世界子ども通信「プラッサ」別冊(CD版)
戦後60年
日本の子どもたち
事件・事故史年表 〜学校のできごとを中心に〜
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内容: 著 者 武田さち子 |
戦後60年。平和な日本、高度成長期、飽食の時代といわれるなかで、多くの子どもたちが傷つき、大切な命が奪われてきました。
私たちは事件・事故がおきるたびに、これを教訓に二度と同じ過ちは繰り返さないと決心します。しかし、新しい事件がおきると、古い事件はすぐに忘れ去られてしまいます。そして、また同じ悲劇が繰り返されるのです。 学校は本来、多彩な人間関係のなか、子どもたちの心を育てる場所です。子どもたちにとって様々な可能性を広げ、未来への希望を育む場所です。その学校で、子どもたちの安全・安心は守られてきたでしょうか。事件・事故から私たち大人は何を学んだでしょう。そのとき取られた対策は今もほんとうに有効活用されていますか。 「日本の子どもたち 事件・事故史」これは、子どもたちの命の記録です。 過去を知れば、未来がある程度、見えてきます。私たちが今、進もうとしている方向はほんとうにこれでよいのでしょうか。その道は、子どもたちの幸せな未来につながっていますか? 【このデータCDの特徴】
・ 「Adobe Acrobat Reader」の機能を使って、簡単な「ワード検索」ができます。 ・ CDは1枚3500円(送料込み)でお分けします。ただし、会員割引(会員3000円)があります。1度に5枚以上、購入される方にはさらに割引を考えておりますので、ご相談ください。(ただし、納入時期など、ご希望に添えないこともあります) ・ なお、子どもに関する事件・事故を扱っている関係上、18歳未満の方には刺激が強すぎるなど、教育上あまり好ましくない事例もあります。特に制限を設けてはいませんが、予めご承知おきください。 ・ CDの内容は今後、新たな情報の追加、誤字脱字、内容の加筆訂正など、よりよいものを目指して順次更新していきたいと思っています。ただし、予告なく販売を中止することもあり得ます。 |
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