【抗議先】 ◇核燃料サイクル開発機構理事長 殿塚猷一 (メール)www-admin@jnc.go.jp (FAX) 029−282−4906 (住所) 〒319−1184 茨城県那珂郡東海村村松4番地49 ◇文部科学大臣 中山成彬 (メール)voice@mext.go.jp (FAX) 03−3597−2757 (住所)〒100−8982 東京都千代田区永田町2−1−2衆議院第2議員会館701号室 【参考】 ウラン残土訴訟を支える会は以下の抗議文を核燃理事長と文部科学相にメールで出しました。皆様もそれぞれ抗議文を上記に寄せて下さいますようお願いします。 なお、抗議文を送っていただいた場合、下記のウラン残土訴訟を支える会にもその旨メールでお知らせいただければ幸いです。 抗議文 核燃料サイクル開発機構理事長 殿塚猷一 殿文部科学大臣 中山成彬 殿 貴職は最高裁の決定を真摯に受け止め、鳥取県湯梨浜町方面地区のウラン残土を貴職の事業所に撤去し、厳重に管理するよう求める。 ウラン残土を方面地区から右から左に麻畑地区に移転し、旧ウラン鉱山に埋設する危険で無謀なトンネル保管案を直ちに撤回されたい。 5年前の旧東郷町別所地区の波関トンネル保管案のとき、核燃は「ウラン鉱床が存在しない」が「安全性の条件」と公けに説明したではないか。 これ以上、原子力機関としての社会的信用を失墜させる行為を重ねるのは、核燃の自殺行為であることを認識し、方面地区のウラン残土を直ちに貴職の事業所に撤去せよ。 2004年11月24日 |