袋のエポック10多目的ホールで、荻野晃也博士(京都大学工学部)の講演を行います。内容は、ラピッド最終報告に関連したものです。
-
増補版 ケータイ天国/電磁波地獄 1999年11月上旬発売予定 監修:荻野晃也。発行:(株)金曜日。予価:840円(税込み)。50ページ以上追加されて、内容がさらに充実しました。
[インデックスページに戻る]