【2017年】 |
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●大飯原発3・4号機運転差止仮処分が大阪地裁に申し立てられました 2017.12.25
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●報告 12月25日 国相手の大飯原発3・4号止めよう裁判 法廷&報告・交流会(12月28日)
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原告は地震データ改ざん問題について改めて釈明を求める |
「注釈等に修正作業した記載あり。誤記とは考えられない」 |
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次回法廷は、2018年3月14日(水)11:00 |
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おおい原発止めよう裁判の会事務局の報告 |
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●12月25日(月)大阪地裁 大飯原発止めよう裁判の傍聴に集まろう!
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●報告 12/16 大飯原発3・4号の再稼働を止めよう!関西・福井の交流集会
広島高裁仮処分決定、ゲストのお話、福井・関西各地の取り組みがつながり
大飯原発再稼働阻止、「中間貯蔵施設」反対の熱気にあふれた集会 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の報告 |
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●規制委員会への緊急要請書(12月22日)
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神戸製鋼に続き三菱マテリアル(高浜・大飯原発)でも発覚
原発の検査データ不正問題に関する緊急要請書 |
1.稼働中の高浜原発3・4号機、川内原発1・2号機の運転を直ちに停止すること。 |
2.大飯原発3・4号機、玄海原発3・4号機の再稼働手続きをやめること。 |
3.神戸製鋼及び三菱マテリアルの検査データ不正について、電力会社の調査に
任せるのではなく、第三者による調査を実施すること。 |
4.全ての資料を公開し、公開の場で審議すること。 |
鹿児島・佐賀・福井・関西・首都圏の11団体の緊急要請書 |
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●福井と関西が危ない 大飯原発3・4号の再稼働を止めよう!
12/16 関西・福井の交流集会
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ゲスト:地元おおい町からの訴え(宮崎宗真さん) |
福島原発事故の避難者からの訴え(菅野みずえさん) |
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◇日 時:12月16日(土)13:30〜16:30 (開場13:15) |
◇場 所:大津市ふれあいプラザ 大会議室 (明日都(アスト)浜大津5階) |
JR「大津駅」から歩約10分/ 京阪「浜大津駅」から歩約3分 |
◇参加費:一般500円、大学生以下300円 |
◇主 催:避難計画を案ずる関西連絡会 |
案内チラシ(PDF) 集会アピール 集会の資料:鹿島啓一弁護士と小山英之の資料 |
集会は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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●[紹介]12月13日 広島高裁 伊方3号機運転差止決定
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●報告 12月12日 兵庫県太子町申し入れ(綾部市の避難先) (12月22日)
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■美浜の会ニュースbP50号(2017年12月6日)目次
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●避難計画を案ずる関西連絡会の声明(11月27日)
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福井県知事の大飯原発3・4号の再稼働同意表明に抗議する |
同意権を独占し、福井県民と被害地元関西の声を無視 |
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再稼働にも「中間貯蔵施設」にも反対! |
住民の声に根差して、大飯原発の再稼働を止めよう |
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●11月27日京都府申し入れ 中間貯蔵施設の立地拒否を(11月27日)
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●11月23日 高島市朽木公民館での説明会:住民の参加はわずか20名(11月23日)
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住民置き去りの再稼働説明会は許せない |
参加者を区長等に制限せず、誰もが参加できる説明会を開くべきです |
○大飯原発再稼働説明会での住民の発言 |
・福島原発事故も収束していないのに再稼働の説明をされても信用できない。
誰もがそう思っている。 |
・避難計画は机上の空論。台風等で土砂災害もあり、避難などできない。
原発そのものに反対です。 |
・地区に来て、説明会を開いてほしい。 |
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●速報 滋賀県へ申入れ 大飯原発再稼働の住民説明会に関して(11月22日)
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●滋賀県知事の文書回答(11月10日付)
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・再稼働を容認できる環境にはない |
・住民説明会については、主催となる高島市とよく協議し、検討してまいります。
→ どのように協議・検討して、出席者を区長等に限るとしたのか明らかにすべきです。 |
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■美浜の会ニュースbP49号(2017年11月4日)目次
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●報告 11月1日 滋賀県へ大飯原発再稼働反対等を申入れ(11月7日)
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●[紹介]原発も核燃もいらん!戦争いやや! '17関西集会
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日時 11月11日(土)11:00開場 11:30開演 |
場所 エルおおさか 大ホール |
映画上映 11:35〜 「奪われた村 避難5年目の飯舘村民」(豊田直巳監督、2016) |
講演 13:10〜 |
小出裕章「原発と戦争をおし進める愚かな国・日本」 |
福武公子「ウソつき!新高速炉計画」 |
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主催 脱原発政策実現全国ネットワーク 関西・福井ブロック |
関西集会は終了しました。 |
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大飯原発3・4号の再稼働に反対しよう! |
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カラーリーフできました。活用してください。 |
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発行 避難計画を案ずる関西連絡会 2017年10月 |
頒価:50円 50部以上は2割引/ 100部以上は3割引 |
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カラーリーフの紹介 カラーリーフの紹介チラシpdf |
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●[紹介]10/29 第7回さようなら原発1000人集会 破たんした原発政策
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「福島の祈り」神田 香織さん(講談師) |
「やはり原発は割に合わない」大島 堅一さん(龍谷大学政策学部教授)、他 |
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日 時:10月29日(日) 13:30開演(13:00開場) |
場 所:いたみホール(兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3) |
阪急伊丹駅より北へ徒歩3分/ JR伊丹駅より北西へ徒歩8分(地図はチラシ参照) |
参加費:1000円(前売り800円)、震災避難者・障がい者:半額、35才以下:無料 |
主 催:さようなら原発1000人集会実行委員会 |
集会チラシpdf |
1000人集会は終了しました。 |
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●原発関連へ納入された神戸製鋼製品の調査・検証を求める要請書(10月24日)
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地震動の過小評価を合理化しようとする
「宮腰・入倉・釜江(2015)」による断層面積のデータ改ざん(10月23日)
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●国相手の大飯原発止めよう裁判 データ改ざんに関する国への求釈明書(10月10日)
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●火山灰問題 パブコメ参考資料
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パブコメ出そう! 締め切りは 10 月 20 日(金) |
意見の提出はこちらから |
パブコメ募集期間は終了しました。 |
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●福井県原子力安全専門委員会への要望書 (10月11日)
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●10月16日 火山灰問題 パブコメ出そう!学習・座談会
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関電の新たな火山灰対策でも、全電源喪失の危険は迫る |
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特別報告:10/10福島地裁 生業訴訟の勝利判決について(菅野みずえさん) |
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〇日時:10月16日(月) 18:30〜20:45 |
〇場所:尼崎小田公民館(JR神戸線「尼崎」駅から徒歩5分) |
〇参加費:300円 |
〇主催:美浜の会 協力:避難計画を案ずる関西連絡会/ さいなら原発尼崎住民の会 |
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●火山灰で非常用ディーゼル発電機は停止し全電源喪失に陥る
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関電の新フィルタ交換方式でも危険は迫る |
火山灰問題 パブコメ出そう(締め切り10月20日) |
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●大飯原発事故時の避難計画に実効性なし(10月4日)
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・おおい町住民の避難経路は全て、京都府・滋賀県民の経路と一部で重複
・避難道路は狭く、雪深い冬、洪水・土砂災害で経路は途絶、孤立した地域もある
・スクリーニング場所は狭すぎる。 30km圏内でも実施予定
・高齢者が多く、要援護者の避難は困難を極める
・安定ヨウ素剤の事前配布は5km圏内のみ |
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●「柏崎刈羽原発6・7号機の運転許可に反対」「東電に資格なし」
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●高槻市へ申し入れ 大飯原発3・4号の再稼働反対と避難計画について(10月3日)
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高槻市:大飯原発から30km圏の滋賀県高島市今津町椋川の避難先 |
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高槻市の回答: |
・最終避難所は、今日の意見を参考にしながら決めていきたい |
→ 1週間後の電話回答:間違いだった。すでに3施設を決め、大阪府に連絡している |
3施設が最終避難所(避難所)として適当かどうかは、今後、高島市と話し合っていく |
→ 4週間後の電話回答:マッチングは予定していない |
・10月2日 大阪府と一部市町との原子力災害対策のテレビ会議があった
高島市や滋賀県も招いて、今後検討していくことを相談した |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 報告 |
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●宮津市へ申入れ(原発なしで暮らしたい宮津の会 10月3日)
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大飯原発3、4号機の再稼働にきっぱり反対を表明してください |
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●9月27日 国相手の大飯原発止めよう裁判・第23回法廷 報告 (10月8日)
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●報告 9月21日 大飯3・4号再稼働反対表明等を求め、大阪府へ申し入れ
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「安全性や防災は国が責任を持って」と繰り返し、大阪府の責任は放棄 |
・滋賀県民の最終避難所を未だ決めていない。 「これから市町と協議します」 |
・今津町の社会福祉施設約440名の避難手段等について「詳細を確認する」 |
・「大飯原発と高浜原発の同時発災の防災計画は必要」 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 資料1 資料2 |
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●大飯原発から30km圏内 滋賀県高島市 椋川地区・朽木地区の訪問記(9月14日)
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●抗議声明 高浜原発4号機用MOX燃料の搬入に強く抗議する(9月21日)
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●福井県原子力安全専門委員会への要望書 (9月14日)
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高浜3・4号の運転停止と大飯3・4号の許可取消を表明してください |
・現状では火山灰による全電源喪失の危険性があります |
・非常用ディーゼル発電機は、現状で2系統機能維持を満たしていません |
・約100倍の火山灰濃度基準で審査のやり直しが必要です |
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●報告 大津市の10月避難訓練の場所を視察(9月12日 避難計画を案ずる関西連絡会)
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視察で確認:大津市の避難計画に大きな問題 |
<スクリーニング場所> |
・出入り口が同じで一方通行できない・・国のマニュアルに違反 |
<避難経路(国道161・367)> |
・福井や京都の住民の避難経路と重複/ 土砂災害等で孤立の危険性 |
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●報告 9月1日枚方市へ申し入れ 大飯原発3・4号の再稼働反対と避難計画について(9月23日)
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枚方市:大飯原発から30km圏の滋賀県高島市今津町の避難先 |
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枚方市の回答: |
・最終避難所は、候補を選定しているが公表は考えていない |
・除染を済ませてから避難してもらうことは当然 |
・杉山地区の2つの福祉施設入所者については、枚方市で受け入れ、福祉施設を今後考える |
・角川地区の2つの福祉施設の440人については、
同じ法人が運営する施設(大阪府)で受け入れると滋賀県、高島市から聞いている |
・今回高島市と初めて電話で意見交換した。今後は要援護者の人数・状況など情報共有したい |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 |
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■美浜の会ニュースbP48号(2017年8月28日)目次
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●火山灰問題:運転中の高浜・川内・伊方は停止を!大飯・玄海は運転するな!(8月29日)
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非常用ディーゼル発電機は現状で2系統機能維持を満たさず |
規則違反を見てみぬふりの規制庁 |
約100倍の火山灰濃度基準で審査をやり直せ |
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●大飯原発から30km圏内 滋賀県高島市 今津町・旧朽木村訪問記
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●報 告:8月17日おおい町へ申入れ 大飯原発3・4号の再稼働に同意しないで!(8月20日)
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○火山灰の濃度評価値が100倍/ 非常用ディーゼル発電機の2系統維持を満たしていない現状は、
既に規制違反→「国に議論の内容等を確認する」 |
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○近隣の関西住民への配慮なし
→ 「おおい町は国から理解を求められている。他の自治体のことをいう立場にない」 |
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○避難計画に実効性なし
→「『段階的避難』なので、福井県民が避難してから関西住民は避難となる」
「滋賀県住民の避難経路と重複していることは、今回初めて知った」 |
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○スクリーニング場所等は関西の関係市町・住民に説明を→「検討したい」 |
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おおい町宛の質問・要請書、資料 おおい町議会への要請書、資料 |
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●速報 <政府交渉>8/7(月)14時@参議院議員会館
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原発の火山灰濃度基準100倍に!直ちに停止を! |
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非常用ディーゼル発電機は「2系統維持が必要」だが、現状は基準に違反している |
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現状:火山灰でフィルターが目詰まりすれば、1台を止めてフィルター交換 |
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主催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/ |
グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/グリーンピースジャパン/ |
避難計画を案ずる関西連絡会/FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会 |
案内チラシ |
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●8月3日京都府へ申し入れ:大飯原発再稼働反対などを求めて
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京都府の回答: |
・クレーン倒壊問題:
国から関電に対して、地震によるクレーン倒壊の影響評価を実施するよう指示が出ている |
・安全協定:
隣接と隣々接を区別するのではなく、UPZとして同じ協定を結ぶよう関電に引き続き求めていく |
・高浜原発と大飯原発の同時発災:
単独事故の場合と何が異なってくるか等検討が必要。避難計画についても同時発災を考慮する
必要がある |
・住民説明会:
UPZの5市町と相談して、実施方法等を決めていく
(5市町:舞鶴市、綾部市、南丹市、京丹波町、京都市) |
・スクリーニング場所:
「丹波自然運動公園」は京都府民用。
福井住民は「あやべ球場」「美山長谷運動公園」を使うことになる。 |
・火山灰濃度100倍問題:
関電から「今後規制が変わってから対応する。改良型フィルターを検討している」と聞いている |
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避難計画を案ずる関西連絡会/京都の原子力防災を考える会の質問・要請書 |
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●南丹市への緊急要請(7月18日)
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クレーン倒壊事故の住民説明会と、高浜3・4号の再稼働中止を求めます |
南丹市の回答: |
・クレーン倒壊の範囲内に高浜3・4号の電源車等がある問題は
まず事実関係を把握したい。京都府に確認する |
・関電が5月11日に出した「地震によるクレーン倒壊の評価」について
地域協議会等で説明を求める |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 資料1 |
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●7月7日 国相手の大飯原発止めよう裁判・第22回法廷 報告
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●抗議声明 高浜原子力発電所へのMOX燃料輸送に反対する(7月5日)
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●データ改ざんまでして「武村式」の否定にやっきとなる国の第16準備書面(7月2日)
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「国内外の地震動の特性に差異はない」とする国の主張に根拠なし |
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日本の地震の特性を認め、武村式に基づき基準地震動評価をやり直すべき |
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■美浜の会ニュースbP47号(2017年6月25日)目次
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●安定ヨウ素剤の事前配布等を求めて、大津市に申入れ(6月22日)
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大津市の回答: |
・安定ヨウ素剤の事前配布は担当と相談して検討します |
・国道161号が福井の住民の避難ルートになったとは知りませんでした
滋賀県に問い合わせ、確認し、相談します |
・避難所のマッチングはしていないが、検討してみます |
・クレーン倒壊問題は、市長に伝えます |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 |
大津市原子力災害避難計画 |
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●6月14日規制庁交渉の報告 〜高浜原発クレーン倒壊について〜
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大型クレーンの倒壊範囲内に、高浜3・4号の緊急時の電源車等が配置されている |
新規制基準は、電源車等の保管場所が地震の影響を受けないことを要求している |
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規制庁の回答: |
「クレーンの存在は、許可時には審査せず。状況は変わっている」 |
「関電の責任で、地震によるクレーン倒壊の影響評価を実施すべき」 |
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・地震によるクレーン倒壊の影響を評価・審査していないのは基準違反 |
・関電は地震による影響評価を実施し、規制庁は審査すべき |
・高浜3・4号の運転を停止せよ! 1・2号の寿命延長工事を中止せよ! |
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6月14日規制庁交渉の報告 資料1 |
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●京丹波町への緊急要請(6月15日)
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クレーン倒壊事故の住民説明会と、高浜3・4号の再稼働中止を求めます |
京丹波町の回答: |
・クレーン倒壊の範囲内に高浜3・4号の電源車等があるのは初めて知った
しかし、関電から安全に配慮していると説明を受けてきた。関電に任せればいい |
・関電と国が住民説明会を行うよう、京都府に求めることを検討する |
→市民は、福島の惨状を分かっているはずの京丹波町(双葉町の友好町)だから、
そこに依拠して発言してほしいと求めました |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 資料1 |
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●京都府への緊急要請(6月15日)
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クレーン倒壊事故の住民説明会と、高浜3・4号の再稼働中止を求めます |
京都府の回答: |
・地震によるクレーン倒壊の問題について、
国が関電に報告を指示しない理由等よく分からない点がある。
国・関電に説明を求めることを検討する。 |
・市町からの求めがあれば、府として住民説明会開催を関電・国に要請する。
関電も開催を約束している。 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 資料1 |
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●6月14日 <政府交渉>高浜原発3・4号機の再稼働は基準違反!
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3・4号の緊急時対策所用の電源車等がクレーン倒壊の範囲内に保管されている |
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日 時:6月14日(水)10:30〜13:00 |
場 所:参議院議員会館101(10:00〜ロビーにて通行証配布) |
10:30〜12:00 原子力規制庁と交渉
12:00〜13:00 院内集会 |
資料代:500円 |
主 催:グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/避難計画を案ずる関西連絡会/
国際環境NGO FoE Japan/原子力規制を監視する市民の会 |
政府交渉は終了しました。 |
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●玄海原発3・4号仮処分 佐賀地裁の不当決定糾弾(6月13日)
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●米原市長の文書回答(6月1日付)
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高浜原発3・4号機再稼働と安定ヨウ素剤の適切な服用に関する質問・要望に対する回答について |
・再稼働に反対するだけでなく、持続可能なエネルギーへの移行と原子力施設の廃炉を
訴えていきます。 |
・クレーン事故を踏まえ、関電から説明を受け、市から今後の再発防止策を要請しました。 |
・安定ヨウ素剤については、適切な時期に服用できるよう、市民への事前配布を含め
篠山市やひたちなか市等の取組を参考に配備方法等について検討します。 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の申し入れに対する米原市長の文書回答 |
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●伊根町への緊急要請(6月9日)
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クレーン倒壊事故の住民説明会と、高浜3・4号の再稼働中止を求めます |
伊根町の回答: |
・今日聞いた内容について京都府に問い合わせる。京都府は関電と国からどのように
聞いているのかを尋ねる。 |
・関電に今度会った時、関電が発行したクレーン倒壊の新聞折り込みチラシについて、
町民に説明してもらえないか尋ねる。 |
・安定ヨウ素剤の学習会を町で開催できるかを検討する。 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 参考資料 資料1 |
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●福知山市への緊急要請(6月8日)
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クレーン倒壊事故の住民説明会と、高浜3・4号の再稼働中止を求めます |
福知山市の回答: |
クレーンが倒れた場合の3・4号への影響について、関電から説明は聞いていない
この内容について京都府に確認し、相談する |
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避難計画を案ずる関西連絡会の緊急要請書 参考資料 資料1 |
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●綾部市への緊急要請(6月8日)
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●抗 議 声 明(6月6日)
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●宮津市への緊急要請書(6月6日)
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●舞鶴市への緊急要請書(6月5日)
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●滋賀県への緊急要請書(5月31日)
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●関西電力のクレーン倒壊事故と対策等〜5月25日 議員レクで明らかになった問題点
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高浜3・4号の再稼働と高浜1・2号の寿命延長工事を中止し、
地震によるクレーン倒壊の危険性も含めて、審査をやり直すべき |
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・高浜3・4号の可搬型重大事故対処設備(電源車等)は、クレーン倒壊の範囲内に配置 |
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・地震でクレーンが倒壊した場合の評価→ 関電は規制庁に知らせず |
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・関電が示した風によるクレーン倒壊の甘い評価。規制庁はそれを了承
「予備が壊れても他がある」(関電の評価) |
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・原子力規制委員会の審査では、クレーン倒壊は対象外
しかし、電源車等は予備も含めて全てが機能することを前提に審査して許可 |
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5月25日 国会議員レクの報告 資料1 |
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●米原市に申入れ(5月25日)
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早急に、高浜原発3・4号機の再稼働に反対を表明し、中止を求めてください |
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米原市の回答: |
・市長は再稼働には当然反対の立場
・クレーン事故について関電から十分な説明は受けていない |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 |
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●抗 議 声 明(5月24日)
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●抗 議 声 明(5月17日)
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●大阪市に申入れ(5月17日)
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「脱原発へ!関電株主行動の会」と共同で申入れました |
高浜原発3・4号機の再稼働を強行する関電に抗議し、即刻中止を求めてください |
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大阪市の回答 |
・高浜3・4号と具体的な名前は出していないが、原発の再稼働は認められない
→筆頭株主の市長として、記者会見で原発名をあげて反対表明するよう求めました |
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避難計画を案ずる関西連絡会の要望書 |
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●京都府知事への質問・要望書(5月15日)
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●京都・滋賀の自治体申し入れ報告(5月14日)
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〜高浜原発3・4号機の再稼働反対表明を求めて〜 |
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・クレーン倒壊事故等の対策が万全でなければ、再稼働は認められない |
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・福井県の了承だけで再稼働が進むのはおかしい。京都府にも同意権等が必要 |
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・関電は、住民説明会等で事故や再稼働について説明すべき |
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避難計画を案ずる関西連絡会の報告 |
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●京都府30km圏内7市町への再稼働等に関する緊急アンケート結果
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●5/15 今野寿美雄さんのお話を聞く会
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原発労働者であり、浪江町から避難している今野さんのお話を聞く会 |
事実を隠蔽し被ばくを拡大させてきた国と福島県
子どもたちを守るのは大人達の責任 |
日 時:5月15日(月)午後6:30〜8:30(会場:午後6:15)
場 所:尼崎市立小田公民館 (JR尼崎駅北東徒歩3分)
参加費:500円
主 催:避難計画を案ずる関西連絡会/さいなら原発尼崎住民の会 |
お話を聞く会は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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●5月11日 京都府7市町の地域協議会幹事会の速報
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○宮津市・南丹市・福知山市は、
住民への説明や、住民説明会の開催を関電に求めました |
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○関電の「安全対策」は、大地震で安全上重要な機器が壊れることは想定せず
地震でクレーンが倒壊しても、安全上重要な機器の一系統しか壊れないように
クレーンの配置を事前に考慮する?! |
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○住民説明会を開き、関電に直接説明させるべきです |
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○京都府に、地域協議会幹事会の傍聴を認めるよう要求しました |
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●滋賀県日野町へ申し入れ(5月11日)
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早急に、高浜原発3・4号機の再稼働に反対を表明してください |
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日野町の回答: |
原発には問題がある。3・11前、原発は「絶対安全」と言われていたのに、
「想定外」という言葉でもってあのような大惨事になったので、「絶対安全」と
いうのは通用しないのは火を見るより明らかであり、あらゆる事態を想定して
対策を講じていく必要がある |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 |
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●滋賀県愛荘町へ申し入れ(5月11日)
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早急に、高浜原発3・4号機の再稼働に反対を表明してください |
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愛荘町の回答: |
・放射能から町民を守る義務があるため、国・関電が誠意と責任をもって、
高浜3・4号についても、万全の措置を講じることを強く望む |
・クレーン倒壊事故については、当然考えておくべきことを考えておらず、
企業としてどうなのかと思う |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 愛荘町長の文書回答 |
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●伊根町へ申し入れ(5月10日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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回答は後日に出すということでした |
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・クレーン倒壊事故については、安全管理の根本をしっかりしてほしい |
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・強風でもジブをたたまなかった。こんなこともできていなかったと驚いた |
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・不安に思われている住民もたくさんいると思う |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 |
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●綾部市へ申し入れ(5月9日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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綾部市の回答: |
・高浜原発は水漏れ事故、緊急停止、クレーン倒壊事故と続いている。
個別の問題ではなく、関電の安全管理・体質に問題があるのではないか |
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・3つの事故でしっかり安心できる回答がでないと、再稼働には進まないと思っている |
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・住民の信頼は崩れているので、関電は市町の声を聴くべき |
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・「市民に直接説明すべき」との私たちの要求→「検討したい」 |
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・関電のクレーン倒壊事故の再発防止策は不十分。京都府7市町はみんな怒っている。 |
・「日本気象協会から暴風警報のFAXもらう」など、こんなことを今さら
・「社長が先頭に立って安全文化の再構築」は、具体性がない
・事故時には職員が参集すると言っているが、責任者も具体的な人数も決まっていない |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 |
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●八幡市へ申し入れ(5月9日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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八幡市の回答: |
八幡市は「クレーン倒壊事故は解決していないため再稼働の説明は受け入れられない」
という京都府と同一のスタンスに立っている。
クレーン倒壊事故は解決していない。関電の対策はあれでよいのかと考えている |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 |
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●京田辺市へ申し入れ(5月9日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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京田辺市の回答: |
クレーン倒壊事故は解決していない。
関電は安全対策を怠っており、対策には納得していない。
どこの自治体も怒っているというのは当然のこと。
しかし、クレーン倒壊事故が解決していないことをもって、
再稼働は止めるべきと言うことはできない。
対策に納得していないという京田辺市の考えは京都府に伝える |
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防災を考える京田辺市民の会と避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 |
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●京丹波町へ申し入れ(5月8日)
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●南丹市へ申し入れ(5月8日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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南丹市の回答: |
・「地域協議会で議論されるだろう」と他人事のような姿勢 |
・「プルサーマル、MOX燃料については国に説明を要望する」 |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 |
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●舞鶴市に申し入れ(5月1日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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舞鶴市の回答: |
・PAZ区域を有し、住民避難訓練等立地自治体と同等の対策を講じている
舞鶴市の理解を得ることなく、高浜3・4号機の再稼働が論じられることは誠に遺憾 |
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・クレーン倒壊事故等の安全対策等が納得できるまでは、再稼働は認められない |
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・福井県知事が再稼働を了承した4月25日、
クレーン事故の問題は解決していないため、京都府としては再稼働の説明は
受け入れられないと関電に伝えた |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要請書 資料3 |
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●高浜原発から30km圏内の京都府福知山市に申し入れ(4月28日)
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早急に、高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
福井県知事だけの了承で燃料装荷を開始した関電に抗議を |
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福知山市の回答: |
・クレーン事故の改善策について、納得できなければ、再稼働には反対 |
・クレーン事故問題は、4月7日の京都府7市町地域協議会では決着していない |
・改善策を練り直し、具体化するように、地域協議会で関電に伝えている |
・次回会合はまだ決まっていない |
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避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書 申し入れの報告 |
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●茨城県知事宛の要請書(4月26日)
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■美浜の会ニュースbP46号(2017年4月16日)目次
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●4月14日 茨城県ひたちなか市を訪問
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●[報告]4月13日 高浜3・4号再稼働反対表明等を求め、滋賀県と京都府へ申し入れ
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◇滋賀県 「高浜3・4号は再稼働を容認する環境にはない」と再稼働反対を表明 |
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◇京都府 再稼働について、府の態度を示さず。これでは住民の安全は守れない |
「『総点検結果』は不十分。再度説明させる。それまでは再稼働はないはず」 |
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●滋賀県への申し入れ(4月13日 午前)
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●京都府への申し入れ (4月13日 午後)
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再稼働について、府の態度を示さず。これでは住民の安全は守れない。 |
避難者は「私たちの苦悩を繰り返さないで。避難することになってからは遅い」と訴える |
「クレーン倒壊事故の関電「総点検結果」は十分納得できるものではない。 |
再度関電に説明させる。それまでは再稼働はないと思っている」 |
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復興大臣の暴言に抗議し、辞任を求めてください |
高浜原発3・4号の再稼働に反対を表明してください |
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避難計画を案ずる関西連絡会/ 京都の原発防災を考える会の質問・要請書 資料2 |
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●原発の電気はいらない署名 関西電力宛
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・原子力発電は、止めてください。 |
・原発でつくった電気は、使いたくありません。 |
ネット署名 紙版署名用紙 |
一次集約2017年5月末 二次集約2017年7月末予定 |
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●緊急署名 復興大臣の辞任を求めます!
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●3月31日 原子力防災・避難計画/安定ヨウ素剤の事前配布を求める院内集会&政府交渉
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★[速報]内閣府:健診の活用によりひたちなか市のゼリー状ヨウ素剤 交付金分の配布を認める! |
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★ 政府交渉での確認点(全体版:4月15日付) |
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日時:3月31日(金) 院内集会 13:30〜15:30 政府交渉 15:40〜17:10 |
場所:参議院議員会館B107 (13:00から1階ロビーで入館証配布) 資料代:500円 |
ゲスト:玉山ともよさん (篠山市原子力災害対策委員会 市民委員)
石地 優さん(福井県若狭町 安全なふる里を大切にする会)
菅野みずえさん(浪江町から兵庫に避難)
崎山比早子さん(元原発事故国会事故調・委員)
鹿児島、鳥取、茨城、関西、東海等、各地から参加します |
主催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/
ふるさとを守る高浜・おおいの会/グリーン・アクション/美浜の会/避難計画を案ずる関西連絡会/FoE Japan/
グリーンピース・ジャパン/福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会
賛同:原発なしで暮らしたい宮津の会 |
院内集会&政府交渉は終了しました。 |
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●伊方原発3号仮処分 広島地裁の不当決定糾弾!(3月30日)
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●高浜原発3・4号仮処分 大阪高裁の不当決定糾弾!(3月28日)
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●茨城県知事宛 安定ヨウ素剤の事前配布を求める要請書(3月28日)
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●3月22日(水)国相手の大飯原発3・4号止めよう裁判 第21回法廷 報告(4月5日)
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●パブコメ出そう!大飯3・4号再稼働を認める「審査書案」にNOを!
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締切は3月24日です。再稼働反対の意見を出そう |
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意見はこちらから パブコメ募集期間は終了しました。 |
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●3月12日(日)さよなら原発関西アクション
−再稼働やめて! 核燃サイクル中止!− |
◇特別企画 開場9:30 開演10:00〜12:00 場所:中央公会堂 3F 中集会室 前売800円 当日900円 |
講演:崎山比早子 河合弘之 他アピール |
◇さよなら原発コンサート 12:00〜13:20 場所:中之島公園 女神像前 「月桃の花」歌舞団 など |
◇本集会 13:30〜14:45 場所:中之島公園 女神像前 |
報告:長谷川健一 音楽:蝦名親子 ゲストアピール |
◇デモ 15:00〜 |
さよなら原発関西アクションは終了しました。ご参加ありがとうございました。 集会決議 美浜の会のチラシ |
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●京都市への質問・要望書(3月6日)
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■美浜の会ニュースbP45号(2017年2月28日)目次
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●[紹介]宮津市での企画 福島の今、あれから・・を学ぶことが、私たちの未来へつながる
○菅野みずえさんのおはなし会(福島県浪江町から兵庫に避難) |
2月25日(土)午後2時〜4時 宮津福祉センター2階 |
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○写真展 「福島のすがた伝える」飛田晋秀さん(三春町)の写真展 |
2月27日〜3月3日 宮津ミップル4階 浜町ギャラリー(宮津市浜町3012) |
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主催:原発なしで暮らしたい会 協賛:避難計画を案ずる関西連絡会 |
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●リーフレット 原発の地震動評価(レシピ)は著しい矛盾を抱え,過小評価をもたらしている(2月13日)
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福島原発事故を繰り返してはならない 再稼働を止めよう! |
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●2/18(土) 警告 原発部品強度不足問題 講演会
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フランスで起きたことと日本の原発におけるリスク |
講師:ショーン・バーニー(グリーンピース・ドイツ 核問題シニアスペシャリスト)
日時:2月18日(土)13:30〜16:30 開場13:15
場所:高槻市生涯学習センター 第2会議室
入場料:500円
共催:グリーン・アクション/美浜の会 協力:グリーンピース・ジャパン |
ショーン・バーニー資料 補足資料 美浜の会小山 |
講演会は終了しました。ご参加ありがとうございました。 |
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●規制庁のマニュアルでは、病院・幼稚園・学校等で、安定ヨウ素剤の備蓄が必要
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●舞鶴市にアンケート結果と安定ヨウ素剤の事前配布・幼稚園等での備蓄を要請(2月6日)
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2月6日、避難計画を案ずる関西連絡会は、幼稚園等への原子力防災に関するアンケート結果を舞鶴市に提出しました。同時に、規制庁のマニュアル「安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって」では、幼稚園や学校、病院等の避難弱者の施設に、安定ヨウ素剤を備蓄することを求めている資料も提出しました。 |
同日、舞鶴市民は、安定ヨウ素剤の事前配布を求める署名を市に提出されました。
◎ヨウ素剤 全域配布を 舞鶴の2市民団体、市に署名提出 /毎日新聞2017年2月8日 |
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●見解 地震動レシピの矛盾と過小評価(1月24日)
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アスペリティ面積の矛盾の根源は現行レシピにある |
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実際の福井地震はレシピで評価できない |
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● 1月13日 兵庫県 新温泉町訪問(原発事故時に小浜市民約500名の避難先)
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●[紹介]1/22 核燃サイクルにとどめを! 巨大地震が来る前に 緊急集会
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講演:広瀬 隆/ アピール:中嶌哲演(福井)、佐原若子(青森)、服部良一(大阪)
日時:1月22日 13:05開場/ 13:15開演〜15:30/ 15:40〜16:30 ゲストを囲む会
場所:守口文化センター エナジーホール
(京阪守口市駅東口歩2分/ 地下鉄谷町線守口駅3番出口歩8分) |
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集会は終了しました。 |
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●原子力規制委員会への緊急要請書(2017年1月17日)
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