98年度活動報告

〜事業報告〜

政策分析レポート・シリーズの発行

ニュースレターの発行

連続講座の開催
98年春(4月〜7月)
98年秋(9月〜12月)
99年春(1月〜3月)


ウェブサイトの運営


その他の活動

他団体の事業への協力

賛同・後援

イベントへの講師派遣
●テーマ「地球温暖化問題」
●テーマ「貿易・投資の自由化」
●テーマ「エネルギー問題」
●テーマ「資源・リサイクル」
●テーマ「NGO活動について」
●その他


政策分析レポート・シリーズの発行

【期間】1998年4月〜1999年3月
【担当者】大野和興(理事)、小池信太郎(理事)、畑 直之(活動委員)、事務局
【背景・内容】
 「農業・食料」「地球温暖化」「公共事業」の三つのテーマについて、その意思決定メカニズムと環境・持続可能な開発への影響を分かりやすく解説した政策分析レポートを日英両語で発行。不透明な日本の政策決定メカニズムとそのプロセスを日本の市民が理解すること、また現在圧倒的に不足している海外への情報発信を行うことによって海外のNGOとの協力を促進することを目指した。本レポートは、市民フォーラム2001会員(賛助・団体)、国内外のNGO関係者・研究者・政治家・行政担当者らに広く配布した。
 各レポートのタイトルと概要、執筆者、配布先については、p.8(「日本の農業・食料編」)、p.5(「地球温暖化を巡る日本の税財政編」)、p.13(「日本の公共事業編」)を参照。


ニュースレターの発行

【期間】1998年4月〜1999年3月
【担当者】事務局
【背景・内容】
 ニュースレター「2001Fora(A4版16〜32ページ)」を年10回発行し、会員、NGO、その他関係者約500名に配布。毎回、国内外の環境・開発問題についての特集を組むと同時に、最新情報の提供やNGOの視点からの分析、また2001の活動報告、イベント案内などを行った。各回の特集は以下の通り:

「アドボカシー活動の現場から(30号)」「誰が決める? 21世紀の経済秩序(31号)」「環境と権利をめぐる先住民族の闘い(32号)」「環境ホルモン汚染を防げるか(33号)」「夏、リゾートの裏側で…(34号)」「開発に潜む『環境レイシズム』(35号)」「シンポジウム報告《『グローバル経済』は破局への道?》(36号)」「『異常気象の年』を振り返る(37号)」「ヒトはどこから来たのか。いまどこにいて、これからどこに行こうとしているのか(38号)」「インターネットと市民社会(39号)」


連続講座の開催

【期間】1998年4月〜1999年4月
【担当者】事務局
【場所】文京シビックセンター(東京都文京区)他
【背景・内容】
 98年春(4〜7月)、98年秋(9月〜12月)、99年春(1月〜4月)の三期に連続講座をそれぞれ2本ずつ開催(それぞれ全7回の講座で構成、隔週水曜日18:30〜21:00)。市民、NGO関係者、マスコミ関係者など各回35名前後が参加した。各講座のタイトル・講師は以下の通り。

(98年春)
A『人間の生活と生物多様性』
「熱帯林で生活する人々」井上 真(東京大学)、「日本の森林の現状」熊崎 実(筑波大学)、「生物多様性の復権・モノカルチャーvs.複合農業」本間 慎(フェリス女学院大学)、「生命の未来を奪う内分泌撹乱物質」井口泰泉(横浜市立大学)、「どうしたらいい?身の周りの危ない化学物質」荻原二美(東京マイコープ)、「種子を支配する多国籍企業」久野秀二(北海道大学)、「途上国の生物資源と生命特許」斉藤千宏(日本福祉大学)
B『国際機関とNGOの活動』
「アドボカシー型NGOの活動」田中 優(市民フォーラム2001)・関根彩子(グリーンピース・ジャパン)、「世銀・IMFの開発戦略とNGO」北沢洋子(国際問題評論家)、「ODAへの挑戦」神田浩史(地域自立発展研究所)、「森林問題を巡る国連での動きとNGO」小倉 正(熱帯林行動ネットワーク)、「オゾン層破壊と日本のNGO活動」石井 史(高崎経済大学)、「市民の力で止めた!ODAの農薬援助」田坂興亜(国際基督教大学)、「日本のエネルギー問題と市民運動」大林ミカ(原子力資料情報室)

(98年秋)
A『環境・身体・心、そして文明』
「近代文明の功罪―人間性の回復に向けて」武者小路公秀(フェリス女学院大学)、「生物としての人類に未来はあるか?」小原秀雄(女子栄養大学名誉教授)、「アジアの農村から見える近代の本質」岩崎美佐子(メコン・ウォッチ)、「国際政治に求められる新たなパラダイムとは」加藤三郎(環境・文明研究所)、「日本の都市と農村の関係をつくりなおす」大野和興(アジア農民交流センター)、「今、生命誕生の現場から」武田玲子(産婦人科医)、「子どもたちの心と身体に何が起こっているのか」奥地圭子(東京シューレ)、「どう理解しどう乗り越える?現代の矛盾」村井吉敬(上智大学)・星野昌子((社)神奈川人権センター)

B『環境問題の本質を見抜く!〜「ヒネクレ」環境講座〜』
「近代文明の功罪―人間性の回復に向けて」武者小路公秀(フェリス女学院大学)、「日本のメディアはこう読め!」本田雅和(朝日新聞)、「途上国の人口爆発が地球を破壊する?」岩崎駿介(市民フォーラム2001/市民政治フォーラム)、「アフリカの沙漠を広げた『緑の革命』」壽賀一仁(日本国際ボランティアセンター)、「日本政府はどこへいく?〜経済政策と環境保全の矛盾を斬る」植田和弘(京都大学)、「地球を救わないリサイクル」田中 優(市民フォーラム2001)、「生活を豊かにしない自由貿易」佐久間智子(市民フォーラム2001)、「よい植林・わるい植林の見分けかた」黒田洋一((財)地球環境戦略研究機関)、「不平等を拡大する温暖化防止政策」朴 恵淑(三重大学/市民フォーラム2001)、「どう理解しどう乗り越える?現代の矛盾」村井吉敬(上智大学)・星野昌子((社)神奈川人権センター)

(99年春)
A『不況や環境破壊を乗り越えて〜オルタナティブな仕事の創造と産業構造の変革〜』
「温暖化対策は産業と経済にいかなる影響を及ぼすのか」佐和隆光(京都大学)、「農民の自立を目指して」伊藤幸吉((農)米沢郷牧場)、「オルタナティブを企画する」黒岩 淳(ワークショップ・ミュー)、「つくる人と買う人の幸せのために」小島美佐(ぐらするーつ)、「エコオフィスからエコカンパニーへ〜損害保険会社の環境戦略」北村必勝(安田火災海上保険株式会社)、「オルタナティブな金融機関の試み」田中 優(市民フォーラム2001)、「再生可能エネルギー普及を目指して」都筑 建(エコテック)、「地方議会とNGOの現場から」奈良由貴(江戸川区議会議員)、「商店街からつくる循環型社会」安井潤一郎(早稲田商店会)、「気持ちよく生きる」きくちゆみ(モンキーベイ自然保護基金、自給農)、「今、求められる変革を実現するために」辛 淑玉(人材育成技術研究所香科舎)・加藤秀樹(構想日本)

B『環境問題の本質を見抜く!〜「ひねくれ」環境講座 Part2〜』
「『自然保護』は誰のため?」鬼頭秀一(東京農工大学)、「『人口問題』と女性の権利」兵藤智佳(女性と健康ネットワーク99)、「水道水の安全性を損なわせる水行政」嶋津暉之(東京の水を考える会)、「バイオテクノロジーは世界食料危機の救世主?」渡辺雄二(ジャーナリスト)、「ヒーリングで人は癒されるのか」湯川れい子(音楽評論家)、「日米環境政治、どこがおかしい?」松下和夫((財)地球環境戦略研究機関)、「今、求められる変革を実現するために」辛 淑玉(人材育成技術研究所香科舎)・加藤秀樹(構想日本)


ウェブサイトの運営

【期間】1998年4月〜1999年3月
【担当者】事務局
【背景・内容】
 96年5月頃から開設していたウェブサイトを大幅に刷新、2001の団体紹介、各プロジェクトの活動紹介、イベント案内、2001の発表した意見書などの掲載、書籍・ニュースレターの出版案内などのページを設けた。ウェブサイトの運営についてはVCOM/GOODプロジェクトの協力を得た。99年度よりサイトをJCA-NET上に移す予定。
 市民フォーラム2001のウェブサイト=
http://www.jca.apc.org/pf2001jp/



その他の活動

他団体の事業への協力

・債務帳消しキャンペーン(Jubilee2000)日本実行委員会:1998年9月より実行委員団体として参加。事務局はアジア太平洋資料センター(PARC)。
・遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン:1997年1月より呼びかけ団体として参加。事務局は日本消費者連盟内。
・ODAを改革するための市民・NGO連絡協議会:99年1月より賛同団体として参加。事務局は地域自立発展研究所(IACOD)。 
・インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA):1998年4月より参加。
・市民活動を支える制度をつくる会(C's):正会員として参加。
・パートナーシッププラザ協議会:(今年は一度も開催されなかった)田中 優(共同代表)が委員として参加。事務局は環境パートナーシップオフィス。
・アースデイ2000:1998年10月より佐久間智子(事務局長)が協力。事務局はアースデイ・日本。
・通産省「NGOとの協議」:1998年7月16日に行われた協議に、佐久間智子(事務局長)が出席。
・国際協力フェスティバル:1998年10月3〜4日に開催、2001としてブースを出した。主催は国際協力フェスティバル実行委員会。
・(財)国際開発高等教育機構(FASID)「紛争と開発」研究会:1998年12月に開始、以後毎月開催されている。佐久間智子(事務局長)が出席。事務局はFASID。
・気候変動枠組条約補助機関(SBSTA/SBI)会合:1998年6月1日〜12日にドイツ・ボンで開催された同会議に、米本昌平(理事)、住野節子(共同代表)、沖村理史(地球温暖化研究会)、石井 敦(地球温暖化研究会)が参加。
・PAN−AP(農薬アクションネットワーク・アジア太平洋)の地球環境基金申請代理人:同ネットワークの1998年度同基金申請にあたり代理人を引き受けた。


賛同・後援

・輸出信用に関するEDF(環境防衛基金)のキャンペーンへの賛同(1998年4月)
・「インドネシアの情勢に関する緊急申し入れ」への賛同(1998年5月、呼びかけ:インドネシア民主化支援ネットワーク)
・「APECの進める木材貿易自由化に抗議する署名」への賛同(1998年6月)
・「MAI(多国間投資協定)交渉をWTOの場に移すことに反対していくよう各国政府に要求する声明(CALL TO REJECT ANY PROPOSAL FOR MOVING THE MAI OR AN INVESTMENT AGREEMENT TO THE WTO)」への賛同(1998年6月、呼びかけ:第三世界ネットワーク)
・「WTOの公開性・透明性・情報公開を求める市民社会声明( CIVIL SOCIETY DECLARATION ON OPENNESS, TRANSPARENCY AND ACCESS TO DOCUMENTS IN THE WTO)」への賛同(1998年7月 呼びかけ:ICTSD(International Center for Trade and Sustainable Development))
・「多国間投資協定に関するUNCTADのアプローチに対する抗議文 (STATEMENT TO THE SECRETARY-GENERAL OF UNCTAD BY NON-GOVERNMENTAL ORGANISATIONS, ON THE NEED TO REVIEW UNCTAD'S APPROACH TO A POSSIBLE MULTILATERAL FRAMEWORK ON INVESTMENT)」への賛同(1998年7月、呼びかけ:第三世界ネットワーク)
・「グローバル経済の危機に関するシエナ宣言(The Siena Declaration on the Crisis of Economic Globalization)」への賛同(1998年10月、呼びかけ:International Forum on Globalization(IFG))
・「IMF・世銀に対するNGOコミュニケ(Draft Declaration from the participants of the Bank Information Center Strategy Meeting October 9-10, 1998)」への賛同(1998年10月、呼びかけ:Bank Information Center (BIC))
・インド・パキスタン核実験抗議集会に呼びかけ団体として協力(1998年5月)
・北海道生活クラブ主催シンポジウムへの協賛(1998年12月、主催:北海道生活クラブ)
・「日本輸出入銀行と海外経済協力基金の統合に関する要望書」への賛同(1998年2月、呼びかけ:地球の友・日本)
・「バイオセイフティ議定書第6作業部会および臨時締約国会議の各国交渉担当者に対する声明文(Appeal to the Delegates of BSWG VI and the Extraordinary COP)」への賛同
(1999年2月、呼びかけ:The European NGO Network on Genetic Engineering(GENET))
・UNDPと多国籍企業との協力に関するUNDP行政官とアナン国連事務総長への要請文への賛同(1999年3月、呼びかけ:TRAC)
・「アピール:グリーンピース・ジャパンへの不当弾圧に対して抗議する」への賛同(1999年3月、呼びかけ:原子力資料情報室・大林)


イベントへの講師派遣

(講演先、講演者、日付、場所)

●テーマ「地球温暖化問題」
・三重県職員研修での報告「地球温暖化問題の全容〜気候変動とは何か〜」(朴 恵淑、98年4月16〜17日、三重県吉田山会館)
・あかでみあかみはま〜三重大学人文学部自主公開講座〜での講演「身近な環境問題と地球温暖化問題との接点は? 対応は? 我々の役割は?」(朴 恵淑、98年4月30日、三重大学人文学部)
・調布市北部公民館主催「地球温暖化と市民の取り組み」での講演(田中徹二、98年4月、調布市北部公民館)
・自治労新潟県職員労働組合本庁支部主催「京都会議の到達点と自治体・市民の課題」(畑 直之、7月1日、新潟県自治労会館:新潟市)
・JCSD(持続可能な開発評議会)での報告「地球温暖化政策の現状と問題点」(畑 直之、98年7月15日)
・上越市主催「上越市まちづくり市民大学第2回」での講演「地球温暖化防止における市民・NGOの役割」(畑 直之、98年7月16日、上越総合福祉センター)
・三重県内4年制7大学、三重県教育委員会、(財)三重県文化振興事業団主催「知識の祭典 三重7大学公開セミナー〜アカデミアみえ'98〜」での講演「地球的大気環境問題と地域からの認識」(朴 恵淑、98年7月22日、三重県文化会館)
・Taiwan Environmental Protection Union (TEPU), Japanese Fund for Global Environment (JFGE), Taiwan Environmental Protection Administration, Taiwan , I-Mei Environmental Protection Foundation主催「The 4th International Conference of Atmospheric Action Network East Asia」での講演「Aspects of the Japanese Environmental Policy after COP3 (Kyoto Conference)」(朴 恵淑、Taipei YMCA Hotel)
・JAUW環境ネットワーク研究会主催「地球温暖化防止問題と私たち市民・NGO」(「国際協力ふれあいフェスティバル'98」)での講演(畑 直之、98年10月10日、名古屋市)
・AANEA主催「The Workshop of the AANEA concern Atmospheric Problems in East Asiaでの講演「Japanese Environmental Policy toward the 21 Century」(朴 恵淑、98年11月6日、COP4・ブエノスアイレス)
・Environmental Center of Peking University (China), CCEJ (Korea), Semin Foundation (Korea), AANEA主催「Symposium on Transboundary Air Pollution & Acid Rain in East Asia」での講演「Cooperation Strategies for Acid Rain Control in East Asia」(朴 恵淑、98年12月4〜7日、Peking University Environmental Center・北京)
・民主党市民政策議員懇談会での報告「地球温暖化政策の現状と問題点」(畑 直之、98年12月11日、衆議委員第2議員会館)
・前橋市主催・地球温暖化防止月間記念シンポジウム「NGOの立場から見たCOP4と今後の取り組み」(畑 直之、98年12月18日、群馬県社会福祉総合センター)
・都市環境ゼミナール、日本学術会議HDP委員会、環境庁、日本環境共生学会、三重県、三重県市長会、三重県町村会主催「地球温暖化防止へ私たちに何ができるか〜COP4ブエノスアイレスからの宅急便〜」での講演「ブエノスアイレス会議での途上国の主張と課題」(朴 恵淑、99年1月29日、三重県総合文化センター)
・三重大学地域共同研究センター主催「ISO公開講演会 環境問題に関する海外調査報告」での講演「地球温暖化'98ブエノスアイレス会議報告−ISO14000と関連して−」(朴 恵淑、99年2月5日、三重大学講堂)
・三重県・大学共同調査研究プロジェクト(MM9) / 市民・学生への公開研究報告・講演会「みえの環境と生物資源」での報告「伊勢湾地域の大気汚染の動態」(朴 恵淑、99年2月27日、三重大学生物資源学部)

●テーマ「貿易・投資の自由化」
・女子栄養大学非常勤講師として授業「環境と貿易」(田中 優)
・中野区社会体育課主催の中野区民カレッジ「食料問題と地球環境」での講演(田中 優、98年6月)
・中野区社会体育課主催の中野区民カレッジ「食料問題と地球環境」での講演「世界の食料危機」(田中徹二、1998年7月)
・A SEED JAPAN主催シンポジウム「国際経済と環境問題」での講演(田中 優、98年9月27日)
・A SEED JAPAN主催シンポジウム「国際経済と環境問題」での講演 「MAI:多国間投資協定」(佐久間智子、98年9月27日)
・国会議員(公明)へのブリーフィング「MAI:多国間投資協定」(佐久間智子、98年10月12日 )
・A SEED JAPAN主催イベントでの講演「環境と貿易」(田中 優、1998年10月、慶應大学)
・東久留米市教育委員会での講演「環境と貿易」(田中 優、1998年10月、東久留米市社会教育)
・緑フォーラム主催シンポジウムで講演「MAI:多国間投資協定」(佐久間智子、11月1日 )
・環境を考える経済人の会「21」「1998年度秋季シェルパフォーラム」での講演「環境と経済」(佐久間智子、98年11月20日 )
・所沢インターナショナル:国際理解教室「環境と経済」(佐久間智子、98年12月12日)
・ 三和総合研究所:環境友の会「環境と経済」(佐久間智子、98年12月16日)
・本郷文化フォーラム「MAI:多国間投資協定」(佐久間智子、99年2月20日 )
・東南アジア食料安全保障・公正貿易委員会主催の会議:「WTO農業協定と日本の現状」(佐久間智子、99年2月25日、クアラルンプール )
・アジア女性資料センター:SAP研究会 「MAI:多国間投資協定」(佐久間智子、99年3月3日)
・国会議員(民主・社民)へのブリーフィング「農業・食料・農村基本法案に対する意見」(佐久間智子、99年3月12日 )
・食ゼミ「東南アジア食料安全保障・公正貿易委員会についての報告」(佐久間智子、99年3月15日)

●テーマ「エネルギー問題」
・「環境自治体会議:古河会議」第六分科会「エネルギー」でパネラー(飯田哲也、98年5月21日)
・京都市主催「『京のアジェンダ21フォーラム』設立準備会」講演「北欧のアジェンダ21からエネルギーデモクラシーへ」(飯田哲也、98年7月6日、京都市)
・原子力資料情報室、JISSF(持続可能なエネルギーと環境の未来ための共同研究所)主催のワークショップ 「アジアにおける持続可能で平和なエネルギーの未来'98」での講演およびワーキンググループ(電気事業のグリーン化)担当(飯田哲也、98年9月28日〜30日、ソウル大学・韓国)
・串間農協での講演「持続可能なエネルギー未来」(飯田哲也、98年10月16日、串間市)
・朝日ニュースター(TV出演)「原発20基増設は是か非か」(飯田哲也、98年11月7日)
・自然エネルギー推進市民フォーラム主催シンポジウム「緑の電力革命」でのパネラー(飯田哲也、98年11月7日、国立オリンピック記念青少年総合センター)
・ドミニコ会主催イベントでの講演「自然エネルギー」(田中 優、98年11月、ドミニコ会)
・北海道生活クラブ主催シンポジウム「グリーン電力」での基調講演とコーディネーター(飯田哲也、12月19日、札幌市)
・原子力委員会主催・第五回原子力政策円卓会議の招聘者として発言(飯田哲也、99年1月21日、横浜アリーナ)
・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)主催シンポジウム「アジアの持続可能なエネルギーへの道すじ―その政策的課題―」でのパネラー(飯田哲也、99年2月20日、国立オリンピック記念青少年総合センター)
・朝日ニュースター(TV出演)「原発20基増設は是か非か」(飯田哲也、99年2月20日)
・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)主催シンポジウム「アジアの持続可能なエネルギーへの道すじ―その政策的課題―」での講演「エネルギー政策における税制と予算」(畑 直之、99年2月20・21日、国立オリンピック記念青少年総合センター)
・市民がつくる政策調査会主催「市民がつくる政策調査会 総会・記念フォーラム」でのパネラー(飯田哲也、99年3月10日、星陵会館)
・原発止めよう!東京ネットワーク主催「欧州の脱原発事情と再生可能エネルギー普及の経験と挑戦」(飯田哲也、99年3月16日)

●テーマ「資源・リサイクル」
・八王子市市民生活課主催イベントでの講演「ゴミ問題」(田中 優)
・カトリック・正義と平和協議会主催イベントでの講演「南北・資源問題」(田中 優、98年11月、カトリック・正義と平和協議会)
・江東区エコ・リサイクル課主催講演会での講演「ごみ・リサイクル」(田中 優、98年12月、江東区)

●テーマ「NGO活動について」
・板橋区エコポリスセンター主催「エコロジー講座 NGO・NPOを考える」(田中徹二、98年5月、板橋区エコポリスセンター)
・岩波書店主催、韓国政府顧問との懇談会にて「日本の市民運動の現状」(佐久間智子、98年7月15日)
・第15回全国自治体政策研究交流会議実行委員会、自治体学会主催「第15回全国自治体政策研究交流会議・第12回自治体学会・三重伊勢大会」での講演「21世紀への課題〜自治体環境政策とNGOの関わり〜」(朴 恵淑、98年8月27〜28日、三重県伊勢市皇学館大学)
・ワイズメンズクラブ四日市、中部部会主催「ワイズメンズクラブ国際協会西日本区 第2回中部部会」での報告「身近な環境問題と我々の役割」(朴 恵淑、98年8月29日、長島温泉ホテル花水木)
・埼玉県県民活動総合センター主催「NGOは今−市民フォーラム2001とWWFジャパンからの報告)」(田中徹二、98年9月、埼玉県県民活動総合センター)
・関西NGO協議会主催シンポジウム「NGOが開く未来」での講演 「アドボカシーNGOの今」(佐久間智子、98年10月3日)

●その他
・目黒区教育委員会主催イベントでの講演「環境と金融」(田中 優)
・三重県、外務省、(社)国民外交協会主催「外交の窓 in 三重」での講演「アジアと日本―地方からのアプローチ」(朴 恵淑、98年9月4日、三重県総合文化センター)
・築地本願寺での講演「環境ホルモン」(田中 優、98年6月)
・東京大学教養学部非常勤講師として授業「私たちの暮らしと環境問題」(田中 優、98年6月、東京大学)
・生活クラブ生協主催講演会での講演「環境ホルモン」「ゴミ問題」(田中 優、98年7月)
・ピースボートに水先案内人として乗船(田中 優、99年2月〜3月)


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