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キリスト者女性ネットワーク 情報

NO.39

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世界祈祷日関連

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アンケートにご協力ありがとうございました

大変参考になるご意見を多数いただきました。今後の活動の参考にさせていただきます。
アンケート結果は、11月発行の女性委員会ニュース「ともに証を」の中で報告いたします。

2005年はポーランド

2005年の世界祈祷日式文の編集がすすんでいます。テーマは「光を輝かせましょう」です。
ポーランドの賛美歌も入りますので、お楽しみに。式文見本の発送は11月1日を予定しています。

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「すべての暴力を克服する10年」関連

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沖縄は緊迫しています!

●沖縄・名護の辺野古の浜辺から、緊急メールが届きました。皆さん祈ってください。そして行動してください。

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沖縄の平良夏芽です。

8月31日、NHK沖縄のニュースで、「那覇防衛施設局は、本日、名護市議会に説明会、3日に住民説明会を行い、来週にボーリング調査を行うということです」と報道されました。これまで何度か、緊張はありましたが施設局が明言しているものは4月19日以来です。最大限の動員をお願いします。4月19日は早朝5時過ぎに20台余の車でやってきました。今回はそれ以上の体制でくることが予想されます。できるだけ多くの方が辺野古に集まっていただかないと強行されるかもしれません。

ただし、現場で宿泊を手配することは困難だと考えられます。宿泊の手配等は各自でお願いします。

空港から辺野古へは、モノレールでバスターミナルまで行き、77番のバスに乗れば「辺野古」というバス停まで行きます。そこから徒歩15分程度です。

命を守る会(現場)tel 0980-55-3131

●辺野古ボーリング調査強行に対する現地からの声(9/2発信)です。

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「ボーリング調査着手へ/住民説明会後、来月6日にも」−沖縄タイムスの夕刊の見出しです。

ついにこの時が来ました。繰り返しになりますが、今朝7時前のNHK(地方版)ニュースで、那覇防衛施設局は「3日の住民説明会後、来週から(=月曜6日にも)ボーリング調査を着工する」と発表しました。

4月19日の着工が実力阻止されて以来、防衛施設局は手を出すこともできず、今日に至りました。ヘリ墜落に対して何の追求も説明もできない、ひとことの謝罪すらしない連中が、何が説明会か! 8・13以降、沖縄のだれもが、逃げ場のない墜落の恐怖に襲われ、差別に苦しみ、怒り、「今度こそ基地をなくす」と声を上げた。その思い(SACO見直し93%の思い)を一顧だにせず、暴力的に叩き潰そうとしか考えていない防衛施設局。そして、日本政府。本当に頭にきます。

 しかし、この着工こそ、始まった沖縄の島ぐるみの闘いに最後の火をつけるものになるでしょう。必ず。
 テントの中には動揺や悲壮感といった言葉はひとかけらもありません。腹は固まっています。「来るなら来てみろ」「かえり討ちにしてやる」ということが語られています。

【以下21行、沖縄タイムスより抜粋】

 「命を守る会」の金城佑治代表は、お盆の予定を変更して現場に急行。「いよいよという感じ。米国にいい顔を見せなければならない政府の焦りが感じられる。県民、国民の意思を力でねじ伏せようとする行為には絶対に負けられない」と決意を見せた。

調査の強行を警戒し、毎日ライフジャケットを持参している平良堀悦美さんは「いざというときには調査船の前に飛び込んででも止める。

抗議の意思表示だけではなく、必ず阻止する」ときっぱり毎日座り込みに参加している佐久間さんは、7日那覇空港発の切符を今日キャンセルしました。
"どうしたら先頭のピケを突破されないか"という議論の中で、悦美さんは「(阻止線は)私たち(女性)が先頭に立つ」と。

県内外から、5日夜には駆けつけて泊まり込もう(4月19日には施設局は朝5時すぎに来た。そもそも5日は宜野湾市民集会)という人が続々と決定しています。日頃繰り返し夏芽さんが「この座り込みは平和学習の場でもなければ抗議でもない。阻止するための闘いの場だ」と言っていますが、ついにその時が来た。これがテントの空気です。

 明日1日に名護市民集会を設定していた反対協は、「明日の集会は、3日の住民説明会、着工に向けた絶好の狼煙になる」と言っています。何より5日午後6時からの宜野湾市民集会が、6日早朝からの辺野古決戦を準備するものになるであろうことはだれの目にも明らかです。

 今日、防衛施設局が行った名護市議会向けの説明会で、9名の市議がボイコット退場しました。今日、ヘリ基地反対協、県民会議、市民連絡会が、会議を持ちました。

明日の名護市民集会で具体的方針が明らかにされると思いますが、3日の住民説明会が粛々と行われる状況はまずないでしょう。闘いの火蓋は切って落とされました。激突は不可避です。


私たちにできること

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@沖縄・辺野古へ行こう!

「先頭(阻止線)に女性が立つ」といっている平良堀悦美さんは、日韓在日NCC女性委員会で講演いただいた、私たちキリスト者の仲間です。

A東京の防衛庁前に行こう!

 9月6日(月)18:30〜19:30 東京市ヶ谷の防衛庁前で申し入れ行動を行います。
この日は特に女性たちが中心に行動し、NCCが進行します。沖縄に思いを馳せながら、防衛庁前に立ちませんか!
 このような行動ははじめて・・・という方も、「海に入って船を止める!」という沖縄の女性たちの言葉に、勇気をもらって参加してください。NCC女性委員会も発言します。

持ち物:うちわの裏にメッセージを書いて持ってきてください!目立つ色の紙を貼るとGood!です。

防衛庁は、JR市ヶ谷の駅の改札口を出て、お堀・信号を渡って、左(四谷方向)へ直進。

Bメッセージを送ろう!

激励先:命を守る会 FAX 0980-55-3131 http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ehenoko/

抗議先:那覇防衛施設局 FAX 098-866-3375 http://www.naha.dfab.dfaa.go.jp/



シスター・ジョーン・チティスター 講演会

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〇とき 9月24日(金)午後5時〜6時半

〇場所 東京ユニオン・チャーチ

   地下鉄「表参道」(千代田線、半蔵門線、銀座線)A1からJR原宿駅に向かって左側

   TEL03−3400−0047

〇入場無料 

〇逐次通訳あり

シスター・ジョーン・チティスターは、フィラデルフィア、エリー、ベネディクト会修道女です。国際的に著名な著作家、講演者、また、現代霊性研究資料センターの創立者、所長でもあります。正義と平和、女性の権利のための働きにより、数多くの賞を受けています。国際平和協議会、庭野平和財団、修道女の霊的指導者のグローバル平和イニシャティブなどの運営委員。
彼女に出会えば、きっと元気がもらえますよ!

〇共催  日本カトリック女子修道会総長・管区長会

      日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会

     Tokyo Ecumenical and Interfaith Council

〇問合せ 日本カトリック総長管区長会事務局
       電話 03−5632−4448  (9/17を除く月〜金10:00〜4:30)


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発信:NCC女性委員会

東京都新宿区西早稲田2−3−18−24 

TEL03−3203−0372

FAX03−3204−9495

ncc-j@jca.apc.org

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