4月30日(火)大飯原発の停止を求めて−院内集会と規制庁交渉 |
<活断層3連動による耐震評価のやり直しを!> |
大飯原発の仮処分判決は不当判決でしたが、活断層の3連動評価についてはその必要性を認めました。原子力規制委員会ではじまった評価会合でも、2連動評価でよしとする関電に対し、規制委は3連動評価を求めました。3連動評価を行えば、700ガルの基準地震動は約1000ガルにもなり、制御棒に限らず、配管や機器の耐震安全評価はすべて一からやり直しとなります。 運転を止めて、評価をやり直すべきです。院内集会と規制庁交渉(依頼中)には、関西から裁判の原告が来ます!関西・福井と首都圏が連携し、規制委・規制庁に3連動に基づく再評価を求めていきましょう。大飯原発を停止に追い込んでいきましょう!
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(13/04/25UP) |