テレパシー的なインフラムンド:全地球ドームは、現存する精神圏の様式である。毎日のテレパシー的な追跡により、時間圏が活用され、内部的なテレパシー的な刺激が、意識的になる。クロノグラフのさまざまなレベルと相互に関連させられることで、この追跡は惑星間およびそのことに向けて刺激される。これが「全地球ドーム」と呼ばれるのは、それが人間の全体系と、全体系地球を共振させ、新しい四次元的な「銀河」文化形態を綿密に仕上げる基礎をもたらすからである。「地球の魔法使いのアルマナック」は、全地球ドームの種子である(※訳注:「インフラ」とは「インフラストラクチャー」の「インフラ」で、一般に社会の下部構造や基盤を指す。ムンドとは、ラテン語で「大地」「世界」「地球」の意。したがって、インフラムンドで、現在、テレパシーによって潜在的に整備されつつある「地球の下部構造、構造基盤」を指す言葉だと思われる)。
全地球共振:自己反射的な「全人類的な精神圏団」(PAN-human noospheric brigadess)の試みにより、意識が、時間において、および銀河秩序と一致した形で、全地球意識として「惑星化」される。