南京大虐殺から79ヵ証言を聞く 2016 年東京集会報告集
忘れてはならない事実がある
証言ビデオ:侯占清さん、石秀英さん
講演:朱成山さん(南京大虐殺記念館名誉館長・前同館館長)
ノーモア南京の会の「証言集会報告集」


南京大虐殺から78ヵ年証言を聞く 2015 年東京集会報告集
もうくりかえすまい 戦争と虐殺
被害者証言:陳徳寿さん
講演:笠原十九司さん(都留文科大学名脊教授)
南京大虐殺を否定しようとする安倍自民党政権


南京大虐殺から77ヵ年証言を聞く 2014 年東京集会報告集(品切れ)
教科書問題の現在と歴史認識
被害者証言:艾義英さん
講演:高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)
「教科書問題の現在と歴史認識」


南京大虐殺から76ヵ年証言を聞く 2013 年東京集会報告集
もう二度と虐殺をくりかえさないために
被害者証言:王津さん
講演:山田昭次さん(「関束大震災朝鮮人虐殺の国家責任を間う会」共同代表)
「関東大震災時朝鮮人虐殺とその後90
−虐殺の国家費任と民衆責任をめぐって−」


南京大虐殺から75ヵ年証言を聞く 2012 年東京集会報告集(品切れ)
日本はアジアとどう向き合ってきたか
被害者証言:夏淑琴さん
講演:「南京大虐殺、そしてサンフランシスコ条約体制」

    田中宏 ( 一橋大学名誉名教授)

南京大虐殺から74ヵ年証言を聞く2011年東京集会報告集
311後の「日本再生」と南京
被害証言:藩巧英さん(当時 6 歳、湯山市)
調査報告:「南京陥落直前の湯山でのの村民虐殺」
費仲興さん((南京大虐殺史研究会理事)

講演:「花巻から見える“日本再生”」増子義久さん(花巻市議、元朝日新聞記者)


南京大虐殺から73ヵ証言を聞く2010年東京集会報告集
もっと知りたい南京の真実
被害証言:郭秀蘭さん(当時5歳、南京市)
対  談:どのように「過去」と向き合ってきたのか −ドイツと日本の場合
   佐藤健生(拓殖大学教授・ドイツ現代史)/田中宏
資料:ドイツの戦後補償と日本(梶村太一郎 2010717日)


2009年報告集「旅順大虐殺から南京へ」
証言:楊翠英
講演:大谷正(専修大学教授)
2009年中国東北を訪ねる旅記録
学習会記録
大分連隊と南京
南京大虐殺―記録から見える日本軍の指揮・命令系統
旅順大虐殺研究


2008年報告集「証言を聞き 映像で確認する 南京大虐殺」
証言:黄恵珍「私はただただ泣くだけしかありませんでした」
報告:侯曙光(南京紀念館副館長)
講演:上丸洋一(朝日新聞編集委員)


2007年報告集「被害と加害の証言から見える『南京1937』」
証言:伍正禧、張秀紅/高橋哲郎、ベニー・シー
/講演:内海愛子『加害と被害の証言から見えてくるもの』
資料1「徐州戦―敵を侮り、大損害を蒙った戦略なき戦闘」福田昭典
資料2「731部隊関連遺跡調査旅行・報告書」田口三省


2006年報告集「私が見た日本軍の村民虐殺」
証言:蘇国宝/
報告:戴袁支
/加藤修弘「横浜空襲」

/講演:粟屋憲太郎「東京裁判から見た侵略・南京」
/付録「南京安全区における日本兵士の暴行記録」

2005年報告集「今生存者が語る南京大虐殺―くりかえすな戦争への道
証言:陳秀華、陳広順
/資料:今村守之さんが遺した写真帖が語る上海・杭州の戦場」

/資料:「東史郎さんを偲んで」山内小夜子

2004年報告集「大虐殺への道 −上海から南京へ−」
証言:瀋永良「上海金山衛区における侵略の被害
証言:王雲〔女弟〕「上海宝山区における侵略の被害」
報告:張大衛(上海淞滬抗戦紀念館)「日本軍による上海での罪行と統治」
講演・対談:「広島の前のヒロシマ 重慶爆撃の問うもの」前田哲男(東京国際大学教授)・福田昭典(ノーモア南京の会)
集会「いま歴史を問う かつての戦場の実相から」の講演記録
 斎藤貴男(ジャーナリスト)「いま歴史を問う」
 松岡環(南京大虐殺60カ年全国連絡会共同代表)「南京大虐殺の加害と被害の聴き取りにどう取り組んできたか」
 相澤恭行(NPOピースオン代表)「市民の見たイラク戦争」


2003年報告集「南京からイラクへ 報道されない戦場の実相」

証言:叶林根「上海宝山区における侵略の被害」
報告:陳賢明「上海における日本軍の暴行概略」
パネル討論「報道されない戦場の実相」福田昭典「歴史の中の戦争報道」・増子義久「メディアの変貌」・相澤恭行「イラクからの報告」


2002年報告集「忘れてはならない日本の戦争犯罪 見つめよう歴史の真実」
証言:仇秀英
   :謝桂英
元兵士の証言「揚子江岸、下関で何があったのか」
パネル討論「南京大虐殺から65年 今日この頃思うこと」金石範、梁澄子

2001年報告集「繰り返すな戦争と虐殺」
特別報告:内田雅俊「自衛隊のペルシャ湾派遣と戦後補償
証言:王金福/朱秀英(性暴力被害)
加害証言:近藤一(兵士たちの沖縄戦を語る会)「戦場で私が体験したこと−中国山西省から沖縄へ」
研究報告:経盛鴻(南京師範大学)「日本軍による南京での虐殺と性暴行」
裁判報告:南典男(弁護士)「李秀英裁判」


2000年報告集「私たちの責任」 
ビデオメッセージ(ハリエッット・ミルズ/デヴィッド・マギー)
証言:楊明貞(性暴力被害)/彭善栄
加害証言:篠塚良雄(元731部隊兵士)
報告:山下静夫(中学校現場)/本多勝一 
リレートーク
資料:講演「福沢諭吉のアジア認識」安川寿之輔


2000年10月28日 「南京大虐殺の事実をみんなのものに-東京集会」記録集
合唱朗読構成「紫金草物語」
証言:李秀英
加害証言:山田支隊の元兵士による捕虜大量虐殺の証言/解説:小野賢二
シンポジウム「南京大虐殺の事実をみんなのものに」(俵義文:笠原十九司:本多勝一:黒田貴子:木村洋子)
資料


1999年報告集 世界が問う日本の戦争責任 戦争犯罪と戦後補償を考える国際市民フォーラム−和解と平和の21世紀をめざして
序文:実行委員会代表 土屋公献 1.基調講演「戦争犯罪と戦後補償、現在の日本の政治状況 2.なぜ謝罪と補償ができないのか? 内と外から見た日本 3.日本の戦後補償裁判の現状と課題・立法運動などの課題−戦後補償裁判の現状 4.日本の戦後補償裁判の現状と課題・立法運動などの課題−立法運動・リドレス運動の経験と課題 5.日本の戦争体制作りと歴史認識 6.被害者と加害者の心の傷を語る 7.和解と平和の21世紀を求めて 8.〈分科会A〉「南京大虐殺」 9.〈分科会B〉「慰安婦(軍隊性奴隷)」 10.〈分科会C〉「強制連行と捕虜虐待」 11.〈分科会D〉「細菌戦・毒ガス戦」 12.〈分科会E〉「軍票と文化財破壊」 13.東京宣言

1998年報告集「南京レイプを明らかにする東京集会−日本軍による性暴力−」
講演:蘇智良(上海師範大学教授)
証言:蔡玉英/張俊英 加害証言:鈴木良雄(元日本軍兵士)
パネル討論:田中宏/笠原十九司:蘇智良:川田文子:劉彩品

1997年 南京大虐殺60年東京国際シンポジウム報告書
1.挨拶 2.基調報告=南京大虐殺をどう見るか(章開〔サンズイ〕元/藤原彰) 3.証言:東史郎/小野賢二/a正禧 4.パネル討論=南京虐殺が問う日本(田中宏/耿諄/吉田裕:劉彩品:梶村太一郎) 資料(南京大虐殺60年の新聞報道)

1996年「南京1937 東京絵画展」
開催に寄せてメッセージ/カタログ:自作に寄せて−丸木位里・俊/ニューヨーク在住中国人画家の作品/桧山高雄 反戦油絵画集より/当時の新聞から/生存者の言葉/南京大虐殺―人類と文明への冒涜/南京大虐殺を記録した皇軍兵士たちの陣中日記(「斎藤次郎」陣中日記、「宮本省吾」陣中日記)