耳より情報 7

 

 WCCの運営する研修機関であるUniversity of Geneva Ecumenical Institute Bosseyの
2003年から2004年のプログラムが公表されましたので、ここに一部紹介いたします。
興味のある方は、NCCへご連絡ください。
もしくは、Bosseyのhttp://www.wcc-coe.org/bosseyにアクセスを。

 ▲2003年−2004年教授陣の紹介
Ioan Sauca, Ph.D.  Director (Romanian Orthodox Church, Romania)
Gosbert Byamungu,Ph.D.   Professor (Roman Catholic Church, Tanzania)
Andre Karamaga, Ph.D.  Visiting Professor (Presbyterian Church, Rwanda)
Julio de Santa Ana, Ph.D. Visiting Professor (Evangelical Methodist Church, Uruguay)
Faitala Talapusi, Ph.D. Professor (Congregational Christian Chrch, Samoa)
Elizabeth Tapia, Ph.D. Professor (United Methodist Church, Philippines)

▲使用言語
 英語

▲コース案内
◇エキュメニカル研究大学院コース

 第55回:2003年10月10日〜2004年2月27日 
 テーマ:暴力が増大していく今日的状況下における宗教の平和創造の責任について
 募集締め切り:2003年1月31日
 費用:登録費    300スイスフラン(1スイスフラン83円 10/30調べ)
     授業料1,600   健康保険1,500  活動費600   食費・寮費 9,000 

◇エキュメニカル研究修士コース

 期間:2003年10月10日〜2004年7月1日
 費用:登録費1,250 授業料3,200 健康保険3,000
     活動費1,250 食費・寮費16,000 

◇PH.Dプログラム

 期間:2004年10月〜  
 費用:登録費1,250 授業料3,500 健康保険3,000
     活動費1,250 食費・寮費16,000 

◇つかえる英語夏期集中コース

 期間:2003年6月2日〜8月29日 
 費用:登録費300 授業料1,200 健康保険900 活動費350
     食費・寮費 5,400 
     応募締め切り:2003年1月31日

◇短期セミナー

・Human Sexuality 
 期間:2003年4月4〜11日   担当教授:Rev.Dr.Faitala Talapusi 
 費用:食費・寮費 700  登録費・受講料 120    

・Women in Mission
 期間:2003年6月4〜10日
 担当教授:Rev.Dr.Elizabeth S. Tapia , Ms Aruna Gnanadason (WCC)
         Ms Teny Pirri-Simonian (WCC) 
 費用合計:720

・Inauguration of Chateau Renovations and 50th Aniversary of the First Graduate School
 期間:2003年6月13〜17日   担当:Bossy スタッフとWCC総務職員
 費用合計:食費・寮費 460

・Interpreting the Bible in Pluralist Contexts
 期間:2003年6月28〜7月4日
 担当教授:Dr.Fr.Gosbert Byamungu, Rev.Hns Ucho (WCC), Fr. Chidi Denis Isizoh (Vatican)
 費用合計:720

・The Nature and Goal of the Ecumenical Movement
 期間:2003年7月7〜13日   担当:Fr. Dr. Ioan Sauca, WCC 総幹事
 費用合計:720

・Orthodox Theology and Spirituality  Volos, Greece
 期間:2003年7月21〜28日   担当:Fr. Dr. Ioan Sauca, 

▲ブルーエンジェルス(Bossy Institute ボランティアスタッフ)募集
 18歳から22歳の青年男女を対象にしたブルーエンジェルスは、Bossy Instituteでのボランティアワーク(厨房、図書館、事務所等)や生活を通して、そこで学んでいる様々な文化を背景に持つ人々にふれあったり、エキュメニカルなトレーニングを受ける機会です。年間を通して随時受け入れをしています。

もどる