『軍縮問題資料』1999年9月号 No.227
特集 「ガイドライン」の危険性
・米政策の二つの面――希望の灯火を大切に(豊田利幸)
・軍不要の時代における軍保有国民の不幸
ヴァーチャル・リアリティーとシュミレーション現実のギャップ(太田一男)
・破壊される日本国憲法
――占領・戦争法、天皇法、盗聴法(内田雅敏)
・アジアの平和と「新ガイドライン」――PDSAP緊急シンポジウムから
・市民発・平和(横田幸子/毛利亮子/石川尚子)
・周辺事態法案審議と残された課題(天辰武夫)
・フィリピン「訪問米軍の地位協定」(佐伯健太郎)
・「一つの中国」の陰で<コラム国連>(河辺一郎)
・主権押し立てる中国の対外戦略――米国への対抗意識強まる(沼尻勉)
・宇都宮徳馬にみる日中の架け橋(3)
――冷戦下の政治活動と国際交流(西園寺一晃)
・童話に見る平和の風景(佐々木赫子)
・アトミック・フィールド(須藤達也)
・ボーア博士の原子力国際管理提言(上)(大木基)
・ジャビルカ鉱山と世界遺産
――ウラン採掘を支える日本の原子力産業(宇野田陽子)
・昭和ヒトケタの独り言8(森田敦夫)
連載
・戦略NEW(軍事・情報・技術)35(岩島久夫)
・海外の新聞を読む(長沼節夫)
・山岡清二の「軍縮英語教室」(山岡清二)
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