2007・12・9 「今、居住の権利を問う!]フランスDALのアニーを迎えて 6/15「ブラジルでの強制排除に抗議を!」ブラジル大使館への申し入れ行動/ 赤坂警察署の不当弾圧に対する緊急抗議声明・賛同一覧 <フランス政府の暴動弾圧> フランス大使館 抗議・申し入れ行動 報告 「持たざる者」行動・連続学習討論会 PART1 自立支援法成立・医療観察法施行を許さない!ー障害者・「病」者の現場からー |
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NO-VOX国際連帯フォーラム@東京・大阪:2010年3月1日〜7日 NO-VOXネットワークとは、自らを「声なき者」「持たざる者」と自己規定した者たちによる運動の国際的なネットワークです。2003年、世界社会フォーラム(WSF)でのひとつのミーティングとして行われた「声なき者たちの第一回世界会議」を契機に呼びかけられました。以降、新自由主義グローバリズムによる社会的排除を受けてきた失業者、野宿者、移住労働者、土地無し農民などが、それぞれ各国で独自の取り組みを行いつつ、NO-VOXに連なる自覚を持ち、呼びかけがあれば各地で呼応した行動・連帯行動を行ってきました。例えば、06年、07年と大阪で繰り返された野宿者強制排除に対して、パリでは日本政府観光局や大阪市代表部などを占拠しての抗議・連帯行動が行われ、香港やブラジルでも日本大使館への抗議行動行動がありました。2008年12月、このNO-VOXに連なる運動体が直接顔を合わせる交流と討論の場が企画され、フランス、トルコ、カナダ、ポルトガル、マリ、日本からの参加者がパリに集まり、1週間にわたって第1回目のNO-VOX国際連帯フォーラムが開催されました。そして第2回目のフォーラムが、来たる3月1日〜7日に日本で行われます。海外参加者は、フランスからは住宅への権利(DAL)、失業者運動、非正規滞在者の運動などから5名が、さらにカナダや韓国など、持たざる者たちを主体にした運動を担ってきた活動家たちが、1週間にわたって来日します。 このフォーラムは、単に海外ゲストを招いての催しではなく、各々の現場の闘いを通した討論・交流を深める場としてつくられます。3月1〜5日は、東京と 大阪で移住労働者・野宿者・非正規労働者との現場交流やディスカッション、6日には「居住の権利」をテーマにシンポジウム(13〜17時、明治大学リバ ティホール)、7日は集会(13時半、恵比寿公園)とデモを準備しています。 失業の増大とすぐに路上に放り出される日本の現実のなかで、生存権・労働権・教育権など、剥奪された社会的権利を取り戻す社会運動、それと結合した労 働運動が求められています。今回の国境を越えたNO-VOXの取り組みを通じて、国内においても広範な運動のネットワークが形成できればと考えています。 |
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11.3[持たざる者]の国際連帯行動 11月3日(火) ・午後1時:開場 ◯戦争と新自由主義グローバリズムにNO! 「政権交代」、浮かれている場合じゃないぞ。 家賃が遅れたからって、いきなり路上に追い出すな! ホームレスも、フリーターも、非正規滞在の外国人労働者も、 戦争で儲けているのは金持ちばかりだ。 金持ち優遇、不平等、不公正の競争社会はもうたくさんだ! |
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持たざる者 Infomation
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