公開シンポジウム
――どうする「日本の進路」
日米新ガイドラインと地方自治
日米新ガイドライン関連法(周辺事態法案など)に反対する
各界の声が強まっているにも関わらず、国会では十分な議論
もされないまま早期成立されようとしています。
わが国は、先の戦争でアジア諸国に多大な被害を与え、自国
民も大きな犠牲を払った苦い経験をもっています。
いま日米新ガイドラインによって、私たちのくらしも仕事も
アメリカの軍事目的のために犠牲を強いられ、アジアの国々
からも批判の声があがっています。
この日米新ガイドラインの問題点と危険性を広く訴え、軍事
によらない平和の実現に向け、みなさんとともに大きく声を
上げていきましょう。
◎パネラー
竹岡 勝美:元防衛庁官房長
和田 進:神戸大学教授
江渕 征香:高知県議会議員
◎コーディネーター
丹羽 雅雄:弁護士
●日時 1999年5月29日(土)
午後1時〜4時
●場所 阪南パラドーム
(大阪市教職員互助組合厚生施設)
地下鉄御堂筋線・昭和町駅下車
4番出口南西、徒歩5分
電話 06-6623-7512
●参加協力金 1,000円(高校生以下500円)
●主催 自主・平和・民主のための広範な国民連合・大阪
〒530-0047
大阪市北区西天満4-3-3星光ビル
岡田義雄法律事務所内
電話 06-6362-1900 FAX 06-6835-3412
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