仲田です。
相模原で11月20日(土)に集会をやることになりました。沖縄から
伊波洋一さん(沖縄県議)と、東京から野口裕子さん(沖縄・一坪反戦
地主会関東ブロック)が参加して話しをされます。
相模原市職労地方自治研究室と「沖縄“島ぐるみ闘争”に連帯し基地撤
去を求める市民の集い」実行委員会の共催です。
集会への賛同人を募っています。ぜひ、お申し込みを。
メールでの申し込みは、私宛にお願いします。
以下、賛同人呼び掛けチラシより
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二十世紀最後のサミットを沖縄で開催する。青天の霹靂ともいえる政治的
決定をもって、沖縄の懐柔策と基地の県内たらい回しをねらう小渕内閣。
焦点は、普天間基地の移転・強化。普天間が解決しなければ沖縄に行きた
くないと、ダダをこねるクリントン米大統領に応えるために、そのタイムリ
ミットを十二月に定めて新たな攻勢をかけてきている。
これまでのトップダウン方式による基地・沖縄政策を改め、北部地区にお
いて区長や自治会長などが地縁・血縁を利用してこまめに署名を集めて、市
町村議会等へ誘致要請を提出し決議を求めていく。さらに、商工会議所など
をも動かし、受け入れ要請を出させる。
それと連動して、普天間基地の軍用地主が特別措置を条件に普天間基地移
設を受け入れ、宜野湾市議会が移設決議をした。
これら一連の動きを「人間の鎖」計画と呼び、市民運動が行ってきた草の
根運動をとりいれ、積極的な活動を展開しているという。
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サミットがすべてに優先し、運動が鈍いといわれる状況をいかに打破して
いくのか。沖縄県議の伊波洋一さん、さらにこの間、反戦地主を支援してき
た「沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック」の野口裕子さんをお招きし、沖縄
の現状を語ってもらうべく、下記要領にて集会を企画いたしました。
周辺事態関連法をはじめ、日本の行く末を危惧せざるを得ない重要な法案
が次々と成立する中、私たち自身、相模原で、神奈川で今後の運動をどうつ
くり出していくか、多くの皆さんと語り合いたいと思います。
集会へのご賛同をよろしくお願いいたします。
ぜひあなたのご賛同を!
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沖縄“島ぐるみ闘争”に連帯し、基地撤去を求める市民の集い
基地・サミット・沖縄
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と き:11月20日(土)午後1時30分〜
ところ:プロミティ淵野辺
お話し:伊波洋一さん(沖縄県会議員)
:野口裕子さん
(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
賛同金:1000円
相模原市職労地方自治研究室
電話・FAX:042−752−4544(平日9:00〜17:00)
沖縄“島ぐるみ闘争”に連帯し、基地撤去を求める市民の集い実行委員会
相模原市富士見4-5-24 電話:042−756−9460
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仲田博康
nakada_h@jca.apc.org