専門家が警告を発しています。大飯原発3・4号の直下を走る破砕帯(断層)は活断層の可能性が濃厚です。この問題を指摘されている東洋大学教授の渡辺満久さん(変動地形学)をお迎えして、緊急に講演会を行います。
渡辺さんは、早くから敦賀原発の破砕帯が活断層であることを指摘されてきました。そしてようやく今年4月に保安院や国の委員会はそのことを認めました。大飯3・4号の真下の破砕帯(F−6)が地震で動けば、地表にずれを生じさせ、配管や重要な機器を破壊してしまいます。
大飯3・4号の再稼働を止めるため、多くの皆様の参加をお願いします。
2012.6.15
グリーン・アクション
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美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
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