| 電力会社名 |
今回の内容（2003年12月19日） |
２年前の内容（2001年12月21日） |
比 較 |
| 北海道電力 |
泊発電所における２０１０年度までのプルサーマル実施に向け、理解活動に取り組んでいる。 |
２０１０年までのプルサーマル実施に向け、現在、理解活動に取組んでいる。 |
若干ダウン
2010年
→2010年度 |
| 東北電力 |
女川原子力発電所の１基で２０１０年度までにプルサーマルを実施することとしている。 |
女川原子力発電所において２０１０年までのプルサーマル実施に向けて、地元をはじめ地域の皆様の理解促進活動を一層充実させ、計画的に進めていく。 |
若干ダウン
2010年
→2010年度 |
| 東京電力 |
地域からの信頼回復が最優先の課題であり、これに会社を挙げて取り組む。 |
福島第一原子力発電所３号機および柏崎刈羽原子力発電所３号機において、できるだけ早い時期にプルサーマルを実施できるよう、会社をあげて取り組んでいく。また、2010年までに３〜４基のプラントで実施することを目指して全力で取り組む。 |
大幅ダウン
計画示せず |
| 中部電力 |
２０１０年度までのできるだけ早い時期の浜岡原子力発電所１基への装荷を目指して、地元のご理解を頂きながら進めていく考えである。 |
２０００年代のできるだけ早い時期の装荷を目指して、地元のご理解をいただきながら進めていく。 |
少しダウン |
| 北陸電力 |
志賀原子力発電所における２０１０年度までのプルサーマル実施に向け、プルサーマルをはじめ原子力に関する理解活動を行っている。 |
２０１０年までの導入を目指し、具体的計画について検討中。先ずは地域の方々の理解を深めていただく活動を推進していく。 |
若干ダウン
2010年
→2010年度 |
| 関西電力 |
高浜４号機のMOX燃料の返送については、２００２年９月に英国への返送を完了した。 ２００８年度までに高浜発電所の２基、引き続いて大飯発電所の１〜２基でのプルサーマル実施に向け、具体的計画の検討を進める。 ２００３年４月には高浜発電所について同年度中に海外MOX燃料加工契約の締結を目指したい旨表明し、同年１０月には海外MOX燃料調達に関する品質保証活動の改善状況について経済産業省、福井県、高浜町及び京都府へ報告した。 |
高浜発電所に保管しているＭＯＸ燃料の早期返送に努め、返送が具体化した後、速やかに高浜発電所３，４号機の次期計画を策定。（この計画発表の５日後、関電はコジェマ社でのMOX燃料製造中止を発表。） |
具体化。しかし、最近発表していた2007年度実施が１年遅れに。
国などに出した「改善状況」は、国の新基準を満たしていない。 |
| 中国電力 |
２０１０年度までのプルサーマル実施に向け、具体的計画の検討を進めるとともに理解活動を継続して進める。 |
２０１０年までのプルサーマル実施に向けて、具体的計画の検討を進める。 |
若干ダウン。
2010年
→2010年度 |
| 四国電力 |
２０１０年度までに伊方発電所の１基でプルサーマルを実施することとしている。 |
２０１０年までのプルサーマル実施に向けて、まず、皆さまのご理解をいただくことが重要であると考えており、今後とも引き続き、着実に理解活動を進めていく。 |
若干ダウン。
2010年
→2010年度 |
| 九州電力 |
玄海原子力発電所あるいは川内原子力発電所において、２０１０年度までの早い時期に、１基のプラントでのプルサーマル実施を目標に検討を進める。 |
２０１０年までの早い時期に、１基のプラントで導入することを目標に、具体的な時期、プラントについて検討中。 |
若干ダウン。
2010年
→2010年度 |
| 日本原電 |
２００８年度までに敦賀発電所の１基、２０１０年度までにさらに東海第二発電所を加えた合計２基のプラントにおけるプルサーマル実施に向け検討、準備を行っている。計画がまとまった段階で地元に説明し、理解を頂きながら進めていく。 |
２０００年代のできるだけ早い時期に２基（敦賀発電所２号機他１基）への装荷を目指し、具体的計画について検討中。計画がまとまった段階で地元に説明し、理解をいただきながら進めていく。 |
開始時期は若干ダウン。
しかし、具体化が進んでいる。 |
| 電源開発 |
大間原子力発電所は、当初からフルＭＯＸＡＢＷＲとして地元に申し入れを行っており、建設計画（２０１１年度運開）を公表している。この計画では、２０１０年度のMOX燃料装荷となる。 |
大間原子力発電所建設計画については、当初からフルMOX-ABWRとして地元に申入れを行っており、１９９９年８月に電調審に付議され国の電源開発基本計画に組み入れられている。今後とも、地元の皆様のご理解とご協力をいただきながら、２００３年３月着工、２００７年１１月燃料装荷を目指し、計画推進に全力で取組んでいく。 |
ダウン。 |
| 日本原燃 |
記載なし |
原子燃料サイクルに対する理解活動（２００１年８月〜１１月の主な活動実績） |
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