フォトジャーナリスト広河隆一 チェルノブイリ写真展 |
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福島原発の事故・汚染・被ばくに関する展示 | ||||
3月11日の福島原発事故から1ヶ月半になろうとしていますが、未だに事故は収束せず、放射能が放出され続けています。 政府は「ただちに健康に影響はない」等、事故と汚染、被ばくの深刻さを隠しています。福島の子どもたちは一般成人の被ばく限度を大きく上回る被ばくを強要され母親の間から不安の声が上がっています。 25年前のチェルノブイリ原発事故では、子どもの甲状腺ガンが多発するだけではなく、成人の白血病やガンも増加しています。そこに住む人々や日常生活、病気の子どもたち、消えた村などを訪れた広河隆一さんの写真を展示します。福島原発事故はチェルノブイリと同じレベル7の深刻さです。その現在進行中である福島原発事故に関するパネルを作成しました。 これらを通じて、私たちの現在とこれからについて一緒に考えていきませんか。
(2011年4月27日) |