aml,pmnより転載。
本日が既に3日間の初日だがどうなったのだろうか。
Tiba Hiroyuki
千葉 浩之(ちば ひろゆき)
日新製鋼(株)ステンレス事業本部 周南製鋼所 製鋼技術チーム
---------------以下、転載-------------------
本土から反対の狼煙を挙げよう!!
法政大学の高橋です。沖縄普天間基地の県内移設に反対する座り込み闘争を
25日から3日間行おうと考えています。是非参加してください。
名護市長の基地受け入れ表明が12月27日に行われる予定です。しかし
ながら、今回の基地受け入れ表明は、前回の知事選から既に出来上がっていた
ものと言わざるを得ません。基地移設と振興策をセットにし、日米首脳レベル
で既に決定されている事項を、あくまで「沖縄県民の主体的選択」とみせかけ
ようとする現政権に対して怒りの念を禁じ得ません。沖縄においては広く報道
されているように、知事による受け入れ表明と、市長への説得工作に対して
反対派から強い批判が出されています。そして市庁舎前での座り込みも行われ
ていると聞きます。しかしながら本土での行動は、12月初旬に行われた反安保
実の行動以外、表立っては行われていませんし、世論に訴えかけるようなインパ
クトもありません。来年の沖縄サミットや、浦添軍港の問題、そして周辺事態法
に対する地方自治体の抵抗の問題を考える上でも、今この時期に本土において
沖縄と連帯することが切実に求められていると考えます。
以上のような趣旨のもとに今回「12・25アメリカ大使館前座り込み闘争」
を企画しました。獲得目標としては以下のものを想定しています。
1沖縄で反対運動を行っている人を孤立化させない。
2本土の人間に、この問題を訴える。
の2点です。そのためには報道機関への積極的な呼びかけが必要不可欠であり
ますが、これから行っていきたいと考えています。また、沖縄で反対運動を
行っている人とどう連絡を取り合うかに関してもまだ問題は残っています。
連利国フ制の構築を早急に整備したいと考えています。
闘争概要
連絡先 090-9235-1353(持田呼び出し)
形態 アメリカ大使館前座り込み
参加にあたって警察権力や公安からの妨害や写真撮影があると考えます。
今回の獲得目標は反対運動への連帯と本土の世論への訴えかけですので、
アメリカ大使館から見える場所、反対に言うと、アメリカ大使館を背景に
して座り込みが絵になりような場所を確保することが重要だと考えます。
ですから権力からの妨害に対しては、毎回追及を行いながら、現場にて
最低限の場所を確保するという戦術を考えています。最終的には現場判断
でいきたいと思 います。
あと、公安は確実に写真撮影を行うと思いますので、撮られたくない方は
サングラスやタオル、マスクなどで顔を隠すことをお勧めします。ヘルメット
の着用に関しては個々人の判断に委ねます。また、当日は非常に寒いと考え
ますので、防寒対策を万全にしてください。こちらでは、若干の銀マットと
寝袋及びホッカイロを用意していますが、健康管理には気をつけてください。
以上の点で不明な点がありましたら、連絡先に連絡してください。あと激励
の電話も大歓迎ですのでよろしくお願いします。また、文章などありました
ら、メ−ルでお願いします。
メ−ルアドレス utidagebara@hotmail.com
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