8/25 医療相談会 | 2002/08/25 |
ジョイフル三ノ輪
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ご飯を炊く準備。
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■準備のためにほしのいえに向かうところ。朝7時30分、ジョイフル三ノ輪。
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同じ職場の方からのあいさつ
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■10時から医療相談会開始です。今回は、これまで一緒に医療相談会を作り上
げてきた方が亡くなったことを、集まったみんなに伝えることからはじまって
しまいました。
今回の相談会の一週間前に急逝された看護婦のSさんと同じ職場で働いておられる方があいさつ。急ごしらえの祭壇に、線香をあげる労働者の列が伸びます。
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祭壇を見つめる労働者
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ワークショップの様子
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当日の段取りを掲示した診療用のテント。中では診察中
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■昨年の12月以来、月一回の相談会を、野宿労働者、支援者、医療従事者で
協力して作り上げてくることができました。
これまでずっと抱えている問題が支援/医療従事者の数が少ないこ
と。とくに医療従事者については、深刻。今回の相談会に参加してくださった
のは看護婦の方が1人と3人の医師の方ですが、一方診察を受けた労働者は約
20人。人によっては数十分待つことになります。待ちくたびれてかえってし
まう労働者も何人かいました。
それにこのメンバーでは月ごとのローテーションを組むのも大変なのでお
医者さん、看護婦さん来てください。一緒に相談会を作って行きましょう。
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外でも診察
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