[TO: keystone,
rml]
1) [aml 13950] 東ティモール市民平和救援プロジェクト
2) [aml 13961] 東ティモールに関する国連決議について
3) [aml 13978] 東チモール関連報道について
4) [aml 13990] 【緊急行動】 東ティモールの人々を救って-国会議員へメールを
5) [aml 14005] [ZNet]ジャーナリストのAllan Nairn氏インドネシア当局によって逮捕
6) [reg-easttimor 19] 緊急東ティモール市民平和救援プロジェクト
============================================================================
Date: Tue, 14 Sep 1999 18:56:05 +0900
From: KOSHIDA Kiyokazu <koshida@jca.apc.org>
Subject: [aml 13950] 東ティモール市民平和救援プロジェクト
東ティモールに「市民平和救援プロジェクト」を展開しよう!救援資金カンパに
ご協力下さい!
1999年9月14日
8月30日の住民投票において、圧倒的多数の人びとが独立の道を選択した東ティ
モールでは、今、国際世論の激しい非難にも関わらず、併合派民兵とインドネシ
ア国軍による残虐な暴力が日夜続いています。すでに命を奪われた人の数は少な
くとも数百名を上回り、その数十倍の人が傷つき、さらに多くの人が、家や村、
さらには東ティモールを強制的に追い出されています。
住民投票の結果を尊重するとのハビビ大統領自身の公約に反して、国連東ティ
モール支援団(UNAMET)すら追い出すほどの大規模な暴力が人びとを襲い、それを
鎮圧すべき責任を負ったインドネシア国軍・警察は、暴力行為を容認・傍観し、
それらの暴力行為に荷担すらしています。こうした中で、軍にほぼ無限の権限を
与える軍事非常事態が布かれ、治安は回復するどころか逆にますます悪化してき
ています。
東ティモールで進行中のこうした事態に対するインドネシア政府の責任を追及し、
同政府と国際社会の合意のもとで実施された住民投票によって選択された独立へ
の歩みが、一日も早く実現するよう求めることは、日本政府の責務であり、東ティ
モールでの暴行・虐殺を止めるために有効です。インドネシアへの最大の援助供
与国である日本政府が、経済制裁を含めた明確な態度を表明することを、私たち
はまず求めます。
日米ガイドライン関連法が成立し、自民党などからは、PKO法を改悪し、日本も国
連平和維持部隊(PKF)に参加できるようにすべきだという声が出始めていますが、
私たちはPKFに自衛隊を出すことには反対です。
私たちは、市民の手によって、アジアの平和を望み、東ティモールの人びとの自
由と民主主義の実現を望む人びとの力を集め、アジアの平和をつくりだすための
論理と方法を、はっきりと示すことが必要ではないでしょうか。
私たちは、市民が直接すべき貢献として,以下のことを提案します。
広く市民の資金を募って、東ティモールに「市民平和救援プロジェクト」を展開
する。
1、住民にとっての平和と安全回復の1歩として、東ティモール現地および国境
地帯で救援活動が早急かつ安全に展開できるような条件を、国連とインドネシア
政府が確保することを求める。
同時に、世界各国の市民へも同様の活動を呼びかけ、各地から押し寄せる国際的
なアクションとなることにより、東ティモールの平和と安定を実現していけるよ
うに働きかける。
2、東ティモールに残っている住民および国境地帯にのがれた難民たちに、食糧
や医薬品などの援助物資を届ける。
3、現地NGOを中心とした救援活動を物的・人的に支援する。
多くの団体・個人の方々に、この平和救援隊計画に加わっていただき、東ティモー
ルに平和を実現する大きな力につくっていきましょう。どうぞよろしくお願いい
たします。
「東ティモール市民平和救援プロジェクト」のための資金カンパ振込み先
団体 1口 5000円 個人 1口 1000円 何口でも結構です!
銀行口座
東ティモール市民平和救援隊 第一勧業銀行 神田支店(店番号007)普通1910083
事務局 アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2-1檜ビル3F
TEL03-3291-5901
FAX03-3292-2437 E-Mail parc@jca.apc.org
呼びかけ団体・個人)あいう
えお順 アジア太平洋資料センター(PARC) アーユス(仏教国際協力ネット
ワーク)インドネシア民主化支援ネットワーク カトリック正義と平和協議会
地域
自立発展研究所(IACOD) 日本YWCA(日本キリスト教女子青年会)
ピー
スウィンズ・ジャパン ピープルズ・プラン研究所 伊藤 道雄(NGO活動推進セ
ンター)井上礼子(アジア太平洋資料センター)内海 愛子(恵泉女学園大学)
大津 健一(日本キリスト教協議会)大河内 秀人(浄土宗見樹院/寿光院)大
西 健丞(ピースウィンズ・ジャパン)大橋 正明(恵泉女学園大学)岡本
厚(岩波書店『世界』編集長)勝俣 誠(明治学院大学)神田 浩史(APE
C・NGOモニターネットワーク)北沢 洋子(国際問題評論家)熊岡 路矢
(日本国際ボランティアセンター)佐伯奈津子(インドネシア民主化支援ネット
ワーク)ジーン・イングリス(呉YWCA)鈴木 亮(A SEED
JAPAN)鈴木
伶子(日本YWCA)ダグラス・ラミス(津田塾大学)中村 尚司(アジア太
平洋資料センター/龍谷大学)古山 葉子(ピースボート)深水 正勝(カトリッ
ク正義と平和協議会)古沢希代子(恵泉女学園大学/東京東チモール協会)松野
明久(大阪外語大学)武藤 一羊(ピープルズプラン研究所)水原 博子(日
本消費者連盟)武者小路公秀(反差別国際運動日本委員会理事長)村井 吉敬
(アジア太平洋資料センター/上智大学) 賛同)9/14時点呉YWCA呉YWC
A '79女たちから呉YWCA We Love 9条ピースリンク広島・呉・岩国呉市政
を考える会呉YWCA東ティモール問題を考える会東ティモールと広島を結ぶ会
カトリック正義と平和・広島協議会第9条の会ヒロシマ川上園子(日本インドネシ
アNGOネットワーク)太田 昌国(現代企画室)梅村 尚久(日本ラテンアメ
リカ協力ネットワーク)金子 光史(希望21)嶋田 ミカ(京都龍谷大学経済学
研究科)山中 悦子(草の根援助運動)小野 行雄(草の根援助運動)平賀真一
/湯浅一郎/大庭里美
東ティモール市民平和救援プロジェクト 1999年9月14日
8月30日の住民投票で独立の道を選択した東ティモールでは、併合派民兵とインド
ネシア国軍による残虐な暴力により、多くの犠牲者が出ました。こうした暴力か
ら逃れるため、十万人ほどが山中に逃げ込んだと言われています。また多くの人
びとが東ティモールから強制的に追い出されています。
インドネシア政府は国連の多国籍部隊の受け入れを決めましたが、平和回復へ
の道のりはまだはっきりしません。いま何よりも必要なのは、「難民」とされた
東ティモールの人たちが一刻も早く安心して暮らせる状況をつくりだすことです。
そのために、私たちは市民による平和への貢献を提案します。それが「東ティモー
ル市民平和救援プロジェクト」です。
東ティモール市民平和救援プロジェクト
目的1 市民による救援活動が安全に
できるような条件を確保することを国連およびインドネシア政府に求め、東ティ
モールにおける平和回復の実現に貢献する。
2 東ティモールや西ティモールにに残っている住民に、食糧・医薬品などの緊
急援助物資を届ける。あわせて緊急医療活動にもとりくむ。
3 現地で救援活動をしているNGOへの支援活動を行なう。
4 世界各地の市民にも同様の活動を呼びかけ、東ティモールに対する監視の目
をつくり、平和と安全を実現させる。
活動1 資金集め:一億円を目標とする。(緊急物資・輸送費・現地でのオペレー
ションなど)
2 国連諸機関・インドネシア政府などとの交渉:東ティモールに
おける市民の人道支援を安全に活動させるための枠組みを作るために、国連諸機
関やインドネシア政府との交渉を今すぐにでも開始する。
3 いつでも緊急援助を開始できるように、現地NGOと協力して緊急物資や輸
送手段などの準備をすぐ始める。
4 参加者の募集:実態調査および緊急救援をするための専門知識をもつ人(医
師、看護婦など)を募集する。現地NGOからの求めに応じて、これら専門家を
東ティモールに派遣する。
5 東ティモールでの活動:援助活動に従事する国連機関や現地NGOと協力し
て、できるだけ早く適切な活動を始める。
6 現地の状況について日本への情報発信
----------------------------
Koshida Kiyokazu (koshida@jca.apc.org, parc@jca.apc.org)
Pacific Asia Resource Center (PARC)
3F, Hinoki Bldg., 2-1 Kanda Ogawa-machi, Chiyoda-ku
Tokyo,Japan 101-0052
tel:81-3-3291-5901
fax:81-3-3292-2437
====================
Date: Wed, 15 Sep 1999 19:14:46 +0900
From: Nakayama Hitoshi <nakayama@jca.apc.org>
Subject: [aml 13961] 東ティモールに関する国連決議について
新潟の中山です。
東ティモールに関して、インドネシア軍の撤退などを求める国連決議として、安保
理決議が2個、総会決議8個が採択されていますが、個々の内容とそれに対する西側
諸国、特に日米の態度について御存知の方は教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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Date: Fri, 17 Sep 1999 07:48:30 +0900
From: Yasuhiko Furusawa <ivan@luna.email.ne.jp>
Subject: [aml 13978] 東チモール関連報道について
テレ朝のニュースだったと思うんですが、ジャカルタでの反オーストラリア
デモについて、現地特派員は、かつて東チモールの併合を真っ先に承
認したオーストラリアが、今回多国籍軍に名乗りをあげたことで、ジャカル
タでは反豪意識が強まっており、多国籍軍が東チモールに入った際には
この動きがインドネシア全土に及ぶ恐れも否定できない・・・、と伝えてまし
た。
一方、BBC放送は、このデモは国軍が組織したものであると、再三言って
ます。
もしBBCが正しいとすると、大変な事実誤認というか誤報だと思うんですが。
もうひとつ。
選挙監視で東チモールに居た国連関係者、及びNGOの人々は選挙後こうな
ることを予測できなかったのか?という素朴な疑問があります。
殺害に及んだのは民兵ですが、選挙後の事態に対し、なんら方策を打ってい
なかった彼らに対しても、責任を追及する必要があると考えます。
--
★2000.7沖縄世界平和会議案に賛同します!★
Yasuhiko Furusawa
http://www.asahi-net.or.jp/~kv6y-frsw/
================
Date: Sat, 18 Sep 1999 02:47:51 +0900
From: Toach <toach@e-mail.ne.jp>
Subject: [aml 13990] 【緊急行動】 東ティモールの人々を救って-国会議員へメールを
転載歓迎
1999.9.18
************ 緊急開設! インドネシアフォーラムホームページ ************
*【これ以上殺さないで】 東ティモールの犠牲者を防ぐため、日本政府には
*
* SaveEastTimorメール
出来ることがたくさんあります
*
* 実施中
私たちの声を直接とどけましょう
*
*** http://www.indonesia.toach.org ************************************
とーち(奥野律也)といいます。複数のMLに送信していますので、重複して受け
取られる方がいらっしゃると思います。ご容赦ください。
インドネシアフォーラムの宇野田陽子さんの依頼によりWebページを作成しました。
このページでは、今も危機的な状況にある東ティモールの人々を少しでも助ける
ため、日本政府の行動を求めるメッセージを国会議員に同報する SaveEastTimor
メールを実施中です。
また、選挙監視のためギリギリまで東ティモールに滞在していた方からお借り
した写真も掲載しています。
その方によると、田舎では選挙監視人を泊める宿舎もありませんので、民家に
泊めてもらったそうです。そのお父さんが投票している様子や、その子ども達の
写真も掲載しました。
そして、おそらくその子ども達も今は森の中で、生死の境にいるのです。
いまならまだ、間に合う命があります。
ぜひ、ひとりひとりの声を直接伝えてください。
http://www.indonesia.toach.org/
です。
***************************************************************
とーち(奥野 律也) toach@e-mail.ne.jp
WebList http://www.toach.org/list.htm
PGP Key F.P. = 0F AA 06 7B 35 38 F2 B9 E0 0A E9 5D 91 D2 04 93
================
Date: Sun, 19 Sep 1999 20:47:57 +0900
From: "M.Shimakawa" <mshmkw@tama.or.jp>
Subject: [aml 14005] [ZNet]ジャーナリストのAllan Nairn氏インドネシア当局に
よって逮捕
島川です。 [TO: aml, pmn, reg-easttimor]
ZNetから、更新情報に加えて、先にamlなどに投稿した
[IAC]「東ティモールにおける虐殺の背景」
<http://www.jca.apc.org/aml/9909/13942.html>
でも触れられていた、アメリカの<インデペンデント>ジャーナリストのAllan
Nairn
氏が、14日にインドネシア当局によって逮捕され西ティモールに移送されており、
本人が声明を出している、という知らせがありました。逮捕は無許可の行動・ビザ
の期限切れを理由としており、もしインドネシア国内法によって刑が宣告されれば、
10年の入獄という可能性があると述べ、彼の解放を訴えています。
Allan Nairn氏については、
<http://www.geocities.com/CapitolHill/Parliament/2487/>
に、上記[IAC声明]が触れている「ネーション」誌の記事「US Complicity
in Timor」
を含め経歴等の詳しい紹介があります。
Peacenetの「EAST TIMOR: What's Going On? 」にあるAllan Nairn氏の簡単な紹介
<http://www.igc.org/igc/pn/hl/99090812472/hl4.html>
のあとにZNetのお知らせを添付します。
--------------------------------------------------------------------------
ALLAN NAIRN, http://www.geocities.com/CapitolHill/Parliament/2487
An award-winning journalist, Nairn has written about East Timor for
The
Nation, The New Yorker and other outlets. He survived the 1991 Santa
Cruz
massacre in Dili, East Timor. He is currently in East Timor and is
about to
release a report that documents cooperation between the militias, the
Indonesian army and U.S. officials. He is one of the only American
reporters
left in East Timor, now under martial law.
--------------------------------------------------------------------------
From: "Michael Albert" <sysop@zmag.org>
Subject: ZNet Free Update -- Allan Nairn's Arrest Situation and
Statement,
and the Fate
of Timor and the Timorese
Date: Fri, 17 Sep 1999 11:56:34 +0100
Hello,
Another Update from ZNet regarding Timor....
---
Please go to ZNet's Timor Pages at
http://www.zmag.org/CrisesCurEvts/Timor/timor_index.htm for regularly
updated information and analysis bearing on the events in East Timor....
If you want one preferred piece to get up to speed and inform yourself
as
quickly as possible, ZNet's best overarching effort to succinctly situate
the events and our responsibilities is our Question and Answer Article,
the
work of Shalom, Chomsky, and Albert:
http://www.zmag.org/CrisesCurEvts/Timor/qanda.htm
---
You may have heard, already, that U.S. journalist Allan Nairn, arrested
a
few days ago seemingly solely for deportation, is now facing prosecution
in
Indonesia. Benny Mateus, the chief justice of Nusa Tenggara Province
intends
to prosecute Nairn for two violations of Indonesian immigration law,
a local
immigration official in Kupang, West Timor has informed Nairn. Nairn
is to
be charged with engaging in unauthorized activities and overstaying
his
two-month visa. Both acts are considered illegal under sections 50
and 52 of
the Indonesian immigration laws. If convicted, Nairn could face 10
years in
prison. Nairn, who was arrested in Dili on September 14, was one of
the last
journalists reporting from East Timor. Indonesian forces transferred
him to
Kupang in West Timor, a part of Indonesia. A local immigration official,
Mr.
Zurya, has been interrogating Nairn at the immigration facility in
downtown
Kupang for several days. According to Indonesian officials in Kupang,
while
Mateus is seeking to charge Nairn, the Minister of Justice, Dr. Muladi,
and
the Minister of Information, Yunus Yosfiah, are inclined to deport
Nairn.
The detainment and possible prosecution of a U.S. journalist, the only
one
on the scene, is of course generating tremendous concern in the United
States. The key point about Nairn's arrest, however, and our efforts
to free
him, for those who are informed and have broad and consistent moral
values
is that we need to work to free Nairn while at the same time continuing
to
address the plight of the Timorese, and, for that matter, while we
work to
convince those aroused only by Nairn's situation that they need to
broaden
their focus.
For example, approximately 100,000 East Timorese have been driven from
their
country into West Timor, which is a part of Indonesia. These folks
are under
the auspices of the Militia and Indonesian Army and there are no observers.
Their plight is unknown, but there is every reason to fear for their
lives.
All efforts of virtually any sort to publicize and arouse concern for
Allan
Nairn and outrage at his incarceration will help him and also all East
Timorese. But, such efforts will be that much more effective, on both
counts, if they occur in context of continuing attention the lot of
the
worst off and most defenseless...and if they emphasize not solely a
violation of a Western Journalist by the Indonesians, but their quarter
century-long willful violation, abetted by their U.S. sponsors, of
the
rights and lives of the Timorese. Nairn himself has no confusion on
these
matters. He is not only courageous, but consistent, not only a fine
reporter, but also a moral, socially concerned and consistent person.
In
fighting for Nairn's freedom we should learn from his focus and courage
and
keep the broader context and issues always forefront.
Here then is Nairn's Own Statement to his captors (point l8 of the
interrogation report on Allan Nairn, the part where the Immigration
chief
asks him to handwrite his position).
Nairn's Statement in West Timor to his Captors
I know that the army has put me on the black list. They did this because
I
watched their soldiers murder more than 271 people at the Santa Cruz
cemetery. This crime was the responsibility of the Indonesian army
commander, General Try Sutrisno and the Minister of Defense, General
Benny
Murdani.
The murders were committed with American M-16 rifles. The American
government also bears some of the responsibility because they have
armed,
trained, and given money to the TNI/ABRI, even though they knew the
TNI/ABRI
is led by murderers and is responsible for the deaths of hundreds of
thousands of Timorese, Acehnese, West Papuan and Indonesian civilians.
Because I survived the massacre and denounced the crime to the outside
world, the TNI/ABRI and the Suharto government banned me as a "threat
to
national security." That ban has been reaffirmed by each subsequent
TNI/ABRI
commander, including General Tanjung and General Wiranto.
I do not think that I am a threat to the Indonesian or Timorese people,
but
I hope that I am a threat to General Wiranto and General Tanjung, and
the
other present and former leaders of the TNI/ABRI. I believe that they
feel
threatened by anyone who would expose their crimes. General Wiranto
and
Generals Bambang, Zacky, Syafei, Kiki, and many others, for example,
are
responsible for the current militia terror in occupied East Timor and
for
the increase in repression against the people of Aceh. This is no secret
to
the people of Timor or to the people of Indonesia or Aceh. They have
suffered for decades under the repression and corruption of TNI/ABRI.vMany
brave Indonesians, Timorese, Acehnese, and West Papuans have been killed,
arrested, tortured or raped because they dared to criticize the army
and
demand their right to freedom.
As a foreigner and a journalist, particularly an American journalist,
I know
that I enjoy a certain de facto political leeway that enables me to
say
things that local people would be killed for saying. I have tried to
use
that privilege to tell the truth about TNI/ABRI. If, because of this,
the
army feels they must arrest or jail me, then I know that there is nothing
I
can do to stop them. But they know that they cannot arrest or kill
all the
people of Indonesia. That is why they are now so fearful, and that
is why I
believe they will lose their desperate struggle to retain their hold
on
power and their police state.
During my most recent detention, I have been interrogated by officials
from
army Intel, police Intel, Kopassus Group 5, and many other units. They
have
asked me many questions about my political motives and opinions. I
would
summarize my opinions this way:
I am pro human rights, pro democracy, and anti TNI/ABRI. I am a supporter
of
the people of East Timor, Aceh, West Papua, and Indonesia, and an opponent
of the officials who have repressed and exploited them.
As an American citizen who is visiting Indonesia and occupied East Timor,
I
also want to be clear that I believe in even-handedness. The same political,
moral and legal standards that are applied to TNI/ABRI officers should
also
be applied to the officers and political leaders of the United States.
So
while I support the UN Secretary-General's call for war crimes and
crimes
against humanity prosecution on East Timor, I think that the prosecution
should not be limited to Indonesian officials. Foreign officials who
were
accomplices to atrocities in East Timor, and provided both murder weapons
and the logistics of repression should also be charged, prosecuted
and if
convicted, jailed.
Pragmatically, it is hard to imagine General Wiranto sitting in jail.
It is
even harder to imagine President Clinton as his cellmate. But justice
should
be impartial.
It is time for the genocide to end. Untold thousands of Timorese lie
slaughtered. Their families are bereft. The victims of Santa Cruz,
Liquica,
and Suai can no longer speak. Those of us who can should insist that
the
killing stop right now. And we should also insist that the killers
face
justice, regardless of who they are.
These same principles apply of course to atrocities everywhere. I think
that
this is a simple idea and that most people would agree.
If General Wiranto or any other officials have further questions about
my
views, I would be glad to answer them personally at a time and place
of
their choosing. I would also be glad to give details on the crimes
referred
to above, and on the complicity in them of General Wiranto and other
officials.
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-------------------------------
島川雅史 mshmkw@tama.or.jp
mshmkw@jca.apc.org
-------------------------------
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Date: Mon, 20 Sep 1999 13:55:19 +0900
From: Pacific Asia Resource Center <parc@jca.apc.org>
Subject: [reg-easttimor 19] 緊急東ティモール市民平和救援プロジェクト
東ティモール市民平和救援プロジェクトより
みなさまへ
緊急のお願いです!
急なのですが,今週土曜日に、緊急援助物資を送る第1便がダーウィンから出航すること
になりました。東ティモール市民平和救援プロジェクトからは、急遽,広島のジーン・イ
ングリスさんが現地に飛び,ダーウィンで交渉などにあたってくれることになりました。
現地の他のNGOと調整しながら、ここに、救援プロジェクト第1弾として緊急援助物
資を、ぜひ、載せたいのですが,この緊急資金のカンパを、早急にお願いしたいのです。
初発の緊急援助として,まず必要なものを緊急に送ろうと思います。UNHCRなどが基
礎的な食糧・水は援助するようなので,わたしたちの東ティモール市民平和救援プロジェ
クトとしては、特に、小さな子どもたちに必要と思われるロングライフ・ミルク(粉ミル
クでなくて)がいいという意見が出ていますが,急ですが、みなさんも、お知恵があった
らお寄せ下さい。
資金はまだ立ち上げたばかりで、現況では、現地への交通費程度しか集まっていません。
大規模なものはまず第1弾では無理かと思いますが,100万円程度をめざして、必要な物
資を、まず、とどけられたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!!!
「東ティモール市民平和救援プロジェクト」のための資金カンパお振込み先
郵便振替 東ティモール市民平和救援隊 00190-0-151832
銀行口座 東ティモール市民平和救援隊 第一勧業銀行 神田支店(店番号007)普通
1910083
◎ 銀行振込の場合ご連絡先がわかりませんので、お手数ですが、tel,fax,mailなどでご住所、tel、メールアドレスなどお知らせいただければ、今後のご案内,報告などお送りで
きるので助かります。
◎大変申し訳ございませんが、振込み手数料はご負担いただけるようお願い申し上げます
東ティモール市民平和救援プロジェクト 事務局 石田伸子
東京都千代田区神田小川町2-1檜ビル3F
TEL03-3291-5901 FAX03-3292-2437
---------------------------------------------------------------------
アジア太平洋資料センターPacific Asia Resource Center <parc@jca.apc.org>
PARC自由学校 PARC Freedom School
101-0052 千代田区神田小川町2-1 檜ビル3F
Hinoki Bldg. 3F, 2-1 Kanda-Ogawamachi Chiyodaku Tokyo 101-0052 Japan
tel: +81-3-3291-5901 fax: +81-3-3292-2437
http://www.jca.apc.org/parc/
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