全国から寄せられた

青森県知事へのメッセージ


                      (その5)



あなたは原爆を落とすに等しいことをしている。 (3/26)
あなたは原爆を落とすのと同じことをしている。
被爆して背中が焼けただれた子供の写真を見てください。
お腹がボールのように肥大した写真を見てください。
あなたは何世代にもわたって未来を苦しめるでしょう。
それが分からないあなたは生きるべきではない。

東京都 20歳代 男性

(3/26)
再処理工場の試運転について

青森に居住している者です。
毎年県外の友人に長芋を送っていますが
試運転が始まれば県産品を贈ることは難しくなってくるでしょう。

風評被害とかそういう問題ではなく、
たとえ微量でも放射能が出るのであれば、
自分でも口にするのは躊躇してしまうし、
ましてや、そういったものをギフトとして贈る事はできない。

いろんな意見があると思いますので、もう少し県民の声に耳を傾けてはいかがでしょうか。
特定の人だけでなく不特定多数のいろんな地区の県民から意見を聞いてみてください。よろしくお願いいたします。

青森県 30歳代 女性

青森県のことを本当に考えているのでしょうか? (3/26)
三村知事殿

りんごが大好きな私の子供が 
もう二度と青森産のりんごを食べれなくなります。
アクティブ試験を行えば
選ぶ権利のある消費者が 
青森産の食品を購入しなくなるのは
誰でも想像できることだと思います。

実際、私やその周りの子供を持った主婦は
食品の安全性、産地に非常に敏感であり
少々値段が高くても選らんで買うのがあたりまえ、の現状です。
何が青森県にとって 有益なのか?

もう一度 よく 考えていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

大分県 30歳代 女性

アクティブ試験をしないで下さい。 (3/26)
・私は、青森県のりんごが大好きです。 りんごジュースも欠かさず飲んでいます。 そのりんごや、お魚、お米などの農作物、農家さん、近隣の県の方々が、放射能で汚染されるとすると、これ以上欲しくてもその方々の努力の結晶を買うことができません。
・アクティブ試験を行うということは、未来の為になりません。電力を供給する方法はいくらでもあります。 自然エネルギー技術でも日本は、既に世界レベルに達しようとしています。 
・どうか、このようなことは、止めてください。

石川県 30歳代 男性

再処理工場を動かさないでください (3/26)
六ヶ所村再処理工場のアクティブ試験を了承しないでください。

「攻めの農業」が「放射能入り食品の大量販売攻撃」であるなら、全国の消費者は全力で防御しなければならなくなります。
というと過激なようですが、残念ながら間違いではないと思います。それは生産者にとっても、消費者にとっても、とても悲しいことです。

六ヶ所村が動けば、千葉県の海にも影響が出るといいます。
青森県だけの問題ではありません。影響のある地域、影響を受ける人(消費者を含めると、日本中にいます)全ての意見を聞いていただきたいと思います。

青森県の名産品も、近所の名産品も、ずっとおいしく食べ続けたいです。青森県の名産品が売れることで地域が活性化するのなら、自分が買うのはもちろんですが、いっしょに方法を考えたいとも思っています。

再処理工場稼動に向けた動きを、三村知事に止めていただきたいです。よろしくお願いします。

千葉県 女性

中止の決断は今。 (3/26)
放射能の汚染が全く無いと云いけれない状況で、再処理工場の運転を認めることは大変危険であります。中止を強く要請します。
人間は放射能を目で見ることも、鼻で匂うことも、肌で感じることも、耳で聞くことも、舌で味あうこともできない恐ろしいものです。青森県はおろか全国に汚染が広がります。広がってからでは手の尽くしようがありません。中止の決断は今です。名を残す決断をしてください。

福岡県 70歳以上 男性

アクティブ試験絶対反対!!!!! (3/26)
なんで岩手県の説明会要求を踏みにじってまで、安全協定を結ばなきゃならん??!
三村知事!!あんた正気か??おいしい作物の名産地、青森県が放射能で汚染されると言うのに、莫大な補助金がはいるからと原燃の言いなりになるのか!!!
自分の住んでる場所やろ!!自分の家族や子供が住んでいる場所やろ!!
しかしあんたも本間に傲慢やなぁ、ほんまは青森のきれいな自然を汚したくないんやろう??
全国の人間を脅かすようなことしたくないはずやろう??
もういい加減目を覚ませーーーーー!!!
実行させたってなんもいいことなんかないのに、なんでこんなもんのためにここまでする必要があるんじゃあ!!

なんでこんなやばい方にばっか突っ走るんじゃあーーー!!!

大阪府 10歳代 男性

子供達の未来は、あなたの手に (3/26)
坂本龍一さんのブログで知りました。
人って、いつまでも学習しないものなのですね。
今まで、どれだけの人災が起きてきたか 知らない訳ではないでしょう?
いい加減に目を覚ましませんか?
環境も健康も、破壊するのは簡単なのです。
同じ様に、簡単に復元できますか?

三村知事様の心は、麻痺してしまっているのですか?
良心があるのでしたら
今、ここで未来の平和を守る決断を……。

信じています。

福岡県 30歳代 女性

命を大切にしましょう (3/26)
青森県知事 三村申吾様

前略

 熊本在住の主婦です。
過日、秘書室の方へお電話もさしあげました。

 毎年、家族みんなで青森県産の減農薬りんごをおいしくいただいております。
風邪をひいたり、熱が出た時も、解熱剤より、りんごをいただいております。
おかげ様で、うちの子ども達は、元気に大きく育っております。
 りんごを減農薬で育てる事が、いかに大変かも、直接、りんご生産者の方々から伺いました。
だからこそ、青森の大地や、大気や、水系が元気であってほしいと思っています。
 ただでさえ、地球温暖化や、ダイオキシンを始めとする数々の化学物質により、日本の第一次産業は安心安全を簡単には提供できなくなっております。
 一方、海外で急速に作付け面積を拡大している遺伝子組み換えという新技術も、交雑をおこしたり、除草剤耐性を持ったスーパー雑草の出現を引き起こしているそうです。
安全性に疑問をはさむ実験結果も出ているといいます。
輸入には、ポストハーベストや、先のBSE問題にみられるような管理の問題もあります。
我が国の豊かな消費を支える為に、海外生産地の生活や、水資源や、森林資源等にも多大な負荷を掛けているとも聞いています。
故に、輸入大国日本は、「おいしく安全な国産の食べ物」の自給率を上げる事に本気で取りくむべきだと思っております。

 そのような中、我が国の主要な食べ物生産地である、東北、北海道、九州が、今までほったらかしにされていた核のゴミの処理場とされつつある事に、憤りを覚えます。

たしかに、作ってしまった大量の核関連のゴミは、快適な電化ライフを送ってきた私達大人がなんとかすべき物です。
が、今、推進されている再処理と、プルサーマルと、高レベル放射性廃棄物最終処分場のやり方では、何とかできるとはとても思えないのです。
そもそも、原子力は、人間が手を出すべき物ではなかったのです。
たばこや、アスベストや、フロンのように、害があるとわかっていながら、なかなか、やめられないのが、我が国の悲しい性ですね・・
その上、広島、長崎の被爆者を始めとするヒバクシャや、水俣病の方々・・など、被害に会いながら、何十年も、充分な援助を得られないまま、今なお、苦しんでいる方々が多いのもこの国です。
自己責任と・・仰る、偉い方々の率いるこの国は、国民のささやかな日常生活の安心安全に、ミサイル防衛を用意する事しか考えられないのでしょうか?
国の責任を認めて、対応し、他の事例を引き起こさないように、生かしていくことこそ、尊い犠牲へ、報いる唯一の方法では、ないでしょうか?
聞いたところによりますと、環境基本法の中には、原子力の問題は取り上げられていないそうです。
あまりの事に絶句してしまいました。よもや、環境基本法に縛られる必要がない程、安全で、危険物はいっさい出ない・・などとは、思えません・・
環境に配慮しては、経済的に成り立たないとの判断でしょう。
環境問題といえば、温暖化対策ですが、だからと言って、CO2を少量しか(?)出さないというゴマカシで、もっと、厄介な
放射能を撒き散らす原子力産業にたよる訳にはいきません。

CO2は、生態系のなか、少なくとも共存していけるものですが・・放射性物質は、共生できないモノです。
これ以上、健全な耕地や海洋を失くして、64億人の人類は、どうやって生きていくのですか?
どうか・・青森県民の為にも・・元気な青森県産品を育み、ヒトが生き生きと暮らせる豊かな大地や、大気、水系を失くさないでください。

重ねて申し上げますが・・この国の示す、安全は、おかしいです。
志賀原発2号機の裁判結果は、他の原発のみならず、六ヶ所の施設でもお考え頂くべき事です。
地盤の脆弱性も、基地近くである危険性も、すでに何年も言われ続けておりました。
あの、東海地震の震源域のど真ん中に、浜岡原発が5基も稼動している・・それが、この国です。
再処理施設が排出を予定している、数々の有害な放射性物質が、あなたや、あなたのご家族、県民、子々孫々に、永遠に悪影響を与え続ける事を、もう一度、しっかりと、見つめて下さいます様、心より、お願いもうしあげます。
                        早々

熊本県 40歳代 女性

すべての命のために (3/26)
  青森県知事 三村申吾殿
 美しい青森の海と豊かな大地を放射能汚染から守って下さい。再処理工場の試運転を認めないで下さい。私たちの食の安全、命のために。三村知事の英断を信じています。未来の世代に代わって、心より感謝申し上げます。

東京都 30歳代 女性

(3/26)
私は青森県が大好きです。心のふるさととして、青森を大事に思っています。
だから六ヶ所再処理工場の試運転を認めないで下さい。青森の食べ物を放射能で汚染しないで下さい。お願いします。

千葉県 女性

試運転をやめてください (3/26)
三村申吾知事さん
使用済み核燃料再処理工場の試運転を絶対認めないでください。

あなたの判断によっては、せっかく自然の恵みの中でたくさんの人々が愛情を込めて大事に育ててきた青森のりんごや”健康クリーン米”は台無しにされてしまいます。
海洋汚染や海産物への影響は計り知れないものがあります。
知事としてどのような利害があるのかはわかりませんが、
人としてやってはいけないことはあると思います。
多くの人の健康を蝕むようなことはやめて下さい。

兵庫県 50歳代

ご存知ですか??? (3/26)
再処理工場に反対です。ラブロック博士の「温暖化手遅れ説」は知事をどんな気分にさせるでしょうか?地球の環境は「警告」の段階をもうとっくに超えています。緊急事態です。これ以上地球を追いやるようなことはしないでください。私たちは新しい方法を考えなくちゃいけません。生きていけません。放射能が危険なことは分かっていますよね??私たちは今ある世代で滅びてく運命じゃないんです。未来にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないんです。

静岡県

7世代先のことを考えて (3/26)
7世代先のことを考えた選択を望みます。

神奈川県 50歳代 男性

アクティブ試験の延長を! (3/26)
なぜそんなに急ぐのですか。各地域にきちんと説明をし、住民の意見をきちんと聞いたうえで、判断すべきでしょう。ラ・アーグ、セラフィールドを見てもわかるように、日々放射能に曝されて生活することには絶えられません。濃度規制でしか物事が考えられない人たちに警告します。青森を核の集積地にすることをやめる第一歩として、アクティブ試験の延期をお願いします。

男性

アクティブ試験に再考を (3/26)
核燃料サイクルは、技術的にも論理的にも破綻しています。そんな中で、設備に不安がいっぱい残る再処理施設を稼動させようというのは狂気の沙汰です。地方自治はこれから国に頼ることが少ない自立的な展開が不可避であります。その意味でも青森県が脱原子力の方向へ舵を切ることが何よりも重要ではないでしょうか。

長崎県 50歳代 男性

リメンバー チェルノブイリ (3/26)
再処理工場は危険が一杯です。
チェルノブイリから20年の年に、悲しいニュースを作らないで下さい。

千葉県 20歳代 男性

アクティブ化は時期尚早ではないでしょうか? (3/26)
単刀直入に申し上げます。
私は青森で生まれ育ち、高校卒業とともに上京してまいりました。
青森県を愛し、現在行っている就職活動でも
青森をメインにするつもりでありました。が・・・

現在の知事の姿勢が貫かれる限り、
「二度と青森には帰りたくない」そう思う若者は増える一方だと思われます。
「一刻も早く青森を出たい」そう思う若者も増えるでしょう。
『青森は危険』そう言った共通認識が目の前に迫っているのですから。

国からはどのような黒援助が出ているのでしょうか。
青森の維持・発展に、お金が必要なのはわかります。

 しかし。

青森の誇りと言うべき自然や農作物を無くして、
青森は青森で有り得るのでしょうか?
私は、来週以後帰省する事すら嫌になるでしょう。
断固として認めません。

あなたは、たくさんの農作物・魚介類・自然を殺すのです。
それは、殺人よりも罪が軽いとお思いですか?
いいえ。殺人に繋がる行為です。間違いなく大罪です。

お願いします。試運転計画を一時中止してください。
民間からの質問への明確な回答を。
どうしても必要な事であれば、話し合いを経た上で
もう一度行えばいいのではないでしょうか。
再検討をよろしくお願い致します。

どうか、客観的な判断を。
青森県民の、意見です。

東京都 20歳代 男性

稼働させない決断を (3/26)
大規模事業を途中で中断することは、様々な分野に渡って痛みを伴うことですが、未来の子ども達に新たな負の遺産を残すよりも、稼働させない決断をお願いします。そうすれば、あなたは後に英断をされた県知事として歴史に名を遺されると思います。

広島県 30歳代 女性

三村知事はきっとこちらを見てくださっていると信じています。 (3/26)
私は素人なので再処理工場についてもよく知らなかったのですが、調べてゆく内にいろいろと思ったことがあります。
それは歴史的に見ても様々な環境問題を抱える現在からを見ても再処理工場を作るというような話は残念ながら時代遅れなものであり、環境・生活をより悪化させることに繋がるということです。

三村申吾知事も周囲からの意見や囁きに「そうか」とつい誤った判断をしてしまったのではないでしょうか?第一、この施設は必要なのでしょうか?あまりに突拍子も無い考え方ではないでしょうか?

知事をよく存じませんが、見えない恐怖・脅威にも眼を向けていただける思慮深さがあることを信じています。

どうかあなたの家族やその未来を守っていける知事になってください。
そうすることがお子さんやお孫さん、そのまたお子供まで…みんなが幸せに暮らして行ける世の中を作る事になると思います。
そして、そうすることがみんなの未来を守ることになると思います。

周囲の意見や圧力などがあると思いますので決断は大変なことかと思いますが、三村申吾知事の懸命なお答えを期待しております。

20歳代

(3/26)
三村県知事殿

 青森県自身が、六ヶ所再処理工場が動き始めれば、農作物や魚から放射線がでることを公表され、さらに、それでもなお工場をうごかされようとしていると知り、二重に驚かされています。

 少ない量だから大丈夫、ということなのでしょうか。でも本当にそうなのですか?
 1つ1つの量は少なくても、野菜も魚も何種類も食べたら、それも5年、10年食べ続けたら、それでも大丈夫なのでしょうか?工場からでる放射能が、平均されれば少なくとも、一時に平均以上の放射能がでたり、あるいは風向きや海流の具合で放射能が部分的に平均以上にたまったりして、強く汚染される場合がでたりはしないのでしょうか?

 BSEなど、食の安全が信じられないことが相次ぎ、毎日、これは食べても大丈夫か、悩んでしまうことが多くなっています。青森県産の食べ物から、少しでも放射能が検出されるようになれば、それが1つだけからだけだったとしても、他の食べ物は大丈夫か、もっと放射能が強いものが混じっているのではないかと、二の足を踏むことになりかねません。

 再処理工場があるフランスやイギリスでは白血病が増えていたりするとも聞きます。放射能をだす工場が一度動き出せば、つねにこんなことを心配しながら日々を過ごさなければならなくなります。そして一度でも放射能で強く汚染されることが起これば、もう取り返しがつかなくなります。

 放射能をだす再処理工場を動かすことに同意しないでください。

大阪府 30歳代 男性

(3/26)
 再処理工場の試運転を認めないでほしい。
放射能汚染されている食品を誰が好んで食べるのでしょうか。
少なくとも僕は絶対に食べない。
お願いします。

茨城県 20歳代 男性

お願いします! (3/25)
青森県出身者です。
私の故郷が、放射能で汚染される。
そして、それは故郷だけでなく、周りの環境へも影響する。
さらに、今生きている私たちだけでなく、まだ生まれていない未来の子供達にも伝わってしまう。

どうか、目先だけの利益や、政治的な判断だけではなく、
もっと、人間として、何が大切なのかということを考えて、
英断をしていただきたいです。

どうか、再処理工場の試運転を認めないでいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

神奈川県 20歳代 女性

「必要神話」と「安全神話」の偽りから脱却しよう。 (3/25)
再処理工場の試運転を決して認めないで下さい。青森県の食材を放射能で汚染させないように願います。「原発」に未来はありません。

宮崎県 60歳代 男性

青い森のみんなの願い (3/25)
魚が食えなくなるからやめて

青森県 30歳代 男性

地球のために (3/25)
地球のために もっとよく考えてください。
本当に必要でしょうか・・・。
ほかの方法が かならずあるはず・・・

広島県 40歳代 女性

完全に反対です。 (3/25)
アクティブ試験を、止めて下さい。試験をしてプラスなことはひとつもないです。それは人だけではなく環境や地球のすべてに対してです。マイナス以外の何もないです。

東京都 20歳代 男性

立ち止まることも必要です! (3/25)
戦後日本は立ち止まる事、もしくはゆっくり考えると言うことをやめてしまった様に感じます。

一人の人の事として考えてみましょう!
疑問を持てば、ゆっくり進む・立ち止まる。
やろうとしたことをやめてしまうことは決して恥ずかしいことでも何でもない。  でも始めて、動き出すと止めるのに少し力が必要になりますね。始める前から疑問の声があるのに「やってみないとわからない!」
その考えはとても危険です。
表面的に物事を見れば行動を起こせば何かやった気になり、達成感があるのだろうけど・・・

誰かがやるのではなく、今、自分で知り・考え・動く必要があるのです。 今の問題は過去の産物だから「時代としての問題」になってます。過去に問題があったなら、これからの進む方向は見えてます。

試運転を止める勇気を!

高知県 20歳代 女性

絶対原発反対 (3/25)
直ちに原発中止してください

東京都 50歳代 女性

Think globally act locally (3/25)
三村知事様

再処理工場の試運転に反対です。
色んな立場、生活環境の人、利害関係があるとは思いますが、
考えて頂きたいのはその環境の中で生きていきたいか、
自然と共存する上で負担が大きすぎないか、
子ども達に伝えたいことかどうかです。
どうぞよろしくお願い致します。

大阪府 20歳代 女性

歴史的犯罪者にならないために (3/25)
土も水も空気も海も生きるものすべてが汚染されて人は生きていけるのでしょうか。沈黙の春のレイチェル・カーソンが警笛を鳴らしてた「化学物質汚染」。放射能汚染は究極の汚染であり、除去方法が無い今、青森が県民の声を真摯に聞くべきではないでしょうか。郷土の歴史的犯罪者として名前を残す青森県知事。県民の意思を無視して誰のための知事であるか今一度問わなければならない時ではないでしょうか。

愛知県 50歳代 女性

是非とも考え直してください。 (3/25)
以前にも、六ヶ所村再処理工場の稼働差し止めをお願いするメールを送りました。
貴方が「安全」とおっしゃる理由は、本当に信頼できるものですか。
「危険」を唱える意見は、無視しても良いとお考えですか。
このままでは、貴方は「青森県の農業、水産業を破滅させ、県民の健康をカネで売った知事」そして「全国民から、おいしい農・水産物を奪った知事」として名を残すのです。
再考を切に望みます。

神奈川県 60歳代 男性

負の遺産 (3/25)
未来の世代へ負の遺産を残さぬように、
再処理にこれ以上踏み込まない事を願います。
知事のお名前が汚れる事を憂慮いたします。

50歳代 女性

再処理工場の試験運転について (3/25)
このままでは、放射線による汚染がある青森産の農水産物を安心して食べれません。国の方針よりも全国の消費者の安全を優先させてください。

石川県 40歳代 男性

子や孫のために (3/25)
 人はみなやがて死を迎えます。
私達のなすべきは、子や孫に豊かな自然を残すことだけです。
その他になにがあるでしょう。 次世代につけを残す生き方だけは避けたい。避けて下さい。

北海道 60歳代 女性

六ヶ所村核燃料再処理工場稼働中止を求める。 (3/25)
県民の声や近隣県民の声を受けとめ、再処理工場の運転を認めないで下さい。人類の未来に向けて、脱原発、再生可能なエネルギーへの転換を進める政策に転換して下さい。

福岡県 50歳代 男性

知事を信じています (3/25)
金沢地裁の判決に、まだ日本人の良心と良識が生きていることを感じました。
歴史に残る知事になってください。

アクティブ試験を、止めて下さい。

子どもたちの安全な食べ物と、未来を奪わないでください。

お願いします。

岡山県 30歳代 女性

青森が好きです。 (3/25)
青森が好きです。友人もいます。旅もします。青森が好きで、一年の大半を青森への旅に費やしている知人もいます。その知人の写真でわたしは青森のすばらしさを感じ、彼は写真展で、青森への愛情を表現しています。それを見に来たお客さんたちは行ってみたい、と必ず言います。再処理工場の話を知り、ぜひ県知事には、英断をお願いしたいと思いました。試運転を認めないでください。私たち県外の青森を愛するもののためにも、勇気ある決断をお願いいたします。

埼玉県 40歳代 女性

六ヶ所村再処理工場の計画を中止してください! (3/25)
前略失礼致します。今回の金沢地裁の判決に見ますように、原発の安全性が否定されました。今回の判決は、国や、原子力安全委員会にも大きな打撃を与えた事と思います。ようやく司法の裁きが下った、という思いです。時間がありません!三村知事、六ヶ所村再処理工場の稼動を中止し、青森から関東にいたる漁業者を守り、また青森やそれらの県の農水産物から国民を守る決断ができるのは「今!」です!原子力安全委員会は控訴するようですが、少なくとも裁判が終わるまでの間は、計画の進行を止めるべきではないでしょうか?知事の良識ある行動を期待しております。   早々

北海道 50歳代 男性

三陸の地で説明会を開いて下さい。 (3/25)
三陸に住む人の意見を聞いて下さい。三陸の地で説明会を開いて下さい。放射能が三陸の海を汚染する危険が高いアクティブ試験を認めないで下さい。青森の農産物もダメになります。

大阪府 50歳代 男性

お願いします。 (3/25)
僕は広島に住む会社員です。

僕達広島に生まれた人間にとって、核というのは他の県の方が
考えるより、なみなみならぬ思いがあります。

それは教えられてきたということもそうですが、その環境、
平和公園があり、身近に被爆者の方があり、平和への取り組みがありと、

そんななかに育ってきた僕達にとっては、核というものは、
この被爆から60年たった今でも、しっかりと心にきざまれ離れることがありません。

今の知事がされようとしている、
判断は数百年たっても取り戻すことが出来ないものだと思います。

事情は分かりません。しかし、僕達には核の怖さだけは分かります。
どんなに誘惑があっても、それは絶対に許してはいけないという
愚直なまでの思いがあります。

今後、もし何かで様々なことを知ることがあり、そのときに後悔しても、
もう全然間に合わないくらいのことだと思います。

核は人間の人々の想像を越えて残ります。

お願いです。
日本と日本の自然を守ってください。

絶対的に停止を決断し、そして、それ以外の道を探す勇気を持ってください。

そうすれば、きっとたくさんの人が協力してくれると思います。

どうか今一度お考え直しをお願い致します。

どうぞよろしくお願いします。

広島県 30歳代 男性

(3/25)
知事がご自分の家族を再処理施設に住まわせて安全性を保証して下さるなら、特に反対はしませんよ。
あるいは、
知事室の電減を消して蝋燭使ったり薪使うなど、ありとあらゆる努力を試みて、それでも電気が足りないよと言うのであれば仕方ないとは思いますよ。

そうでないなら再処理はやめることを強く勧告します。

男性

ファウスト的契約 (3/25)
どうか、次の言葉を静かにかみ締めてくださるようお願いいたします。

アメリカの原子力委員会直属の研究所であるオークリッジ国立研究所の所長であったワインバーグはかつて下記のように語りました。

「我々原子力関係者は社会とファウスト的契約を結んだ。すなわち、我々は社会に原子力という豊富なエネルギー源を与え、それと引き換えに、これが制御されない時に、恐るべき災害を招くという潜在的副作用を与えたのである。
ファウスト的契約だと解っていながら、それをしなければならないとすれば、慎重の上にも慎重を記し、幾重にも厳重に歯止めをかけなければいけない」

また嘗ての原子力産業会議代表常任理事の橋本誠之助氏は
「20世紀の初頭に人類が手中した三つの文明(自動車、飛行機、原子力)を、私は、これまで、輝かしい科学技術の成果だと信じていたが、もしかしたら、人類を破滅に追い込む、悪魔の申し子ではないかと思える。」
  田原 総一郎著「日米IT戦争のカラクリ」より引用

神奈川県 60歳代 女性

再処理工場の試運転を認めないで下さい (3/25)
はじめてお便りします。
再処理工場のことを初めて知ったとき、信じられないとしか思えませんでした。
青森県の隣、岩手県に祖父祖母が住んでいます。
友人の故郷は青森県です。
ですから、子供のときから、青森県の食べ物を食べる機会が多くありました。
青森のりんごは本当においしいです。大好きです。
それが、今月末に試運転を開始され、汚染されてしまうことになったら、本当に悲しいです。

過ちを犯さないでください。
一度犯してしまったら、取り返すことのできないものを、失うことになります。
だから、再処理工場の試運転を認めないで下さい。

東京都 20歳代 女性

再処理工場反対! (3/24)
再処理工場の試運転をするな!
再処理工場解体せよ!
全ての命を大切にしろ!

東京都 50歳代 男性

いいかげん、気付けよ! (3/24)
自分の首を絞めているのに気がつかないか?とりかえしのつかない事になるよ。目先の欲にくらんだ亡者の末路を歴史は証明している。犠牲になるのはあなたに加担しなかった者が大半です。この国の霧が晴れないのは君達の愚行にある。

40歳代 男性

六ヶ所村核再処理工場アクティブ試験反対 (3/24)
核廃棄物を海等に流す…微量だから大丈夫と言われているそうですが、その微量を毎日毎日浴び続けて、食べ続けたらどうなるのか。それでも大丈夫だという科学的データってあるのですか?

神奈川県 40歳代 男性

守りたいものは何ですか? (3/24)
三村知事様

アクティブ試運転に反対します。
農作物が放射能で汚染されるとわかっているのに、再処理工場の試運転を認めるのですか。
汚染されてしまえば、もう取り返しがつきません。

どうかたくさんの恵みを与えてくれる大地を守ってください。

熊本県 20歳代 女性

地球号乗組員より (3/24)
地球号の乗組員として、沈没してしまう行為は黙って見過ごせません。この船は誰も降りられないから。 こんなことしてるの私達の国だけですよね。フランスはじめ核先進国みんなやめましたよね。  どうかお盆の水をこぼす前に気がついてください。

高知県 50歳代 女性

(3/24)
わけわかりません!
みすみす自然を壊しにかかってどうするんですか?

ヒーローになりませんか?
試運転をギリギリで取りやめた知事として!
それとも悪になりますか?

20歳代 男性

再処理工場の試運転で環境を汚さないで (3/24)
再処理工場の試運転、やめてください!
もし万が一、放射線がもれたら、この先何万年も
汚染され続けるんですよ。
今現在の利益のために、これから生まれる子ども達を
犠牲にしていいのでしょうか?

北海道 女性

どうかもう一度考え直して (3/24)
私の子孫にも、知事のご家族その子孫にもずっと長い間悪影響がある事です。
あなたも大変な立場だと思いますが、どうかもう一度考え直して下さい。

神奈川県 30歳代 男性

再処理工場の試運転に反対です。 (3/24)
再処理工場の試運転をやめてください。
この決断は未来永劫に影響を与える問題であり、
実行して海が汚染してしまったら、もう取り返しがつかず
誰にも責任は取れません。
我々やこれからの日本を担う次の世代に多大な迷惑になります。
農家や漁業関係の仕事にも影響があることは避けられません。
知事だって放射能で汚染された魚や農作物なんて食べたくないですよね?青森の未来を閉ざすことになりかねません。どうか勇気ある決断を求めます。

東京都 20歳代 男性

首相・大臣の方々が原発・再処理工場あたりに数年住めば皆納得 (3/24)
考えてみて何時も何時も危険な事は地方にそれが国のやり方です
安全安全と言う方々はたいてい東京にお住まいです
私の地域にそういうものはまっぴらごめんです
一度永田町あたりにそういう施設をつくりましょう!
そうすると誰も反対する人達はいなくなりますよ
再処理過程で大きな事故の起きる可能性はありますね
そうすると東京だってまぬがれないかもね今は人類を滅亡に追い込む突破口にしないでねあなたたちの金儲けの巻き添え犠牲はごめんです

兵庫県 50歳代 女性

再処理工場操業、アクティブ試験は中止してください (3/24)
六ヶ所再処理工場の操業、アクティブ試験は中止してください。私たち人間は放射能という破滅的な毒物のコントロールはできません。不安と毒物を放出し続ける愚かな行為はやめるときです。

北海道 40歳代 女性

お願いします (3/24)
私は、宮城県に住んでます。私の子どもたちに綺麗な海、美味しい海産物を残して下さい。
放射能まみれの海なんていりません。

宮城県 30歳代 男性

地球のためによく考えてください (3/24)
再処理工場に反対です。これは青森だけの問題ではないです。空気や大地、海はつながっているのですから。知事よりあとに生きる人のことをよく考えてください。
勇気ある撤退を (3/24)
原子力はもはや現代科学では安全に管理できないことはあきらかです。
事故は必ず起きてしまいます。
農産物や自然が豊かな青森は、放射能に汚染されるでしょう。
いえ、日本を含め周辺諸国もまきこんだ第二のチェルノブイリになってしまうでしょう。
それを認めるというあなたの決断、その責任の大きさをよく考えてください。
いまからでも遅くありません。勇気ある撤退を。大惨事の前に。

千葉県 30歳代 男性

(3/24)
三村申吾知事さま
あなたの決意だけではいかんせん困難な事柄であるとは承知しますが、あなたさまの勇気を拝借したく思います
目先の地位名誉や富や恐れに盲目となり
その後の大きな破綻の可能性の責任について
あなたは目をそむけています
もうそれはやめてください
あなたの弱さ、うそ偽りは
地球にとってとても大きな打撃になりかねません
地球にとって=吾々すべてにとってです
あなたのとろうとしている決意について
あなたは本当におわかりなのでしょうか??

東京都 30歳代 男性

核再処理絶対反対 (3/24)
核再処理絶対反対です!
安全な世界を次の世代へと譲るのはもはや親の世代の義務です!

愛知県 30歳代 男性

是非とも御一読ください (3/24)
根本的に価値の判断基準をかえる必要を感じます。我田引水的な発想はきっと末代に禍根を残します。今現在の人間の能力ではあまりに危険です。
完全にコントロールすることは時間的にも不可能です。未来に託して良いものと、危険なものを、人の上に立つ貴方様の様な方にこそ世間に知らしめる使命あるとおもいます。

愛知県 30歳代 男性

美しい青森県にこれからも住み続けたい! (3/24)
青森の澄んだ空気とそこに住む人達が好きで青森にIターンした28才娘です。
確かに青森には仕事が少ないし、アルバイトだって都会のように選べる程ありません。

その中で原燃関連の仕事は県民に大きな雇用、または収入をもたらしてきたのでしょう。

でも、これからは知事も言うようにスローフード、スローライフの時代だと思います。

例え、収入が少なくても親や親戚、あるいは友達や家族に恵まれ心穏やかに健康に過ごすことができればそれこそが本当の幸せではないでしょうか。経済がおかしな方に向いている今の日本では(いや、世界中でも)こんなありきたりに思えるような幸せが私の知っている限りでは少なく思います。
私は今から少しづつ農業を始めたいと思っています。青森のきれいな水ときれいな空気が育ててくれるおいしい野菜を自分の手で収穫し、大切な人達と一緒にそれを食したいです。そして機会があれば自慢している青森の山菜や新鮮な魚介類を(あとりんごも!)これからも都会に住む友人、知人に自慢し続けたいです。
どうかおそれずに知事の本当の希望を県民に話して下さい。
私は知事も青森の自然そしておいしい食べ物を愛するお一人であることを心から信じています。

青森県 20歳代 女性

運転の中止をお願いします。 (3/24)
 原発の危険性は周知の事実。中止のご検討お願いします。

京都府 40歳代 男性

北海道にまで核はごめんです。 (3/24)
青森県のお隣、北海道民として、
六ヶ所村のアクティブ実験は認めません!
下手したら、北海道にも影響しかねないのです。

どうか、アクティブ実験をやめてください。

北海道 30歳代 男性

安全な食育こそ真のエナジー (3/24)
アスパムで食した和食はとても旨かった

青森に訪れてよかったなと高速の疲れもとれた

県議の皆様、知事、英断を。

宮城県 30歳代 男性

みんないつかは死ぬ (3/24)
三村知事様
あなたも私もいつか死にます。だからといって、破壊を続けるのでしょうか?地球すらもなくなる可能性への道を歩き続けるのでしょうか?

東京都 40歳代 女性

自殺と他殺を同時にやるの? (3/24)
自殺と他殺を同時にやるの?
お金は、幸せに優先順位では、さほど高くはありません。
あなたを追い詰めているもっと悪い人々は誰?

どうか自重してください!

京都府 30歳代 男性

(3/24)
三村申吾青森県知事 様

再処理工場の試運転を認めないでください。
安全協定を急がず、岩手や宮城で説明会を開いてくださるようお願いします。

山口県 30歳代 女性

英仏の再処理工場からの放射能汚染を青森も繰り返すのですか (3/24)
 三村知事は、英仏の再処理工場から海に放出された放射能の影響をご存知ですか?遠くアイルランドやノルウェーにまで放射能の汚染が広がっています。魚や海草が放射能で汚染されています。欧州ではアイルランドやノルウェーがセラフィールド再処理工場の閉鎖を国際会議の場で求め続けてきました。
 私は漁業者の方には申し訳ないとは思いながら、「ノルウェー産」と表示された鯖やサーモンは放射能汚染が怖くて購入できません。塩鯖定食や塩鯖弁当もノルウェー産の鯖がよく使われているので、汚染の事実を知ってから避けています。
 六ヶ所再処理工場からの放射能が「微量だから」と青森の魚や野菜やりんごが汚染されることを許容する知事の姿勢を私は許せません。たとえ微量でも放射能は蓄積し、人体や生態系に影響を及ぼすからです。
 先日、大阪市中央卸売市場で卸業者さんや流通業者さんにこの問題を話す機会がありました。大阪のリンゴはほとんど青森から仕入れられていることを知りました。ながいもやにんにくも関西に届いています。安全な放射能の入っていない食べ物を安心して食べ続けたいのです。
 まだ間に合います。再処理工場の安全協定締結を思いとどまってください。

大阪府 30歳代 女性

アクティブ試験絶対反対! (3/24)
お願いです。今からでも止めてください。
自分がしたことは、良いことも悪いことも、必ずまた自分自身に返ってきます。
青森県は「安全で安心な食材」を全国に提供するため、三村県知事自らが先頭に立って「決め手は青森産」のキャンペーンを始めたばかりです。
それなのに、アクティブ試験開始で、放射能を垂れ流しをするようでは、キャンペーンは台無しです。
それだから、青森はバカにされるのです。
誰もあなたのことを信頼しないし、尊敬しません。
あなたには、良心というものがないのですか?
恥じるという感情はないのですか?
真実を知ろうとする勇気はないのですか?
お願いです。
今からでも、勇気を出してください。

青森県 20歳代 女性

空を、海を、見てください (3/24)
月までロケットが飛べても、壊れた自然を元通りになおす力は、ありません。
今この時間を生きている私たちは、ほんの数十年借りているに過ぎません。
そろそろ学ばなければなりません。
地球は人間だけのものではなく、もちろん今生きている人達のものでも、決してないと。

知事の権限がどこまであるか。
とてもとても重いものを、お感じですか。

青森県のことは、青森県しかわからないことも多いでしょう。
けれど、これは青森県だけの問題ではない。
日本の、地球の、問題です。

鬱陶しいですか?

ほんの今の生活よりも、生き続ける地球を守ることこそ、人の姿勢であると信じます。

愛知県 40歳代 女性

究極の郷土破壊・再処理工場の試運転を認めないでください (3/24)
青森県の権限・財源・人間を根こそぎにしかねない
「再処理工場の試運転」を、できる限り遅延させてください。
そして撤回させてください。

「もしもの場合」、子孫にどのように言い訳をするおつもりですか?
(言い訳する相手の子孫が存在できれば、の話ですが)

それとも「今がよければいい」のでしょうか?(@∀@)
ならば二度とこんな「できもしない」ことを
口にしないでいただきたいものです。↓

>将来発生する維持費に考慮しないハコ物偏重投資を是正し、透明性を確保した効率的な予算運用を実行します。長期的に安定した県経営を実現し、県民の安心を確保します(汗は増やし、コストを減らします)。
http://gogo-shingo.momoishi.aomori.jp/vision_01.html

東京都 30歳代 男性

(3/24)
危険なアクティブ試験を強行しないでください。
周囲の県市町村と十分話し合ってください。

男性

勇気ある決断を (3/24)
知事の裁量の範囲内で、この決断が最善との判断に至ったのだとしたら、今、世間は知事の裁量を越える案にも耳を傾ける準備ができています。

今を乗り切るために、未来を犠牲にするのはもうやめにしませんか。
Good is the Enemy of GREAT です。
妥協からは「すごい!」アイデアは生まれません。
勇気ある決断を期待しています。

神奈川県 20歳代 男性

小さな儲けが巨大なダメージを未来に与えるのに反対。 (3/24)
実験により、得られる小さな儲けのために、青森の食べ物の安全が今後永きに渡って損ねられ、食べたくなくなるのに、反対です。

東京都 20歳代 女性

再処理工場の試運転を拒否することを要望します (3/24)
何度目かのお願いになります。日本の、世界の行く末を、懸念しています。試運転とは、何が起こるかわからない状態だと理解しています。青森在住の知人より毎年、青森の美味しい魚などを送っていただいていますが、地域に住む人々はもちろん、貴重な自然資源があっという間に汚染される危険性を目前にして、黙ってはいられません。私と、私と同じ気持ちを共有する人たちを代表して申し上げます。

千葉県 30歳代 女性

ひとりの人として再考を (3/24)
三村様
私は電気をムダに使ってきました。24時間電気を使うのが当たり前で、有難さを忘れていました。でも今は違います。考えを改めました。原子力で発電された電気などいりません。そのために電気の使用時間が制限されてもいいとさえ思っています。本当に必要なところで本当に必要なだけ使うことを考えていきたいです。使い放題は豊かなようでいて、人の内面を貧しくさせ他者や自然を犠牲にしています。
知事という立場としてでなく、ひとりの人として考えてみてください。未来を築くために、本当は何が必要なのかを。どんな勇気を持つべきなのかを。自然界に返らない物質を撒き散らす原発をなぜ使わなければいけないのか。青森には自然に恵まれた資源がたくさんあるはずです。それを守り伝えることこそが大切です。ドイツではもう原発の操業を2基ストップしたそうですね。原発の維持はコスト的にも見合わないのです。EUでは風力発電が盛んでドイツの風力発電能力はすでに原発18基分を超えているといいます。
津軽海峡にはどんな風が吹いていますか?六ヶ所村にはウィンドファームもあると知りました。再処理工場よりそっちのほうが宝物になるかもしれません。
三村様、アクティブ試験が実施される前に、まず立ち止まってもう一度考えてみてください。お願いいたします。

神奈川県 40歳代 女性

(3/24)
ほんとにもうお願いだから勘弁してください。
不安で堪りません。信じられません。

北海道 20歳代 男性

英断を。 (3/24)
六ヶ所処理工場のアクティブ試験を強行して何百世代にも渡る子孫からうらまれる三村知事ではなく、いろんなしがらみがありながらも正義のために試験を中止した、勇気ある三村知事として、人々の尊敬を集める知事として、ここに中止を英断されることを希望いたします。期待してます。

東京都 30歳代 男性

再処理工場の試運転を認めないで! (3/24)
プルサーマルは危険です。
現在の世代と子孫の世代の生命や健康、そして人間だけでなく、すべての生きとし生けるものの生を危険にさらさないでください。
そんな権利は我々人間には与えられていません。

福岡県 60歳代 男性

どのような理由があっても反対です。 (3/24)
放射能が私たち人間ばかりでなく生態系にも大きな悪影響を与えるのは疑いようのない事実で、

生態系に与えた影響を将来取り除きたいと思っても、とてつもない時間と労力を費やしたところで回復できるのかどうか定かではないのに、

一時の愚かな判断で今回の件を進めるのには、どのような理由があれ反対です。

責任ある立場の方々は、一般の私たちももちろんですが、より広範囲にわたって、人類として、地球上に命を与えられた者として、私たちがどうやって幸せに暮らしていくかを追求しなくてはならない責任を負っていると思います。

ぜひ、広い視野で考えて、思いなおしてほしいと願います。

30歳代 女性

お願い (3/24)
非常に大きなリスクを伴うと理解していることを受け入れてもらおうとする場合には真摯に相手の意見を聞くのは当然のことでしょう。そして本当に今回のことが安全であると言い切れるのであればそれこそ、どう安全であるか説明できるはずです。はたからみて逃げるようなやり方は自分自身十分理解していないか、理解した故にごまかすしかないと思ってやっておられように見受けられます。青森にとってだけでなく、この日本、世界にとっても大きな傷跡を残しかねないような事業はどうか避けてください。命は大事です。人だけでなく、農地も海も山も。それに再処理工場が出来たらそこで働く人々がまずまちがいなくなんらかの障害を持つことになるのは他の原発で立証されています。(公には出ませんが)
お金で命が買えないということはご存知だと思います。
どうか反対の人々の考えをよく聞いてください。誰も損得で反対をしているのではありません。

島根県 40歳代 女性

どうぞ目を通してください、お願いいたします。 (3/24)
三村知事へ

大阪に住んでおります者です。20になった長男と14歳の長女の母親です。

私達の、そして子供達の将来を思うにつれ、現状の環境問題等私達が軌道修正をしないといけない問題が山積みになっている、そういう思いで潰されそうになります。

それらの山積みになっている問題の一つが周知の通りエネルギー問題です。手短に言わせていただきますが、大変な危険の伴う(原子力を推進する方々は危険ではないとおっしゃいますが)原発には賛成できません。他の安全な手段を使うべきと思います。

どうぞ次の原発に実際に関わった方のお話に目を通してください。もしご存知ならば、難しい事かもしれませんが、人々の命がかかっている事ですのでどうぞ知事の良心に従って判断を下してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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原発がどんなものか知ってほしい
平井憲夫

 私は原発反対運動家ではありません。二○年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。
http://members.at.infoseek.co.jp/genpatsu_shinsai/
原発技師の話・住民との話

素人が作る原発

『 原発にしろ、建設現場にしろ、作業者から検査官まで総素人によって造られているのが現実ですから、原発や新幹線、高速道路がいつ大事故を起こしても、不思議ではないのです。

例えば、東京電力の福島原発では、針金を原子炉の中に落としたまま運転していて、1歩間違えば、世界中を巻き込むような大事故になっていたところでした。本人は針金を落としたことは知っていたのに、それがどれだけの大事故につながるかの認識は全然なかったのです。そういう意味では老朽化した原発も危ないのですが、新しい原発も素人が造るという意味で危ないのは同じです。
いいかげんな原発の耐震設計
『 私が関わった限り、初めのころの原発では、地震のことなど真面目に考えていなかったのです。それを新しいのも古いのも一緒くたにして、大丈夫だなんて、とんでもないことです。 1993年に、女川原発の一号機が震度4くらいの地震で出力が急上昇して、自動停止したことがありましたが、この事故は大変な事故でした。 こういう地震で異常な止まり方をした原発は、1987年に福島原発でも起きていますが、同じ型の原発が全国で10もあります。これは地震と原発のことを考えるとき、非常に恐ろしいことではないでしょうか。 』
放射能垂れ流しの海
『 冬に定検工事をすることが多いのですが、定検が終わると、海に放射能を含んだ水が何十トンも流れてしまうのです。はっきり言って、今、日本列島で取れる魚で、安心して食べられる魚はほとんどありません。日本の海が放射能で汚染されてしまっているのです。 海に放射能で汚れた水をたれ流すのは、定検の時だけではありません。原発はすごい熱を出すので、日本では海水で冷やして、その水を海に捨てていますが、これが放射能を含んだ温排水で、一分間に何十トンにもなります。 防護服には放射性物質がいっぱいついていますから、それを最初は水洗いして、全部海に流しています。排水口で放射線の量を計ると、すごい量です。こういう所で魚の養殖をしています。』
内部被爆が一番怖い『 原発の建屋の中は、全部の物が放射性物質に変わってきます。物がすべて放射性物質になって、放射線を出すようになるのです。どんなに厚い鉄でも放射線が突き抜けるからです。体の外から浴びる外部被曝も怖いですが、一番怖いのは内部被曝です。
ホコリ、どこにでもあるチリとかホコリ。原発の中ではこのホコリが放射能をあびて放射性物質となって飛んでいます。この放射能をおびたホコリが口や鼻から入ると、それが内部被曝になります。原発の作業では片付けや掃除で   一番内部被曝をしますが、この体の中から放射線を浴びる内部被曝の方が外部被曝よりもずっと危険なのです。体の中から直接放射線を浴びるわけですから。 』
『 私はその内部被曝を百回以上もして、癌になってしまいました。癌の宣告を受けたとき、本当に死ぬのが怖くて怖くてどうしようかと考えました。でも、私の母が何時も言っていたのですが、「死ぬより大きいことはないよ」と。じゃ死ぬ前になにかやろうと。原発のことで、私が知っていることをすべて明るみに出そうと思ったのです。』
『 私自身が二〇年近く、現場の責任者として、働く人にオウムの麻原以上のマインド・コントロール、 「洗脳教育」をやって来ました。何人殺したかわかりません。
みなさんから現場で働く人は不安に思っていないのかとよく聞かれますが、放射能の危険や被曝のことは一切知らされていませんから、不安だとは大半の人は思っていません。体の具合が悪くなっても、それが原発のせいだとは全然考えもしないのです。
作業者全員が毎日被曝をする。それをいかに本人や外部に知られないように処理するかが責任者の仕事です。本人や外部に被曝の問題が漏れるようでは、現場責任者は失格なのです。これが原発の現場です。 』
『 私はこのような仕事を長くやっていて、毎日がいたたまれない日も多く、夜は酒の力をかり、酒量が日毎に増していきました。そうした自分自身に、問いかけることも多くなっていました。一体なんのために、誰のために、このようなウソの毎日を過ごさねばならないのかと。気がついたら、二〇年の原発労働で、私の体も被曝でぼろぼろになっていました。 』
びっくりした美浜原発細管破断事故!
『 皆さんが知らないのか、無関心なのか、日本の原発はびっくりするような大事故を度々起こしています。スリーマイル島とかチェルノブイリに匹敵する大事故です。 一九八九年に、東京電力の福島第二原発で再循環ポンプがバラバラになった大事故も、世界で初めての事故でした。 そして、一九九一年二月に、関西電力の美浜原発で細管が破断した事故は、放射能を直接に大気中や海へ大量に放出した大事故でした。 』 『 チェルノブイリの事故の時には、私はあまり驚かなかったんですよ。原発を造っていて、そういう事故が必ず起こると分かっていましたから。だから、ああ、たまたまチェルノブイリで起きたと、たまたま日本ではなかったと思ったんです。
しかし、美浜の事故の時はもうびっくりして、足がガクガクふるえて椅子から立ち上がれない程でした。 』『 原子炉の中の放射能を含んだ水が海へ流れ出て、炉が空焚きになる寸前だったのです。日本が誇る多重防護の安全弁が次々と効かなくて、あと〇・七秒でチェルノブイリになるところだった。それも、土曜日だったのですが、たまたまベテランの職員が来ていて、自動停止するはずが停止しなくて、その人がとっさの判断で手動で止めて、世界を巻き込むような大事故に至らなかったのです。
日本中の人が、いや世界中の人が本当に運がよかったのですよ。 』 『 半減期が二万四千年もあるので、永久に放射能を出し続けます。だから、その名前がプルートー、地獄の王という名前からつけられたように、プルトニウムはこの世で一番危険なものといわれるわけですよ。  しかし、日本のプルトニウムが去年(一九九五年)南太平洋でフランスが行った核実験に使われた可能性が大きいことを知っている人は、余りいません。フランスの再処理工場では、プルトニウムを作るのに核兵器用も原発用も区別がないのです。だから、日本のプルトニウムが、この時の核実験に使われてしまったことはほとんど間違いありません。 』
『 世界中が諦めたのに、日本だけはまだこんなもので電気を作ろうとしているんです。普通の原発で、ウランとプルトニウムを混ぜた燃料(MOX燃料)を燃やす、いわゆるプルサーマルをやろうとしています。しかし、これは非常に危険です。分かりやすくいうと、石油ストーブでガソリンを燃やすようなことなんです。原発の元々の設計がプルトニウムを燃すようになっていません。プルトニウムは核分裂の力がウランとはケタ違いに大きいんです。だから原爆の材料にしているわけですから。』 『 最初に耐用年数が十年といわれていた原発が、もう三〇年近く動いています。そんな原発が十一もある。くたびれてヨタヨタになっても動かし続けていて、私は心配でたまりません。 』
どうしようもない放射性廃棄物
『 それから、原発を運転すると必ず出る核のゴミ、毎日、出ています。低レベル放射性廃棄物、名前は低レベルですが、中にはこのドラム缶の側に五時間もいたら、致死量の被曝をするようなものもあります。そんなものが全国の原発で約八〇万本以上溜まっています。 』『 日本が原発を始めてから一九六九年までは、どこの原発でも核のゴミはドラム缶に詰めて、近くの海に捨てていました。その頃はそれが当たり前だったのです。私が茨城県の東海原発にいた時、業者はドラム缶をトラックで運んでから、船に乗せて、千葉の沖に捨てに行っていました。 』
『 しかし、私が原発はちょっとおかしいぞと思ったのは、このことからでした。海に捨てたドラム缶は一年も経つと腐ってしまうのに、中の放射性のゴミはどうなるのだろうか、魚はどうなるのだろうかと思ったのがはじめでした。 』 『 現在は原発のゴミは、青森の六ケ所村へ持って行っています。全部で三百万本のドラム缶をこれから三百年間管理すると言っていますが、一体、三百年ももつドラム缶があるのか、廃棄物業者が三百年間も続くのかどうか。どうなりますか。』
『 私が五年程前に、北海道で話をしていた時、「放射能のゴミを五〇年、三百年監視続ける」と言ったら、中学生の女の子が、手を挙げて、 「お聞きしていいですか。今、廃棄物を五〇年、三百年監視するといいましたが、今の大人がするんですか? そうじゃないでしょう。次の私たちの世代、また、その次の世代がするんじゃないんですか。だけど、私たちはいやだ」 と叫ぶように言いました。この子に返事の出来る大人はいますか。 それに、五〇年とか三百年とかいうと、それだけ経てばいいんだというふうに聞こえますが、そうじゃありません。原発が動いている限り、終わりのない永遠の五〇年であり、三百年だということです。 』
住民の被曝と恐ろしい差別『 
日本の原発は今までは放射能を一切出していませんと、何十年もウソをついてきた。でもそういうウソがつけなくなったのです。
原発にある高い排気塔からは、放射能が出ています。出ているんではなくて、出しているんですが、二四時間放射能を出していますから、その周辺に住んでいる人たちは、一日中、放射能をあびて被曝しているのです。 』
私、子ども生んでも大丈夫ですか。
たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。『 最後に、私自身が大変ショックを受けた話ですが、北海道の泊原発の隣の共和町で、教職員組合主催の講演をしていた時のお話をします。どこへ行っても、必ずこのお話はしています。あとの話は全部忘れてくださっても結構ですが、この話だけはぜひ覚えておいてください。 』
『 話が一通り終わったので、私が質問はありませんかというと、中学二年の女の子が泣きながら手を挙げて、こういうことを言いました。  「今夜この会場に集まっている大人たちは、大ウソつきのええかっこしばっかりだ。私はその顔を見に来たんだ。どんな顔をして来ているのかと。今の大人たち、特にここにいる大人たちは農薬問題、ゴルフ場問題、原発問題、何かと言えば子どもたちのためにと言って、運動するふりばかりしている。 私は泊原発のすぐ近くの共和町に住んで、二四時間被曝している。原子力発電所の周辺、イギリスのセラフィールドで白血病の子どもが生まれる確率が高いというのは、本を読んで知っている。
私も女の子です。年頃になったら結婚もするでしょう。私、子ども生んでも大丈夫なんですか?」 と、泣きながら三百人の大人たちに聞いているのです。でも、誰も答えてあげられない。 「原発がそんなに大変なものなら、今頃でなくて、なぜ最初に造るときに一生懸命反対してくれなかったのか。まして、ここに来ている大人たちは、二号機も造らせたじゃないのか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ」 と。ちょうど、泊原発の二号機が試運転に入った時だったんです。
 「何で、今になってこういう集会しているのか分からない。私が大人で子どもがいたら、命懸けで体を張ってでも原発を止めている」 と言う。 「二基目が出来て、今までの倍私は放射能を浴びている。でも私は北海道から逃げない」 って、泣きながら訴えました。  私が「そういう悩みをお母さんや先生に話したことがあるの」と聞きましたら、「この会場には先生やお母さんも来ている、でも、話したことはない」 と言います。「女の子同志ではいつもその話をしている。結婚もできない、子どもも産めない」って。  担任の先生たちも、今の生徒たちがそういう悩みを抱えていることを少しも知らなかったそうです。
 これは決して、原子力防災の八キロとか十キロの問題ではない、五十キロ、一〇〇キロ圏でそういうことがいっぱい起きているのです。そういう悩みを今の中学生、高校生が持っていることを絶えず知っていてほしいのです。 』
原発がある限り、安心できない
『 チェルノブイリで原発の大事故が起きて、原発は怖いなーと思った人も多かったと思います。でも、 「原発が止まったら、電気が無くなって困る」と、特に都会の人は原発から遠いですから、少々怖くても仕方がないと、そう考えている人は多いんじゃないでしょうか。
でも、それは国や電力会社が「原発は核の平和利用です」「日本の原発は絶対に事故を起こしません。安全だから安心しなさい」「日本には資源がないから、原発は絶対に必要なんですよ」と、大金をかけて宣伝をしている結果なんです。もんじゅの事故のように、本当のことはずーっと隠しています。』
『 原発は確かに電気を作っています。しかし、私が二〇年間働いて、この目で見たり、この体で経験したことは、原発は働く人を絶対に被曝させなければ動かないものだということです。それに、原発を造るときから、地域の人達は賛成だ、反対だと割れて、心をズタズタにされる。出来たら出来たで、被曝させられ、何の罪もないのに差別されて苦しんでいるんです。 』
『 みなさんは、原発が事故を起こしたら怖いのは知っている。だったら、事故さえ起こさなければいいのか。平和利用なのかと。そうじゃないでしょう。私のような話、働く人が被曝して死んでいったり、地域の人が苦しんでいる限り、原発は平和利用なんかではないんです。それに、安全なことと安心だということは違うんです。原発がある限り安心できないのですから。 』 『 それから、今は電気を作っているように見えても、何万年も管理しなければならない核のゴミに、膨大な電気や石油がいるのです。それは、今作っている以上のエネルギーになることは間違いないんですよ。それに、その核のゴミや閉鎖した原発を管理するのは、私たちの子孫なのです。 』
『 だから、私はお願いしたい。朝、必ず自分のお子さんの顔やお孫さんの顔をしっかりと見てほしいと。果たしてこのまま日本だけが原子力発電所をどんどん造って大丈夫なのかどうか、事故だけでなく、地震で壊れる心配もあって、このままでは本当に取り返しのつかないことが起きてしまうと。これをどうしても知って欲しいのです。  ですから、私はこれ以上原発を増やしてはいけない、原発の増設は絶対に反対だという信念でやっています。そして稼働している原発も、着実に止めなければならないと思っています。

大阪府 50歳代 女性

よくよく考えてください (3/24)
青森県知事三村申吾様
六ヶ所村再処理工場アクティブ試験はやめてください。
人間はどんどんこの地球を破滅させる方向に進んでいると思います。
簡単に元に戻すことができないことは誰でもわかっています。ですから今できることは、まず、破壊をストップすることではないでしょうか。
よくよく考えてください。
石川の原発の運転差し止めの判決が出ました。賢明な人たちは、きちんと考えています。

大阪府 60歳代 女性

(3/24)
○○@熊本です。

こちら熊本でも青森産の農産物や水産物が流通しています。

もしアクティブ試験が実施されれば、青森県産のおいしい農産物などを購入することに大変な抵抗を覚えることになると思います。

いえ、青森産だけではなく東北・北海道のエリアの産物について大変なダメージだと思います。

青森県知事の決断は、青森県だけではなく東北・北海道エリアの農産水産物に対しての脅威だということを認識してください。

熊本県 40歳代 男性

再処理工場の アクティブ試験をやらないこと (3/24)
アクティブ試験を認可しないでください。放射能汚染は、長年続きます。乳幼児への汚染は非常に心配です。県民の安全のために、絶対に認可しないでください。ご自慢の農産物や魚介類が汚染されれば、購入されなくなるでしよう。
交付金より県民やしゅうへんの人びとの安全をまもってください。

神奈川県 70歳以上 女性

私たちのこの世界に、日本に原発はいらない! (3/24)
再処理工場の試運転はしないで下さい!政府や専門家がどう言おうと原発から出る放射能の怖さは変わりません。この世に「100%保障付きの安全」ということはない以上、原発の危険性は今でも生活の中に在り続けています。国民(人間)が安心して生きていけるようにするのが政治の究極の目的のはず。工場の試運転をして、死への恐怖を抱きながら生きることを多くの国民に強いていく事にならないよう考えて決断をしてください。政治家として、またどのような人間として生きるかは、あなたが決めることですが、巻き添えを食うのはまっぴらです!!

神奈川県 50歳代 女性

取り返しのつかないことをする前に (3/24)
青森県の六ヶ所再処理工場で試運転(アクティブ試験)が行われようとしていると知りました。六ヶ所再処理工場が動けば、例えばコメ1kgから毎秒90個の放射線が出るようになると、青森県が公表資料で認めている、とも聞きました。
コメが汚染されるなら、県民が汚染されないわけはない。
しかも、人間の寿命はコメよりはるかに長いのです。
今生まれてくる赤ちゃんが成人するまで、微量とはいえ放射能を浴び続け、汚染された農作物、海産物を食べ続ける。
体の一部の遺伝子におきるわずかな変異も、それが卵や精子を通して次世代に伝わる時は全身に広がっているのです。
現実に、たった一世代でも放射線が癌を引き起こすことを考えれば、その影響は決して無視してよいものではありません。
汚染は大気を通し、作物の流通や人の移動を通し、日本中に広がります。
また、ひとたび事故が起きれば、甚大な被害をもたらします。
作ってしまった危険な放射性物質を、何十年、何百年と、管理し切れますか?
地球のどこかに封印しきれますか?
どんなに自分から遠ざけても、地球環境が汚染されれば、必ず全ての人に返ってくるのです。
それは、明るく輝かしい未来でしょうか?
健康で幸福な未来でしょうか?
地球と命に負担をかけるような開発は、いつか限界になり、いつかストップする時が来る。
勇気を持って、やめる時が来る。
それは、「今」。
自然と人間が破壊され、衰弱してからでは遅いのです。
それが、たった一人の人間の思い次第で、防ぐことも出来、握りつぶすことも出来る。
今、鍵を握っているのはあなたです。
どうか、生命と地球の未来を守って下さい。

再処理以前に、原発自体廃止しなければ、責任のなすりあいになってしまいますね。
でも、今はとにかくNOと言うことです。
これからますます、汚染されいない環境が重要になります。
安全に生きていくことのできる場が重要になります。
日本の中でも有数の風光明媚な清浄な土地が、なぜか廃棄場所に選ばれたりします。
誰かが、国中、汚しつくさないと気がすまない、としか思えないことがあります。
物質的にも、金銭的にも、汚されていくのです。
でも、どんなにお金をかけても、自然をつくることも命をつくることもできないのです。
どうか、今ある大切な財産を手放さないで下さい。

東京都 40歳代 女性

六ヶ所村アクティブ試験を中止してください (3/24)
六ヶ所村アクティブ試験を中止してください
核燃の傲慢な官僚的な態度には納得するとか言う以前の問題です。隣県岩手や宮城県の県民の要望にも耳を貸さず、自らの都合を押し付けるその姿勢には憤慨するばかりです。周辺住民への説明責任を果たさずに試験を強行するなど、仮にも「民主主義国家」を標榜する国にはあるまじき行為です。それこそ権力を振り回す専制君主です。青森県知事さんもそれに組することを是とするのですか。
 六ヶ所村の位置を見ればすぐわかるように、試験による影響は周辺海域に直ちに及びます。とりわけ、南側岩手・宮城県の海域には親潮の流れを受けて影響が及びます。こんな議論は高校生でもわかる話。岩手・宮城の県民の方からの核燃への説明会開催要求を青森県知事さんは後押ししないのですか。岩手・宮城県民の要望に核燃が応じないのなら、青森県知事さんはアクティブ試験同意を取り下げるべきです。知事の何よりの責務は、県民の生命と財産を守ることです。試験で問題が発生したときは青森県だけが無事なんてことはありえない。むしろ、最も影響を受けるのです。安全ですと何万回言っても、これまでのもんじゅの事故、茨城の事故、東電や関電の事故の隠蔽、住民が納得できるだけの説舞責任が果たされてきたのか、安全には100%はない、これは住民誰もが生活の中で実感していることです。そのうえに不安要素を押し付けられる住民の心境をお察しいただきたい。

岡山県 50歳代 男性

青森県の六ヶ所再処理工場、試運転(アクティブ試験)中止願。 (3/24)
アメリカ産牛肉の問題が起こり、次は国内で放射能汚染ですか?
どちらも行政の対応は似たようなもの。
個人的に生活に直結する、PSE法も勝手に作られ、勝手に行われ。
挙げ句の果てにみっともない対応。

とりあえず、アメリカ牛肉不買とともに青森県産食製品も
不買させて頂きます。

静岡県 30歳代 男性

再処理工場の試運転を認めないで (3/24)
今、わざわざアメリカ産の牛肉を買おうとは思いません。それは、アメリカ産の牛肉を食べると狂牛病になるんじゃないかというイメージがついてしまっているからです。そして、一度ついてしまったレッテルは簡単にははがれません。もし、青森県が試運転を始めたら、きっともう青森産のりんごや農産物を買いません。それは、放射能がついてるんじゃあないの?というレッテルがつくからです。それから、ねぶたを見に行きたいなあと思っても行くのをやめるかも。だって、いつ放射能がもれるかわからないし。って不安になるから。きっと皆程度の差こそあれ、同じようなことを考えると思いますよ。どうして青森県のイメージが下がっていくようなことをするんですか?

東京都 30歳代 女性

国民の安全を考えてみてください (3/24)
知事たる存在は、県民を初めとした国民の安全を守る義務があると思います。県民を初めとした国民が設備に関する不安、それに伴う食への悪影響を懸念しています。
個人的には青森、というとおいしいりんごを思い浮かべます。
おいしいから、と青森産のりんごを手に取ります。
このまま、再処理工場を動かそうとする限り、今後、りんごを手に取るのが億劫になりそうです。それは、一生懸命りんごを作っている方々への生活を脅かすことになりませんか?
ただでさえ脅かされている食をさらに脅かすようなことはしないでください。

東京都 30歳代 女性

六ヶ所処理工場のアクティブ試験を許可してはいけない。 (3/24)
六ヶ所処理工場のアクティブ試験を許可してはいけない。
青森県産の食材を食べられなくなる。青森県に住めなくなる。
放射能は微量であれば人体に影響はないというのは間違いだ。

神奈川県 20歳代 男性

(3/24)
三陸の海を放射能で汚染しないでください。

女性

アクティブ試験反対! (3/24)
アクティブ試験を実施するなら青森県の農産物は残念ながら購入できません。次世代の人たちのために最良の判断をお願いします。

群馬県 40歳代 男性

日本国民全員に、平和と安全を、お願いします! (3/24)
今の日本の電気事情はよくわかりますが、原子力発電は、メリットとデメリットが背中合わせで、とても危険なものであると、常々思っておりました。もっと安全で、効率の良いものは、ないだろうか? 例えば風力発電、太陽熱発電等、諸外国では、原子力発電は、どんどん減ってきていると聞きます。ですが、日本では、ますます増えています。時代に逆行していると言わざるをえません。今回の件では、高濃度の放射能が、海に流失するということで、まさに殺人行為ではありませんか! たくさんの人のために、小さな地域を、犠牲にするなんてもってのほかです。安全に平和に生きる権利は日本国民全員が持っているはずです。すぐに危険な、行為はやめて下さい。そして安全な、エネルギーを、作ってください。

兵庫県 40歳代 男性

もう青森の農産物は食べられないの? (3/24)
再処理工場の運転は、青森の農産物に放射能汚染をもたらします。これからは安心して青森の食品を買えなくなります。
 再処理工場の運転はしないで下さい。

50歳代 男性

日本に原発なんかいらない (3/24)
わたしは、東京で生まれ今も住んでいます。青森には行ったことがありませんが、大学時代の友人の中には青森出身者がいます。

青森産のりんご、ヒバ、昆布は、東京にいてもできるだけ購入して食べています。原発が再稼働したら、こういう産物たちが汚染されてしまう。人口が多く、電気の需要も多い東京都内に原発をつくらず、青森につくることを考えると、東京に住んでいる者としては、心が痛みます。原発なんてこの国にいらない!絶対いらないんですよ!!

東京都 40歳代 女性

決め手は、青森県産。 (3/24)
手を出さない「決め手は、青森県産。」。
http://www5.pref.aomori.lg.jp/seisaku/19183/attach00001.html
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/0206/nto0206_16.asp
矛盾しているとしか考えられませんね。
己の地位 名誉 財布のことしか考えてないんでしょう。
「どうぜ自分はあと数十年しか生きてないのだから、後のことなどどうでもいい」ということですね?
同じヒトとして生きていること 生まれてきてしまったことに、憤りを感じます。
残念です。

自然は、ヒトが作っているのではない。
自然が、ヒトを作ってくれているのである。

ヒトは、自然の一部でしかないのである。

自然を破壊 = 親を殺害 。
実行に移す者は、尋常ではない。

岩手県 30歳代 男性

(3/24)
青森は自分の故郷です。だからというわけではないですが、とてもつらいです。当地の方はこのことを知っているのでしょうか? あなたはその予想される被害を知らせているのでしょうか? あなたは自分の県をより良くする立場なのではないのですか。

東京都 20歳代 男性

「六ヶ所村再処理工場」について (3/24)
こんにちは。東京の○○と申します。
最近、インターネット上話題になっている「六ヶ所村再処理工場」についてお聞きしたく、メールしました。

僕はこの件を知って日が浅いのですが、再処理工場に反対する方が、多くのホームページでその危険性を訴えています。
ところが、青森県庁ホームページ、六ヶ所村ホームページ、三村さんホームページを見ても、再処理工場の件についてはとおり一遍のことしか書かれていません。これが、いち国民として不満です。

ある程度の規模で問題化しているのをご存知なのでしたら、ぜひそれに対する反論を見せて頂きたい。情報が足りなくては、何が正しいのか判断することはできません。いや、青森県が情報を提供しないならば、自分ならやはり「再処理工場はなんとなくイヤ」=「青森の農産物の購入を控える」などの行動をとってしまうと思います。

例えばにんにくでは、中国産のものは1個30円くらいで売っていますが、青森県産のものは300円くらいします。10倍です。でも僕は青森県産のものを買っています。それは青森県産のにんにくの味がいいこともありますが、中国産の農作物への不信感(日本で禁止されている農薬の使用など)が強いことも大きな理由です。
多くの人が納得しないまま再処理工場が稼働すれば、青森県産の農作物も同じことになると思います。

どうかもっと多くの情報・反論を開示してください。
よろしくお願いします。

東京都 30歳代 男性

?? (3/24)
この行動により、誰が得をするのかを知りたい。

東京都 20歳代 男性

再処理工場運転中止の決断を! (3/24)
県を再生するのに仕方の無いことと思われているのかもしれませんが、他に方法はいくらでもあるはずです。放射能に汚染された作物を、魚を、誰が食べたいと思うでしょう?苦しむのは青森県民だけでなく、周辺の人たちも迷惑を被るのです。国が安全と言っているレベルはとても甘すぎるものばかりであることは、これまでいくらでも事例があることからして明白なはずです。今日も福島第二原発で配管のヒビを見落とすニュースが流れてきました。木ばかり見るのではなく森を見てください。賢明な判断を切望します。

埼玉県 30歳代 男性

なぜ? (3/24)
坂本龍一さんのBlogを見てこの問題を知った福岡に住む3月に卒業したばかりの18歳です。
再処理工場の試運転なぜですか?
いい事はあるのですか?
実施するならばしっかりと再処理工場の試運転する必要性を国民に伝えある程度の同意を得て実施するべきです。
青森県民の問題ではありません。
日本の問題です。
三村知事も放射線が出る事はいい事ではない事は分かっていると思います。
再処理工場の試運転をしようと思ったのも理由があると思います。
それを青森県民に、日本国民に教えて下さい。
やってしまってからでは遅いです。

福岡県 10歳代 男性

英断を (3/24)
このままだとあなたは後世に取り返しのつかない大きなツケを残した知事としてその名をとどめることになります。地元の人たち、日本中の人たち、ひいては世界中の人たちのために、尊敬すべき知事として名を残すような勇気ある決断を心から期待します。

北海道 40歳代 男性

想像力に勝利を (3/24)
はじめまして。福岡県在住の者です。
匿名にて失礼致します。

来週にも再処理工場の試験が始まると伺いまして、
僭越ながら知事殿にメールをお送りすることに致しました。

確か私たちは人間でありました。
その人間とは言うまでもなく肉体そのものであるはずであり、
決して抽象的な言葉上の存在ではありません。

政治は肉体である人間のためのものであるべきだと信じます。
その肉体である人間は食べ物を食べ、水を飲み、空気を吸います。

知事殿はご自身、そしてあなたにとって大切な方々が
放射能にて汚染された食べ物を食べ、
汚染された水を飲み、
汚染された空気を吸っているのを目撃した時、
またその事実を知った時、どのようにお感じになられますでしょうか。

私は再処理工場稼動の中止を知事殿にお願いします。
抽象的な理屈や善意はこの問題を考える際には一切必要ありません。
同じ痛みを感じ、心地よさを感じる”肉体”を通じた「想像力」が勝利することを切に願いまして、
この駄文を終えることに致します。

福岡県 20歳代 男性

必ず読んでください (3/24)
知事 三村申吾 様

突然ですが、私は「牛肉」をこの数年、口にしていません。
宗教上の理由ではありませんし、突然嫌いになり食べれなくなった、ということでもありません。
理由は、一言簡単に言ってしまえば以下です。

「自ら進んで、狂牛病になりたくないから」

これから、あなた方が行おうとしている、危険極まりない言動は上記にあげたBSE問題のように、市民、そこに暮らす消費者が、簡単に摂取自体を防げるものでは到底ありません。
すぐに住み慣れた土地を離れることができる人が多くないだろう事は、容易に想像がつきます。泣き寝入りするしかないのでしょうか?
いったい何の為に、税金を払ってきた(いる)のでしょうか?
総合的に全ての事を踏まえた上で進行しようとしているのですか!?
謎でなりません。

私は再処理工場の試運転を進める事に対し、反対します。

東京都 20歳代 女性

青森をチェルノブイリにするな!! (3/24)
全国の消費者に放射能の正しい知識を啓蒙する前に
あなた自身がいいように利用されていることに気が付いてください。
財政が苦しいからと言って
木村前知事と同じ道をすすむのか?
自分勝手に美しい郷土を身売りするな。

再処理工場で事故がおきたら
誰にも頼らず「一人で」事故処理しなさい
安全なんでしょ?

青森をチェルノブイリにするな!!

青森県 30歳代 女性

(3/24)
青森のリンゴはもう決して食べません。

兵庫県 30歳代 男性

任期が終わっても終わらない放射能放出 (3/24)
 はじめまして。あるHPを見て今回のこの件「再処理工場の試運転」のことを知りました。 今僕らは既得権益層と呼ばれる年齢層の人達の錬金術の尻拭いをさせられようとしています。知事ならわかってることでしょうけどね…。
 それはまあ、おいといてですね。僕らの世代はこれまた下の世代に環境破壊という尻拭いをさせようとしているのです。
 今、僕は30代ですけど20代、10代、そして子供たちがあと10年か20年したらとんでもない環境だけが残されていることでしょう。環境を改善させるにはこれまた破壊するときの何倍もの労力、費用、時間、より多くの賛同が必要となるはずです。だって「これだけ儲かるからこうしよう」っていう風には宣伝できないし、これだけ二酸化炭素が減るとか放射能が〜とかいってもピンとこないからね。
 失礼ですけど僕は知事の任期がいつまでかは知りませんけども、任期が終わっても、政治の世界からリタイアしても、放射能は垂れ流され続けるんですよね?
 どういう利害関係が絡んでるのか知りませんけどね、青森県や民主主義がなかったら知事さんだって青森県知事にはなれてないわけで、それと同じで環境という大前提がないと人間もいなくなっちゃうんだから。

 内容が攻撃的になりそうなのでこのへんにしておきますけど、知事が知事じゃなくなってもこれって続けられるんでしょ?そのことだけは忘れないでくださいね。
自分のケツを自分で拭けないってことなんだから。

東京都 30歳代 男性

県民を危険にさらす原発をやめてください (3/24)
被爆県の住人、家族が被爆者という私は、核に対して首相をはじめとする為政者の方々の、楽観思考に危機感と怒りを覚えます。チェルノブイリの事故は今もまだ被害者を苦しめています。被爆は子どもや孫にも影響します。戦後60年たっても被爆者や家族は心も安まらず、新しい核実験に不安と怒りを感じています。
県民を危険な状況にさらす原発は一日も早く廃棄してください。
肌に感じる恐怖 (3/24)
地方の行政において、確実で安定した収入源を得ることは、非常に大切であると思います。
しかしながら、今を生きるための収入を得ることと、未来のこの国、この世界を引き替えにすることは到底対等とは思えません。
ましてや、青森には誇るべき農作物、海産物があります。
これは他のどの都道府県とも引き替えることが出来ません。
人も自然も、一度失ってしまうと、二度と取り返しがつきません。

また青森県は私の個人としては、友人や親類の暮らす地域です。
しかし私が日常の生活で接する人々は、生活している土地柄からか、今回の件をあまり身近に感じていないようです。
それは対岸の火事のように、すぐさま自分に降りかかってくる恐怖ではないからです。
しかし自分の身内が六ヶ所村の隣町で暮らしていることを考えると、こうした試験はすぐにでも止めて欲しいと切に願っています。
いま私はまるで自分の肌に感じる恐怖として、今回の試験そして今後の再処理施設の運用を中止することを切に願っています。

千葉県 30歳代 男性

青森のりんごもニンニクも三陸沿岸の魚も私は食べない (3/24)
再処理工場のアクティブ試験を中止してください。
青森県は取り返しのつかない放射能汚染地帯のなります。三陸沿岸の魚は食べる人はなくなります。私も近くのスーパーで気仙沼の魚をいつも買ってたべています。もうほかの店にしようと思います。青森のりんごは大丈夫ですか。イギリスの再処理場周辺の海の汚染の状況を本で読んだことがありますが、まさか日本でそんなことがおこるとは思いませんでした。この問題は青森だけの問題ではありません。

愛知県 70歳以上 男性

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