REPPはこう考えます
市民主導で省エネと自然エネルギーの普及を 地球環境の破壊はさらに深刻化しています。
中でも重要なエネルギー問題では、発電に伴う汚染が大きな割合を占めています。
その答えは明からです。
まずエネルギー消費量を減らすこと、そして何度も再生できる自然エネルギーを利用することです。
それによって、クリーンで経済的にも十分になりたつ「地域分散型エネルギー社会」「自分達のエネルギーは自分達で作る社会」を実現したいと思っています。
「自然のめぐみで自然に暮らす」―そんな未来をみなさんと共有したいと思っています。
自然な暮らしが可能な社会を私達市民の手で実現しませんか。
エネルギーを自分たちの手に
エネルギーは、大きな電力会社やガス会社などにお任せと考えていませんか?
エネルギーは、小さなことからはじめることができます。自分たちで選んで利用できるんです。
自然エネルギーは、小さくてとても使えないと思っていませんか?
みんなが少しづつでも導入していけば、それは大きなものになるんです。
そして、自給自足のエネルギーを得ることできるんです。
器を小さく、そして自然エネルギーを
自然エネルギーは高くて導入できないと考えていませんか?
確かに、今のままでは必要なエネルギーを自給自足するには、お金がかかります。
しかし、今のままの必要なエネルギーを小さくできればどうですか?
そう、省エネルギーです。
自分の利用するのに必要なエネルギー量、これを器と考えてください。
それに注ぐエネルギーは自然エネルギーです。
大きな器に大きな自然エネルギーを注ぐ必要はありません。
まず、器を小さくしましょう。
そして、そこに自然エネルギーを注ぐ。なにも難しいことではないのです。
エネルギーシフト
想像しましょう、自然エネルギーだけの社会を。
石油を取り合うことのない、平和な世界を。
そのために、徐々にゆっくりでいいからエネルギーをシフトしていきましょう。
大きな中央集権的なエネルギーから、自分たちのエネルギーへ。
本当にクリーンでピースなエネルギーへと。
REPPでは
REPPでは,エネルギーシフトをめざし、省エネルギーの促進、自然エネルギー導入推進のため、
さまざまなプロジェクトを行っています。
市民からの提案を皆さんで行いましょう。
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