Mime-Version: 1.0
Date: Thu, 17 Jun 1999 01:26:39 +0900
To: keystone@jca.ax.apc.org
From: "M.Shimakawa" <mshmkw@tama.or.jp>
Subject: [keystone 1572] [aml]声をあげよう!戦争のない社会をめざして(札幌6/19)
Sender: owner-keystone@jca.ax.apc.org
X-Sequence: keystone 1572
Precedence: bulk
Reply-To: keystone@jca.ax.apc.org
 

   (from 『オルタナティブ運動情報メーリングリスト』 改行位置等若干変更)
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 Date: Wed, 16 Jun 1999 20:36:56 +0900 (JST)
 From: OHATA  Yutaka <ohata-yu@jca.apc.org>
 Subject: [aml 12690] 集会案内
 

(集会案内)
声をあげよう!戦争のない社会をめざして

ハーグ世界平和会議・参加報告
無防備・非核ネットワークを立ち上げよう
函館・苫小牧・室蘭の平和条例活動報告
平和のためのフリースピーチタイム
歌とメッセージ まよなかしんや

 わたしたちの声を無視して戦争法案(新ガイドライン関連法案)が国会を通過
してしまいました。日本は、アメリカが起こす戦争に自衛隊を出動させることが
可能になったのです。また、自治体の職員も首長の指示を拒否した場合、処罰の
対象となり、武器を積んでいると見なされた民間の飛行機が空爆の対象になる危
険性など、わたしたちの生活の場がぐるりと戦争体制で包囲されてしまいました。
国家総動員法と変わらない状況に、思わず力がなえてしまいそうですが、沈黙は
事態をますます悪くします。わたしたちに出来ることは何か。
 一つには武器を捨て、兵を持たないことです。
 100年前、オランダのハーグで結ばれた国際条約に日本政府も調印していま
す。「陸戦の法規慣例に関する条約」第25条には、「防守せざる都市、村落、
住居、または建物を攻撃、または砲撃してはならない」とあります。国際基準の
看板もあるとのことです。
 兵士も武器も置くことを拒否した沖縄の前島では、誰ひとり自害せず、命を守
りました。武器や自衛隊やアメリカに守ってもらわなくてもいいとは思いません
か。これからの平和への道をわたしたちで語る一日にしたいと思います。
 みなさんの参加をお待ちしています。

日 時:6月19日(土)14:00〜17:30
場 所:北海道クリスチャンセンター・チャペル
   (札幌市北区北7西6 電話011−736−3388)
参加費:1000円
呼びかけ:6/19集会実行委員会
    (連絡先・谷百合子011−664−0632)
 

大畑 豊  OHATA, Yutaka
ohata-yu@jca.apc.org



 
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