先日12月1日、核燃にウラン残土撤去を求める訴訟が鳥取地裁に提訴されました!この日はちょうど昨年、雪の降り積もった寒い中、原告である地元東郷町方面地区住民の榎本益美さんとその支援者らが、榎本さんの土地に袋詰めにされて放置されているウラン残土を、核燃人形峠事業所にトラックで実力撤去した日にあたります。 撤去運動に決着をつけて核燃に残土を撤去させるため、榎本さんは決起して裁判に踏み切りました。この裁判は大量のウラン残土=危険な核のごみを生み出して放置し続けている核燃に、発生源者としての責任を問うものです。私達は榎本さんの裁判闘争を断固支持します!全国から榎本さんらに激励文・カンパを送りましょう! |
[激励先] 榎本益美 さん 〒689-0724 鳥取県東伯郡東郷町方面183 [カンパ送り先] 郵便振替 01420−1−26199(反原発新聞鳥取支局) |