![]() ■ 米軍のファルージャ攻撃は住民虐殺そのもの 4月初旬から始まった米軍のファルージャ包囲と攻撃によって、多くの住民が虐殺されています。ファルージャではこの1ヶ月で1000人近くの人々が米軍の攻撃によって殺害されました。この間の「停戦」は名ばかりです。4/27夜には空爆等の大規模な攻撃が行われました。住宅密集地を狙ったものです。破壊されたがれきの山で、救急車も入れない状態です。サッカー場が墓場となっています。また米軍はシーア派の聖地ナジャフへの攻撃も開始しています。 ■ファルージャでは医薬品が不足しています このような中、ファルージャでは医薬品が決定的に不足し深刻な状態です。負傷した人々が治療を受けられない状態です。抗生物質、止血剤はもちろんのこと、包帯さえ不足しています。イラクの人々の生命を救うため、医薬品購入のためのカンパ活動にご協力ください。 ■自衛隊はイラクから撤退すべきです イラク全土で米英の占領に対するレジスタンス闘争が強まっています。南部サマワも例外ではありません。自衛隊がイラクの人々に銃を向ける前に撤退させなければなりません。
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