Mime-Version: 1.0
X-Sender: hankach@mail.jca.apc.org (Unverified)
Date: Tue, 21 Sep 1999 02:20:58 +0900
To: aml@jca.apc.org
From: 一坪関東ブロック <hankach@jca.apc.org>
Subject: [keystone 1896] 一坪・連続討論会(9/24、10/8)
Cc: keystone@jca.apc.org
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X-Sequence: keystone 1896
Precedence: bulk
Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org

 来年のサミットを控え、沖縄では、日米両政府と稲嶺県政が一体となって普天間基
地の県内移設の圧力を強めています。

 沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロックでは、今月8日に、新崎盛暉さんをお招きし
て「沖縄の将来は民衆の手で 米軍基地の県内移設反対 9・8講演会」を開催しま
した。お陰様で主催者の予想を上回る多くの皆様の参加をいただきました。さまざま
な悪法が成立した今、本土に求められているのは単なる沖縄への支援ではなく、本土
の主体的な運動として「戦争ができる国」への道を閉ざす闘いです。

 そこで、これまでの運動の総括と今後の闘いをどう進めて行くべきかを考える機会
として、以下の連続討論会を企画いたしました。
 

 ハガキから転載:

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 サミット沖縄開催を決めた日本政府、「基地問題が解決しないと行かない」という
クリントン、日米両政府の圧力のもと、普天間基地の県内移設が強行されようとして
います。この事態に、沖縄ではすでに、県内移設に反対する県民会議の結成に向けて
広範な取り組みが始まっています。

 しかし米軍用地特措法の再改悪をはじめとする悪報の成立を許してしまった状況の
中で、一坪関東ブロックの運営会議では「地道な運動の継続と、そして新しい何かを
始めなければ」という声はあがるのですが、なかなか進むべき方向が見えてこないで
います。

 沖縄の基地をなくすために、「何が足りなかったのか」そして「本土でこれから何
をなすべきなのか」、多くの皆さんと意見を交わし、共に考えていきたいと願い下記
の討論会を計画しました。ぜひともご参加をお願いします。
 

  9月24日(金) 中野商工会館(中野駅北口徒歩8分)
 10月 8日(金) シニアワーク東京(飯田橋徒歩8分、ホテルエドモンド隣)

 午後6時半 開会

 連続討論会です。ぜひ続けてご参加を!

 沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック
   千代田区三崎町2−2−13−5−2
    電話:090−3910−4140

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 沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック hankach@jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/~sei-u/hitotsubo_kanto/index.html

 東京都千代田区三崎町2-2-13-502
   電話:090-3910-4140、ファックス:03-3386-2203
   郵便振替:00150-8-120796



 
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