「避難の権利」集会 in 京都 |
「自主的」避難の賠償指針と福島市・渡利の現状 |
〜「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」で子どもたちを守ろう!〜 |
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-7080.html |
ようやく決まった「自主的」避難の賠償指針。しかしその内容は極めて限定的なものでした。真の意味での「避難の権利」を確立するために、私たちは今後、どのようにしていけばいいのでしょうか。 本集会では、この半年、原子力損害賠償紛争審査会への働きかけを続けてきた市民団体の立場から、このたびの審査会の指針を検証します。 また、避難問題の最前線、高い線量が続く福島市・渡利の深刻な状況をお伝えし、民間の力で子どもたちの短期避難を実現するための「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」を紹介します。 ◆日時:2011年12月27日(火)18:30〜20:30 ◆場所:ひと・まち交流館 京都 第5会議室 (住所:京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1) ◆定員:90名 ◆申込み:下記よりお申込み下さい。 https://pro.form-mailer.jp/fms/203ab86424892 ◆参加費:500円 ◆内 容:「自主的避難」確立への道筋:原賠審指針を検証する 避難問題最前線〜福島市・渡利のいま 私たちの力で子どもを守ろう!〜「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」 ◆参加者:阪上武/福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 満田夏花/国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 西山祐子/避難者と支援者を結ぶ京都ネットワーク みんなの手 わたり土湯ほかほかプロジェクト:京都、関西地区活動支援担当 ◆主 催:国際環境NGO FoE Japan 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) ◆共催(予定・打診中): グリーン・アクション、NGO e-みらい構想、環境市民、気候ネットワーク 使い捨て時代を考える会、アジア太平洋資料センター(PARC) 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会) ◆問い合わせ先 国際環境NGO FoE Japan Tel: 03-6907-7217(平日・9:00〜21:00) Fax: 03-6907-7219 E-mail: finance@foejapan.org |
(11/12/21UP) |