asahi.comのニュースから：
「普天間解決は年内がメド」と元米国防次官補
http://www.asahi.com/0715/news/politics15011.html
アーミテージ元国防次官補が朝日新聞記者とのインタビューで、普天間飛行場の返
還問題について「年末までに解決しなければならない。米国政府は非常に真剣だ」と
語ったとのこと。
そりゃそうだよ、普天間は老朽化しているし、オスプリ（MV-22）の配備は待った
なしなんだから、アメリカ様は真剣だよね。
さらに、サミットを沖縄で開催するとした日本政府の決定を評価し、「稲嶺（恵一
）沖縄県知事や県民が、こうした好意を普天間問題の解決に生かしてくれることを願
う」とアーミテージ氏は述べた、そうだ。
「こうした好意」とは日本政府の「好意」なのか、アメリカ様の「好意」なのか、
原文を見てないのでわかりませんが、いずれにしても嘗められたもんだ。
「好意」なんて言われてますよ、宮城さん。
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MARUYAMA K. kaymaru@jca.apc.org
2GO GREEN (JCA-NET)
http://www.jca.apc.org/~kaymaru/2GG_JCANET.html