大分の浦田です。
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福岡防衛施設局は10日、大分県の日出生台演習場で2月に実施予定の
在沖縄米軍による実弾砲撃訓練に備え、米第三海兵師団第十二海兵連隊
の十数人が16日から2日間、同演習場周辺の現地調査を実施すると
発表した。
演習場内のほか、武器の輸送経路や医療施設などを調査する。
在沖縄米軍の同演習場での実弾砲撃訓練は今年2月に続き
2回目で、昨年も同時期に現地調査をした。
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(共同通信12月10日・転載不可)
「武器の輸送経路」の調査と言うのですが、
日出生台では、今年の2月の米軍演習で、すでに一度往復した経験があり、
本番では日通と警察が先導、
信号はすべて青でノンストップ走行させてもらえるので
道を間違える心配も何もない気がするのですが、
海兵隊は一体何を調査するんでしょう。
(それともこの調査も軍事演習!?)
医療機関は、去年は、国立別府病院に来ました。
この現地調査はすでに3回目の米軍演習が行われている本土演習地でも
いまだにやっているようです。
ちなみに、昨年、この調査隊の追っかけをしたときは、
バスの窓からGPS(カーナビ)みたいな機械を持った手がずっと出ていて、
日出生台まであがって行きました。
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浦田龍次(うらたりゅうじ) Ryuji Urata
〔e-mail〕 yufukiri@fat.coara.or.jp
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