ドイツ連邦議員ドロテー・メンツナー氏来日記念 | ||||
いのちを守る脱原発〜ドイツ×日本から世界へ |
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ドイツエネルギー政策の広報担当・連邦議員 ドロテー・メンツナー氏に 「ドイツが脱原発できたわけ」をお聞きします。 元広島の軍医で当時被ばく者の治療にあたった 肥田舜太郎 医師に 「被ばく時代を生き延びる知恵」をお聞きします。 今年11月に予定されている国連査察団にむけて、アイリーン・美緒子・スミスさんに 「国際社会との連携」についてお聞きします。 こどもたちを被曝から守る温かい国際的な繋がりを模索します。 《プロフィール》 ●パネリスト 【ドロテー・メンツナー DIE LINKE(ドイツ左翼党)連邦議員】 エネルギー政策スポークスマン 環境・自然保護・原子炉安全委員会、ゴアレーベン調査委員会 (注:ゴアレーベン=ドイツの放射性廃棄物の埋設予定地) 2005年秋よりドイツ連邦議会議員を務める。 反原発および非軍事化運動、反ファシズム運動に力を入れている。 一児の母。 【肥田舜太郎(医師)】 1917年広島生まれ。 1945年広島にて被爆。軍医として被爆者救援にあたる。 現在、全日本民医連顧問、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。 原発事故後東日本の母子より健康被害の相談を数百件受けている。 著書『内部被曝の脅威』(共著、ちくま新書)など。 【アイリーン・美緒子・スミス】 環境ジャーナリスト 水俣・原子力問題を発信。 人をつなぐ脱原発の市民団体「グリーン・アクション」代表。 83年以降、福井県若狭湾の原発の安全問題に取り組む。 3.11以降はアメリカNY国際本部前での集会デモや、ワシントン連邦会議での報告など、 国際社会にも強く脱原発を訴えている。 ●進行役 【増山麗奈】 画家・ジャーナリスト。1976年 千葉生まれ。 岡本太郎現代芸術賞入選。反核・反戦・反貧 困を軸に、アートと社会活動を行う。 3.11後「いのちをまもるお母さん全国ネット ワーク」を結成し、給食・食の安全・瓦礫問題 を発信。著書に「GIRLY POWER!」(鹿砦社) 等 【志葉玲】 ジャーナリスト。1975年 東京生まれ。環境 (原発問題含む)、平和、人権をテーマに活動。 イラク戦争検証を求めるネットワーク事務局長。 著書に「たたかう!ジャーナリスト宣言ーボクの 観た本当の戦争」(社会批評社)共著に 「イラク 戦争を検証する為の20の論点」(合同出版) ●会場にて、wapa 主催のアート展「WE ART HIBAKUSHA」展を開催 参加費(1000円)/参加希望者は、info@renaart.com(増山麗奈)まで ●カンパ募集 講師・通訳の方々への謝礼、交通費、会場費などのサポートお願いします。 《 振込み先 》 【他金融機関から】 銀行名:ゆうちょ銀行 店名:018(ゼロイチハチ) 店番:018 普通預金 口座番号:8165863 【ゆうちょ銀行から】 記号:10130 番号:81658631 口座名:イノチヲマモルオカアサンゼンコクネットワーク |
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(2012年2月19日) |