イラク写真パネル展
岡山

寄せられた感想:

●国内メディアの報道内容からしか判断材料がありませんでした。別な側から見れば、知らないことがありすぎました。今日は友人と二人で(61歳同士)来ました。いろいろ考えさせられます。

●知らなかったことばかりでした。イラクは悪いというイメージがあったのですが、イラクの子どもたちがガンや白血病などの病気にかかっている写真を見て、このような状況にあるのだとはじめて知りました。湾岸戦争それは昔のことだけれど、今も尚その被害を生まれてきたこどもたちが受けて苦しんでいるのを知って、とてもつらかったです。知らないことばかりで、テレビや他の情報によるイメージだけで決めつけていたところがあって、反省させられました。平和のためには、自分らのことだけでなく、他の国のこと、人を愛する寛容の心が必要だと思いました。

●ありがとうございます。ヨーロッパ等のイラク攻撃反対デモが大々的に行われたことなど、知らない事も多くありました。

●大変すばらしい展示だと思いました。特に、最後の「世界に沸き上がるイラク攻撃反対」の内容には、力づけられるものがあります。その中にはアメリカやイギリスも含まれているのが印象的でした。
 世界情勢が末期ガン的な様相を示す中、我々自身が日常生活において正しく信念を持ち行動することが、身の回りから国、そして世界において重要であると考えます。日本が現在、外国との貿易を断たれたら、やはり60年前と同じように資源獲得に向けて戦争に走るのでしょう。食料は100%自給自足、原料も全て国産、これが可能なほどまで生活水準を下げることもやむを得ないと思います。私の部屋には暖房器具などありません。
 世界平和実現に向け、国民の意識改革が必要な時だと思います。

●そりゃこんな写真を見たら、戦争なんてよくないって思いますよ。でもこういう事って一つの国の問題ならまだしも多国間の問題なんだから、世論で政治を動かすのはムリだと思う。

●見れてよかったです。